旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・トヨタ・ライトエース(H-KM10V型) 

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 1970年にトラック、1971年にバンとワゴンが発売された、トヨタの初代ライトエース(KM10型)です。当時、トヨタには代表的な商用車としてハイエースがあり、またパブリカのエンジンを積んだミニエースという小型商用車もありました。初代ライトエースはハイエースとミニエースの中間を埋めるべく発売された車種です。
 それにしてもハイエース、ライトエース、ミニエース、他にはトヨエース、後に発売されるタウンエースと、トヨタの商用車のネーミングはとても分かりやすいですね。他社はキャラバン、ホーミー、バネット、デリカ、ボンゴ、エルフ等、それなりの固有名詞が与えられていますが、商魂たくましいトヨタはあらゆる分野で第一人者(ace)を発売時点から名乗ってしまっています。
 さて、このパンダのような顔をした初代ライトエース、実際に当時そこらじゅうで走っていました。軽自動車の排気量が550ccになってからは800ccのミニエースに存在価値がなくなり、実質小型商用車の第一人者になっていました。そのライトエースも4代目からは兄貴分のタウンエースと同じ車体の姉妹車となり、現在に至っています。
 ちなみに現行ラインナップではワゴンのノア/ヴォクシーとバン・トラックのライトエース/タウンエースは別の車体のクルマになりましたね。

ハイルーフ・スーパー・6人乗り4ドア(H-KM10V型)
全長×全幅×全高 : 3870×1565×1985mm
ホイールベース : 2050mm
車両重量 : 990kg
最高速度 : 125km/h
エンジン : 直4OHV 1166cc 64PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆

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[ 2009/03/15 06:50 ] 1970年代トヨタ | TB(0) | CM(8)
こんばんは.懐かしいライトエースです.ホント,パンダのような愛くるしい顔をしていますね.ハイルーフのボディタイプがあることに驚きです.古くから存在しているのですね.

乗用車では歴史ある車名(コロナなど)が消滅していますが,商用車ではまだまだ数多くあるのは,古くからの自動車好きにとってはホッとします.
[ 2009/03/15 22:00 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
おっしゃるとおり、商用車は他メーカーからのOEM車であろうとも車名はほとんど残っていますね。私もホッとしています。
それに商用車のカタログって、その時代の生活臭がプンプンして面白いんですよ。最近のADバンなんかは助手席がノートパソコンを置く台になることがセールスポイントとなっていますし。
[ 2009/03/16 08:39 ] [ 編集 ]
こんばんわ。はじめまして。
ライトエース、高校生~大学生の頃、自宅の車でした。
正にこのカタログに載っているグリーンのヤツでした。
免許取り立てで、よく運転しました。懐かしいです。
1166cc 64PSしかなかったんですねえ。
とっても非力で、フレームに車体を乗っけただけの作りで、
ボディ剛性なんか無くて、走るだけでギシギシ言ってましたw
でも、運転の楽しさを教えてくれた初めての車です。
[ 2009/03/25 19:44 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
初代ライトエースにお乗りでしたか?私のお隣さんが白のライトエースに乗っておられました。その影響で私の頭の中では今でも「ライトエース=パンダ」です。文中、不快な思いをされていたら誠に申し訳ありません。
私自身、初代ライトエースにはお隣さんの影響もあり、とても思い入れの深いものがあります。決して高性能なクルマではありませんでしたが、とても頼りがいのあるクルマでした。こういうクルマって、スポーツカーや高級車とは違った意味の安心感がありますね。
[ 2009/03/25 21:07 ] [ 編集 ]
いえいえ、全然不快じゃないです。貴重な資料を見せて頂き、旧い記憶が蘇り嬉しいです。
パンダみたいとは感じなかった(うちのはグリーンだったからでしょうか)ですが、今見返すと、何だかひょうきんなフロントマスクでしたねえ。
昔の商用車は皆ひょうきんな顔つきだったような気がします。
それにコラムシフト!私はライトエースでコラムマニュアルを修得しましたw
蛇足ですが、その後、自宅のライトエースはマツダボンゴ(ワイドローのヤツ)に買い替えられました。
[ 2009/03/25 22:39 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
私の家にはコラムシフトのトヨエースがありました。まったくダイレクト感のないマニュアル操作で、ディーゼル車特有のまったくダイレクト感のないアクセルレスポンスを楽しんだ記憶があります。
[ 2009/03/26 11:31 ] [ 編集 ]
ウオー!懐かしい!
パンダ顔の初代トヨタライトエース・KM10型ですね。自宅の近くでも腐るほど走っていて、子供心にも「スタイリッシュな商用車だな、ブティックの商品配送にうってつけだ」と感じ、日産側のチェリーキャブやキャブスター等の泥臭さとは一線を画する垢抜けたイメージに心の琴線を踊らされていました。
もっとも実際には当時の商用車の哀しい宿命、半楕円リーフのリアサスとフレーム付きボディの組み合わせで「ほとんど荷車」という野蛮な乗り味で、四輪ドラムのブレーキ共々「曲がらない・止まらない」地獄のクルマという感じは否めなかったと思います。
ただ、こうしたプリミティブな商用車というものも、運転技術を磨くのにはうってつけのある種活き活き感のあるスポーティな乗り物という見方もできると思います。
「走る・曲がる・止まる」の機能はほとんど皆無な一方で、それぞれに素朴なキャラクターが感じられて憎めない当時の商用車達に比べ、今日のそれはOEMとやらで事務的に、メーカーの顔が見えなくなったのは時代の流れとはいえどこか悲しさがついて回ります。何よりこの愛らしいライトエースの末裔はインドネシアで製造されたダイハツ・グランマックスのOEMで、何とも味も素っ気もない粗悪品という感が否めず、「トヨタ帝国」による「トヨタ領ダイハツ公国」に対する植民地支配のあくどさが背景に感じられてならないといったら偏見が過ぎるでしょうか?
[ 2009/12/15 23:10 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、現在の商用車はOEMばかりでまったくメーカーの顔が見えなくなってしまいましたね。なんとも寂しい限りです。最近日産からNV200バネットという新型バンがでましたが、それまではトヨタのタウンエース/ライトエースとマツダ・ボンゴバンの2種類しかありませんでしたからね。まあこの先NV200バネットがボンゴやデリカと呼ばれるのも時間の問題かもしれませんが・・・。
[ 2009/12/16 17:06 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。





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