旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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マツダのシンボルマーク・カペラワゴンのカタログから 

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クリックでメッセージ部分拡大
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鳥が飛んでいます・・・
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鳥が飛んでいます・・・
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鳥が飛んでいません・・・しかもペンギン!?クリックでペンギン拡大

 1997年にマツダから発売された7代目カペラワゴン(GF-GW型)ですが、今日はクルマについてではありません。マツダのシンボルマークについての内容です。
 現在のマツダのシンボルマークは、1997年にフォード出身のヘンリー・ウォレス社長のもとで経営改善に取り組んでいるときに誕生しました。『飛翔の原点』として世界に羽ばたくマツダの姿をMの形に象徴したものだそうです。(2枚目画像をクリックすると、メッセージ部分が拡大されます)
 この新しいシンボルマークを浸透させるため、この時期に発行されたマツダ車のカタログほとんどに、2枚目画像のメッセージ頁が挿入されていました。このカペラワゴンのカタログには、メッセージだけではなく、他の頁にも羽ばたく鳥が数多く登場しています。
 バブル期の拡大路線が裏目に出て経営危機に陥り、全社一丸となって経営改善に取り組んでいる時期でしたが、マツダの中にはお茶目でユーモアセンス抜群の方が少なからず存在し、ピリピリした緊張感を適度にほぐしてくれていたようです。
 その証拠に5枚目画像にはペンギンが登場しています。ご存知の通り、ペンギンは鳥類ではありますが、翼は退化しており、飛ぶことはできません。『飛翔の原点』として世界に羽ばたくマツダの姿を浸透させる時期に、翼が退化して飛べない鳥をキャラクターとして使用するとは、さすがマツダです。心の器が違いますね。
 さて、このペンギンの効果があったのかどうかはわかりませんが、長らく続いたカペラはこの代をもって消滅します。しかし後継のアテンザはまさに新生マツダを象徴するすばらしいクルマとなりましたので、ペンギンのお導きも決して悪いことばかりではありません。しかしながらマツダ車のカタログにペンギンが登場したら、ちょっと注意が必要かもしれませんね。
 私はそんなお茶目なマツダが大好きです。

カペラ・ワゴンV-RX(GF-GW5R型)
全長×全幅×全高 : 4665×1695×1525mm
ホイールベース : 2670mm
車両重量 : 1500kg
エンジン : V6DOHC 2496cc 200PS

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[ 2009/05/14 15:47 ] 1990年代マツダ | TB(0) | CM(2)
ぼてっとした不格好なスタイル、特にあんぐりしたやる気のない面構え。この「最終型」カペラはその開き直った愚直なスタイルの中に広大な室内空間や徹底追求されたラゲッジスペースが秘められており、シートアレンジも様々な工夫が凝らされておりました。そして左右の駆動力配分システムやミラーサイクルの簡易版の如き燃焼システム等、マツダ久々の意欲作として輸出先ではそこそこの評価を博しましたが、小生にとってはどうにも泥臭いフィーリングだけが先立ち、ピンと来る物が感じられませんでした。
もっともこの「ローカル車」カペラはアテンザのための捨て石として、次世代マツダが大きく開花する足がかりを築いたことは否めません。お陰で今やマツダは国産車界きっての一次・二次安全性のリーダーなのだから!
[ 2009/08/04 13:20 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
拡大路線をとっていた時のマツダは、クルマ好きの私でもよくわからないマツダ車がたくさん存在していましたね。そもそも販売店系列と姉妹車の複雑さはトヨタ以上だったような気がします。
しかしあの失敗があったからこそ、現在ではZoom-Zoomを柱としてすっきり筋が通ったラインナップになっています。
トヨタからハイブリットシステムを導入することになりそうですが、導入するのはシステムだけで、トヨタっぽさまで導入しないでほしいなと思っている今日この頃です。
[ 2009/08/04 18:33 ] [ 編集 ]
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プロフィール

kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
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