旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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ダットサン・サニー1000 

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1966年に発売されたダットサン・サニー1000です。ブルーバードより小さな車を造っていなかった日産がこのサニーを低価格で発売することにより、本格的なマイカー時代が到来しました。その後、トヨタ・カローラと熾烈な販売競争を代々続けていったことは皆様ご存知の通り。そういえばこの車、発売前に車名公募のキャンペーンをして「サニー」という名前になったんでしたね。たしか日産はマーチもそんな形で名前を決めたような気が・・・。ともに庶民派リッターカーなので、もしかしたら次世代ハイブリット大衆車の車名を我々が決めることもできるかもしれませんね。

サニー1000デラックス
全長×全幅×全高 : 3820×1445×1345mm
ホイールベース : 2280mm
車両重量 : 665kg
最高速度 : 135km/h
エンジン : 直4OHV 988cc 56PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆

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[ 2009/01/22 15:40 ] 1960年代日産 | TB(0) | CM(3)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2009/03/11 18:58 ] [ 編集 ]
このサニー1000・B10型、小生の父親が幼児期に乗っていました。1970年製で12万円で買った中古でした。
この通りおんぼろだったため、電子あんま機の如く振動が絶えず、ちょっとした外圧でクルマが横に持って行かれてしまう癖がありましたが、なかなかどうして、新車当時はその軽量を生かしてダートラなどラリーで大活躍、機敏で敏捷な機動性にものを言わせたジャイアントキラーの先駆けだったことは印象的です。
なにせ発売当初のロードテスト(1966年)では0-400mを18.5秒!!!!というべらぼうなタイムで走破して、これはちょうど倍の排気量=クラウン2000Sや日産自身のセドリック・スペシャル6の2000cc6気筒エンジンと一致するものであったばかりではなく、最高速もルーフキャリアを乗せた状態で135km/hをマークし、好条件下では140-145km/hに行くことが裏付けられたそうです。
1000cc/56psエンジンでよくこれだけ、というたくましい性能を発揮したサニー1000でしたが、その背後には625kgという軽量が大きく効いていたことは確かです。さらに大きなガラス面積、虚飾の少ない直線基調のボディとヨーロッパ車BMW2002やオペルカデットを連想させる大人のバランスを感じました。
この通り「小さくて安いクルマに乗る負い目を感じさせない」胸を張って乗れるハードマシンとしてのサニーのキャラクターはこの次の世代=1970年発売のB110系サニー1200で大きく開花して、ツーリングカーレースの常勝として、若者にとっての「手に届くアイドル」としての位置づけを確保、大ブレイクしたものです。もっともこれ以後のサニーは色々迷走し、安さで買われるおじん車に成り下がってしまいましたが....。
そして今、小生自身が現在愛用中の2004年式トヨタヴィッツ1300に乗り、野山を駆けめぐり、ある時は医療倫理の女性研究者I嬢の講演会に群馬に向かう途中で170km/hからでも弾けるように加速して「ブルーバード2000並みに走る!」と確信したその時に味わった殺気とカタルシスは、ほぼそのままあの頃初代~二代目サニーに乗った血気盛んな若者が味わったはつらつとしたエネルギッシュさと一致する性質のものではないかと考えさせられているところです。
日産も原点に立ち返り、若くヴィヴィッドな走行特性と省燃費・環境適合性を両立させてマーチの次期モデルなり、その派生バリエーションとしての電気自動車なり、様々なエスプリ溢れるバリエーションを開発し、小型経済車の世界を大きく広げてもらいたいと願っております!
[ 2009/08/08 16:24 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
日産が先日発表した電気自動車の「リーフ」、今後はこれが日産のイメージリーダーになっていくのでしょうね。
時代の流れでハイブリットやEVが今後の主流となっていくのは仕方のないことですが、個人的には現在の日産ラインナップから消えてしまったパルサークラスやシルビアクラスをぜひ復活させてほしいものです。

>若者にとっての「手に届くアイドル」

って重要ですよね。現行ではZもスカイラインクーペも3.7リッターの400万円コース、こんなの普通は買えません。せめてスカイラインセダンのように2.5リッターも用意すればもっと裾野が広がるのでは・・・と思っています。
[ 2009/08/09 09:32 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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