旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・日産VW・サンタナ(M30型) 

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 1984年に日産から発売されたVWサンタナ(M30型)です。エンブレムからも分かるようにドイツ・フォルクス・ワーゲン社の車を日産がライセンス生産していたものです。
 落ち着いた雰囲気でおしゃれな中年おじ様に似合いそうな車なのですが、車どうこう言う前に、政治臭がプンプンする車です。
 そもそもこのサンタナを日産が生産することになったのは、当時問題になりつつあった貿易摩擦が発端。日本とヨーロッパが協調していることをアピールするために製造販売が始まりました。しかしながら売れなければ造るのをやめるのは世の常、日産は2代目サンタナを製造することなくVW社との業務提携を解消します。その後、VW社はトヨタと業務提携を結びますから、現在ではトヨタのディーラーでVWゴルフ等のカタログが置いてありますね。
 そんな経緯から、このサンタナは貴重な日産・VWコンビのクルマです。しかしながらGMやクライスラーの破綻も現実味を帯びてきた現状においては、このようなメーカー間の様々な協業車が当面乱発されるかも知れませんね。
 今や他社とまったく提携関係を持っていない自動車メーカーなんて世界中でほとんどありませんから、「トヨタ・シボレーカマロ・ハイブリット」とか「日産・ダッチ・ヴァイパーGTR」とかいう、どこの車かまったく見当も付かない車が発売されるかもしれません。
 さすがに「マツダ・リンカーン・コンチネンタル」なんていうのは出ないでしょうけど。

サンタナ・Xi5アウトバーンDOHC(HM30J型)
全長×全幅×全高 : 4530×1690×1395mm
ホイールベース : 2550mm
車両重量 : 1180kg
エンジン : 直5DOHC 1994cc 140PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆



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[ 2009/04/02 16:29 ] 1980年代日産 | TB(0) | CM(10)
こんばんわ。
ありましたなあー、サンタナ。今の今まで忘れていましたw
当時は何で日産がVWのノックダウン生産みたいな事するんだろう?と思っていました。
政治的な理由があったんですねえ。
割とオシャレさんやスノッブなひとが乗っていた気がします。
私は地味でなんてカッコ悪い車なんだろう、と思っていました。
が、今見ると実にシンプル&クリーンな普遍的なエクステリアがカッコよく見えます。
ゴルフやパンダの様に、やっぱり昔のヨーロッパ車は先進的だったんだなあと再認識しました。
そんな車が日本生産で国産車並みの価格で買えたんですから、
時代というのは面白いものですねえ。あまり売れていなかった様ですけど。

サンタナというとカルロス・サンタナの名曲を連想してしまうのは、
私だけではなかった事でしょう。
その名前のせいで売れなかったのかも。
[ 2009/04/02 22:41 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。

> が、今見ると実にシンプル&クリーンな普遍的なエクステリアがカッコよく見えます。

国内メーカーの車は流行に敏感なので、クーペが流行るとクーペばかり、四駆RVが流行ると四駆RVばかり、ステーションワゴンが流行るとステーションワゴンばかり、・・・となってしまいますが、欧州メーカーは5ドアハッチ、セダン、ステーションワゴンという基本線でずっと進歩し続けています。だから古い欧州車でも古さを感じないんですよね。きっとヨーロッパでは車がファッションではなく、「道具」として定着しているんでしょうね。
[ 2009/04/03 10:49 ] [ 編集 ]
この車乗っていました、兎に角ボディーは頑丈でしたが
年間修理代5~6万円は掛かってたと思いますフューエルポンプ逝かれて本国取り寄せガソリン垂れ流しで走った事も
今思えば手の掛かる子供みたいでもう一度乗りたい車
[ 2010/05/24 20:55 ] [ 編集 ]
マ~兄様

コメント、ありがとうございます。
手が掛かるのは構いませんが、お金が掛かるのは困り物ですね。
[ 2010/05/25 08:08 ] [ 編集 ]
何気なくサンタナを検索するとここにたどり着きました。
懐かしいですね以前Xi5アウトバーンに乗ってました、当時でも時代遅れの3ATだったのですがキックダウンしてからの加速は相当なもんでした。エンジンもアウディ製5気筒を縦置きしムリムリ押し込んだようなレイアウトで結構見どころがありましたよ、排気音も野太くてドイツを感じました。私のサンタナは当たりが良かったのか大きなトラブルもなかったのですが高速を制限速度以上で走ったところ異常音が発生、どうも指定量以上にオイルを入れないとオイルポンプが追いつかなくて異音が出るようなのでそれからは多めに補充していました。高速での直進は良かったですがカーブでは頭が重く超アンダーステアだったので怖い思いをしました。空調も当時のVWは積極的に外気導入させる様に出来ていて室内循環できる制限があり外気の排気ガスに苦労しましたね、それとグローブボックスのロック割れ、今となっては良い思い出です、最近では中国のニュースで見るだけになりました。
[ 2012/01/09 22:22 ] [ 編集 ]
HIRO様

コメント、ありがとうございます。
当時もあまりお目にかかりませんでしたが、現在ではさらにお目にかかることが困難になりましたね。個人的にはこういう流行に左右されなさそうなスタイルのクルマは好きです。
現在は国を超えてメーカー間の提携が進んでいますから、クルマからそのお国柄を感じる度合いが減ってきましたね。
[ 2012/01/10 12:45 ] [ 編集 ]
本当かどうか分りませんが、
2代目のサンタナは相当数がパーツに分解されて
日産の倉庫で眠っていたとか…。

「トヨタ・シボレーカマロ・ハイブリット」
見てみたいですね。
カマロの伸び伸びとしたスタイリングに
トヨタのクォリティと燃費が加わったら、ちょっと欲しいです。

「マツダ・リンカーン・コンチネンタル」
可能性が一番高くて、ちょっとヤな予感がします(笑)
[ 2012/01/12 21:28 ] [ 編集 ]
handam様

コメント、ありがとうございます。
ダイムラーと日産がエンジンを共同生産してベンツCクラスとインフィニティにそれぞれ搭載するという報道や、トヨタがBMWからディーゼルエンジンを調達するという報道を聞くと、もうなんでもありの自動車業界になってきたような感じがしますね。
燃費が良いカマロは大歓迎ですが、EVモードによって無音で走行するカマロの姿はちょっと想像したくないですね。
[ 2012/01/13 10:52 ] [ 編集 ]
You cubeで、「ブラックマジック ウーマン」と「哀愁のヨーロッパ」を聞いていてサンタナを、思い出しこのブログに来ました。
10年位乗りました。本当にボデーは、丈夫でした、二度正面、サイドぶつけられましたが、体は何ともありませんでした。
88888kmの時写真を撮ったのを思い出しました。
上海では、多く走っていて懐かしかった。赤ナンバーの(軍用)サンタナに乗せてもらったのも、嬉しかった(^ ^)
vwのホイルキヤップは、4枚残しています。
[ 2012/03/03 16:34 ] [ 編集 ]
松岡様

コメント、ありがとうございます。
二度もぶつけられたというのは災難でしたね。お体がご無事でなによりです。
このサンタナが販売されていた当時は、個人的には特にカッコいいクルマだとは思いませんでしたが、時が過ぎ、また自分が歳を取ったこともあり、今ではなんだかしびれるクルマに見えてしまいます。
流行を無視してまたこんなクルマが販売されるような時代になると面白そうですね。
[ 2012/03/03 19:56 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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