旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

旧車・トヨタ・カリーナ(TA40/RA45型) 

090416a01.jpg

090416a02.jpg

090416a03.jpg

090416a04.jpg

090416a05.jpg

 1977年にトヨタから発売された2代目カリーナ(TA40/RA45型)です。このカタログは79年のマイナーチェンジで角型4灯ライトに変わったもの。「走りへの新しき情熱。」というまったくトヨタらしくないコピーとともに紹介されるカリーナのスタイルはいかにもスポーティでよく走りそうに見えますね。
 さて、この2代目カリーナなのですが、実は外見上からもよくわかる部分で、新技術が取り入れられているものがあります。画像を見ればすぐにお分かりですね?そうです。バンパーがウレタンバンパーになっているんです。このカリーナでいうと、3枚目までのハードトップはウレタンバンパー、4枚目のセダンは従来の銀色バンパーに一部クッションを貼り付けてあるもの。ちなみにマイナーチェンジ前の2代目カリーナはクッションなしの銀色バンパーです。
 カタログ中では特別装備としてウレタンバンパーが解説されており、「軽い衝撃を、内部のウレタンフォームがやわらかく吸収して、ボデーにほとんど影響を与えません。またスタイルを引き締めます。」と記載されています。確かに黒いウレタンバンパーのハードトップは引き締まった表情をしていますね。
 現在ではボディ同色の樹脂バンパーが主流で、完全に車体デザインと一体化していますから、どこからがバンパーなのか判別できないようなものも珍しくありません。スタイルはウレタンバンパー時代以上におしゃれになりましたが、その代償として「バンパーをちょっとこすっただけでウン万円」という修理代がかかるようになってしまいました。ある意味バンパーがないのと同じですね。

カリーナ・ハードトップ・1800EFI ST(TA47型)
全長×全幅×全高 : 4435×1630×1345mm
ホイールベース : 2500mm
車両重量 : 1030kg
エンジン : 直4OHC 1770cc 105PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆

にほんブログ村 車ブログへ

[ 2009/04/16 12:39 ] 1970年代トヨタ | TB(0) | CM(6)
この二代目カリーナ、ST以上のグレードだとリアサスにスタビライザーが設けられ、更にツインカム搭載の最高級版GTには二段階式ピニオンLSDがオプション設定されるなどトヨタきっての走り志向のモデルだったことを記憶しております。
もっとも現実には、同車の前ダブルウィッシュボーンコイル/後4リンクコイルのサスペンションは同門のコロナ等と比べて固められていたとはいえ、依然ステアリングのグニョグニョ感は完全には消えていなかった上、乗り心地も悪路ではサスがばたつく等限界が低いといった按配で日本車の限界を感じさせた一台でもあります。純粋に足回りだけを取ってみれば同時期に登場したブルーバードターボ1800SSS-SやスカイラインGT-ESの方が限界が高かったものです。
それはさておき、この二代目カリーナ・マイナーチェンジ版が1979年末に登場した時は伊東ゆかりのCMソングにかぶさってカリーナハードトップ1800ST-EFIがフランスの山道をフランスナンバーをつけて走り回るもので、当時既にヨーロッパ車志向が強かった小生はそそられました!きっとこのカリーナ、排ガス規制の三元触媒を壊して有鉛ガソリンを入れていた(当時のフランス他ヨーロッパは100%有鉛ガソリンのみ)筈に違いありません。お陰で日本国内で無鉛レギュラーで乗る場合と比べて吹け上がりも一枚上手だったわけです。
そんな二代目カリーナといえば、小生の小学6年時の担任のK先生(彼は鬼のように怖く厳しい先生として学校内で有名だった)がマイナー前の1800STセダン・5速マニュアルに乗っていたこともさることながら、高校生の時読んだ「世界画報」のマレーシアの建設ラッシュを取り上げた記事の中に首都クアラルンプールに施工途上の<UBNコンプレックスビル>(施工は大成建設!)の写真があり、「TAISEI-MARUBENI」(大成建設・丸紅合弁)の標識とクレーンがそびえ立つ脇で信号待ちするカリーナ1600セダン(マイナー後の輸出用)の勇姿がぴたり決まっているのに感銘を受けたことが思い出深いです。
お陰で「2代目トヨタカリーナ」といえば「大成建設」と条件反射で思い出してしまう程です!
[ 2009/08/05 23:10 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
クルマって顔のある機械ですから、「何々に乗っていた誰々先生」とか、「いつもどこどこに駐まっていた何々」という形でいろいろな思い出が残っていますね。
同じ乗り物でも「ナショナル自転車で通っていた誰々先生」とか「フジサイクルに乗っていた誰々さん」という記憶はありませんものね。
ここしばらくは「プリウスに乗ってた誰々さん」が急増しそうなので、一車種だけ爆発的に売れるというのも考え物ですね。
[ 2009/08/06 15:32 ] [ 編集 ]
カリーナセダンとフォグランプがフロントグリルに付いたのでマイナーチェンジ後のカリーナED親父が乗っていました。グレードは1・8Xです。 

当時は内の親父はトヨタファンでして、カリーナマイロード後ろのテールランプがバナナの形をしていたのも乗っていました。

カリーナEDは爆発的な大ヒットとなりました。4ドアクーペで後部座席はきつい車でした。

でも、スタイルが好きでした。3ナンバーになったEDも好きでしたね。EDの継続車はプログレだと聞いたのですが、違いますかね?(苦笑)

コロナエクシブも登場してカーレース仕様にも使われました。

JTCC今はなき日産のプリメーラも使われました。

カリーナ懐かしい車です。
[ 2013/10/15 16:41 ] [ 編集 ]
シルバー☆シャーク様

コメント、ありがとうございます。
カリーナEDの後継がプログレなのかどうかはわかりませんが、クルマのコンセプトがかなり異なっているようですね。EDやエクシヴの消滅とともに4ドアハードトップと呼ばれていた形態がなくなっていきましたから、営業上の「タマ」としての後継はともかく、実質的な後継はないような気がします。
最近ベンツから下位クラスにこの手のクルマが出てきましたので、もしかしたらまたこのようなクルマが国産でも出てくるかもしれませんね。
[ 2013/10/16 10:42 ] [ 編集 ]
返事を頂いて有難う御座います。カリーナEDも含めてカリーナは好きでした。後58年式のソアラも好きですね。好きな車を挙げたら切がないので、この辺で止めておきます。(苦笑)

因みに今私が乗っている車はH車に乗っています。(苦笑)
[ 2013/10/18 22:20 ] [ 編集 ]
シルバー☆シャーク様

コメント、ありがとうございます。
カリーナはもともとスポーティなクルマという位置付けでしたので、現在その後継にあたるアリオンもプレミオより若干スポーティな意匠が施されていますね。(とはいえ、私には平凡なオヤジグルマにしか見えませんが・・・。)
86の4ドアセダン版が出るかもしれないという噂をちょくちょく自動車雑誌で見かけるようになりましたが、「足のいいやつ」はそのクルマが担うことになるのかもしれませんね。
[ 2013/10/19 16:07 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
旧車カタログコレクション(web版)
にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。