旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・マツダ・ルーチェ(SUA型) 

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 1966年にマツダから発売された初代ルーチェ(SUA型)です。いま見てもとてもカッコいいですね。ルーチェはファミリアよりも大きな乗用車を世に出そうとマツダが開発した渾身のクルマです。1.5リッタークラスですが、ルーチェ1台でコロナからクラウンクラスまでカバーしようとしたためにちょっと大柄な車体となっています。ちなみに全長、全幅、全高とも、1968年にトヨタから発売された初代マーク?(RT60系)よりも大きいです。
 このようなクラスを超えたマツダ独自のラインナップというのはいかにもマツダらしくていいですね。マツダもトヨタのように車種を乱発した時期がありましたが、現在はファミリア(アクセラ)の上にはアテンザしかありません。ルーチェ誕生当時のマツダに回帰したようですね。
 さて、この初代ルーチェ、「もっとも美しい国産車のひとつ」とまで言われたほど美しいスタイルをしています。ベルトーネのデザインはさすがですね。そんなすばらしいデザインのルーチェだったのですが、モデルチェンジを繰り返すたびにだんだん「?」と思うようなルーチェになっていきます。そして1986年に発売された5代目、つまり最後のルーチェは、まったく特徴のないごくオーソドックスなデザインのセダンと成り果てます。当然の結果ですが、ここでルーチェが消滅し、後継としてセンティアというクルマになります。しかしご存知の通り、センティアも消滅します。
 現在のアテンザはカペラ後継ということでしたが、個人的にはアテンザの美しいデザインは初代ルーチェの再来のように思われてなりません。アテンザはいま2代目となっていますが、特徴ある美しいデザインは健在です。今後モデルチェンジを繰り返していくうちに、一目でアテンザとわからないようになってしまったときには要注意ですね。

ルーチェ・デラックス(SUA型)
全長×全幅×全高 : 4370×1630×1430mm
ホイールベース : 2500mm
車両重量 : 1035kg
最高速度 : 150km/h
エンジン : 直4OHC 1490cc 78PS

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[ 2009/03/24 17:12 ] 1960年代マツダ | TB(0) | CM(10)
まさに要注意! ですね。
いやぁ初代ルーチェすばらすぃ~。これが唯一の13A、FFロータリークーペにつながるのですね。触れていらっしゃらないということはもちろんその章も、なんて。ゴメンナサイ、ちょい飲んでいるのでつい調子に乗り過ぎ飲み過ぎました。
初代ルーチェくんにはすまないが、アテンザ。初代は一目惚れして先行予約。現行もエイトから浮気寸前、乗り換えの具体的な見積もりまで取ってしまいました。やはり、デザインに惚れちゃいました。
マツダさんにひとこと。何があろうとも、牙城(=信念)だけは守って欲しい! 以上、酔っ払いのひとことでした。
絶対、あとで削除したくなるのですが…
[ 2009/03/24 20:56 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
私も現行アテンザに目を付けており、何度も試乗させてもらいました。カッコよさと完成度の高さにびっくり。マークXやスカイラインの2.5リッター車よりも上ではないかとすら思ったほどです。マツダ車ゆえの偏見により検討対象から外しておられる方って、もったいないなと思います。
[ 2009/03/25 08:14 ] [ 編集 ]
重い言葉です。私自身子供の頃、蔑視していました。トヨタ・日産の全車種名をそらんじていた幼少の自分に説教してやりたいです。「キミが大人になって乗るクルマは、ソアラでもスカイラインでもない。マツダ車だ!」と。
ところでアテンザ。私にとって、ちと非力な感は否めません。次期型ではモアパワーを期待したいものです。
[ 2009/03/25 21:25 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
たしかにRX-8と比べてしまったら非力に感じられるかもしれませんね。私などは逆に2リッターグレードにMTを設定してほしいと思っているぐらいです。いろいろな感覚の顧客がいるからメーカーも同じ車種にいろいろなグレードを設定しているんですね。
[ 2009/03/26 11:20 ] [ 編集 ]
マツダ車。これほど世間の目と実際の内容の濃さに落差がある車種は少ないと思います。無論、その分「世間から注目されない」隠れたる逸品としていぶし銀の輝きがあり、通人を気取るには絶好のアイテムなのではないでしょうか。
こうした、「世間の偏見と裏腹に良いものを持っている」という点ではプジョーを筆頭とするフランス車、アルファロメオやマセラティ等のイタリア車に相通じる存在ではないかと思えてなりません。
さてこの初代ルーチェ、今日のアテンザの遠い祖先といえますが垢ぬけた知性的なヨーロッパデザイン(デザイナーはベルトーネ社に在籍していたジウジアーロ氏)でアルファロメオやマセラティ等のヨーロッパ車の影響が大きく、「箱庭サイズのシボレーやフォード」そうアメ車の亜流ばかりだった当時の日本車の中にあってはまさしく掃き溜めの鶴であったことは間違いありませんでした!高速安定性や連続巡航能力も当時の国産では抜きんでておりました。
さて、そんな初代ルーチェのこのカタログ、紫式部並みの長髪の外人モデル嬢より何より、小生が心惹かれるのは「フランス」、「ベルギー」などヨーロッパでのルーチェの評判が掲載されている点で、まさしく「世界に羽ばたく日本、そしてマツダ」を地で行ったものかと思います。
[ 2009/10/07 19:48 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
私はマツダ好きなので、このルーチェや、現在のマツダ車が海外で活躍してくれるととても嬉しい気持ちになります。世界にはたくさんの自動車メーカーがありますが、原爆を落とされ、壊滅状態となった都市で県庁が一時的に会社の建物に入居していたというようなメーカーはマツダだけだと思います。
これからも魅力的なクルマを造ってどんどん世界に羽ばたいてほしいものですね。
[ 2009/10/08 14:28 ] [ 編集 ]
初めまして。
私はこの車には子供の頃の思い出があります。
当時父は初代ブルーバード310に乗っていました。
初代ブルーバードはエンジン音は煩く非力で、既に時代遅れな車でした。
ある年の冬に父の知り合いのノルウェー人の方の車で福島の裏磐梯へ旅行に出掛けました。このノルウェー人の車がマツダの初代ルーチェ1800でした。
エンジンはとても静かでパワフルな車でしたので、強烈に印象に残っています。ですので実際にはかなりスピードが出ていても、あまりスピードを感じませんでした。
他の方が仰るようにこの初代ルーチェはヨーロピアンテイスト溢れる素晴らしい車でしたのに、モデルチェンジを繰り返す度に無個性な車になってしまいました。
ですのでルーチェといえばこの初代ルーチしか思い浮かびません。
[ 2013/04/27 16:33 ] [ 編集 ]
春一番様

コメント、ありがとうございます。
昔、父がこの初代ルーチェに乗っていたので個人的にもこのクルマにはとても思い入れがあります。子供心にもとてもカッコいいと思っており、友人から羨ましがられたものでした。
父が乗っていたのは1500のSSだったので、パワフルだったのかどうかはわかりませんが、偶然にも今、私は父のルーチェと同じ色の1500のアクセラに乗っており、アクセラに乗るたびに昔のルーチェを思い出します。
もっとも、昔のルーチェと今のアクセラでは排気量が同じでも位置づけがまったく異なりますから誰もうらやましがってはくれませんけどね。
[ 2013/04/28 08:46 ] [ 編集 ]
kurumamaniacs様:おはようございます。
奇遇ですね。私もマツダ車が好きで、ずっと乗り継いでいます。
今アクセラスポーツ20S-SKYACTIVに乗っています。
遅まきながら20年前に車の免許を取得し、ジェミニディーゼル(中古)、新方向ファミリア(ディーゼル)、初代アクセラスポーツ15F、2代目アクセラスポーツ15C、そして今の2代目マイナーチェンジ後のアクセラスポーツ20S-SKYACTIVと乗り継いでいます。
実は最初のアクセラスポーツ15Fは6年近く乗っていましたが、事故で駄目にしてしまいました。その後未だ2年も乗っていなかった2代目アクセラスポーツ15Cも、丁度1年前に信号待ちの時に後ろから来た居眠り運転の車に追突され、修理しても事故車扱いになると言われ泣く泣く手放しました。それで仕方なく3台目となる今のアクセラスポーツ20S-SKYACTIVを購入しました。2台目のアクセラスポーツ15Cの車体色はセレスチアルブルーマイカで、とても鮮やかで綺麗な車で気に入っていたので悔いが残っています。
[ 2013/04/29 06:14 ] [ 編集 ]
春一番様

コメント、ありがとうございます。
私が乗っているのは初代アクセラスポーツの15Fで、今8年目になっています。まだ3万キロにも達していないので、壊れない限りずっと乗ろうと思っています。
今年はアクセラがフルモデルチェンジするそうですが、どんな新型になるのか楽しみですね。
[ 2013/04/29 17:39 ] [ 編集 ]
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「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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