旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

旧車・日産・アベニール(W10型) 

150713a01.jpg
(画像クリックで拡大)

150713a02.jpg
(画像クリックで拡大)

150713a03.jpg
(画像クリックで拡大)

150713a04.jpg
(画像クリックで拡大)

150713a05.jpg
(画像クリックで拡大)

150713a06.jpg
(画像クリックで拡大)

 1990年に日産から発売された初代アベニール(W10型)です。当時そこそこ人気があったプリメーラのワゴンに当たりますが、セダンの新しい方向性を感じさせていたプリメーラとは違って、なんだかいかにもライトバン然とした平凡なステーションワゴンでしたね。CMのキャッチコピーでも『スポーツカーの次に来るもの。』などといかにも新たな時代への提案を強調していましたが、スポーツカーの次に来るものが商用ライトバンもラインナップしているボディタイプのステーションワゴンだとちょっとがっかりですね。

 さて、この初代アベニール、多くの方が上記のように思ったのかどうかはわかりませんが、後のマイナーチェンジ時にはワゴンモデルのみスタイルを大幅に変え、商用バンとの差別化を図ることとなりました。当時、サリューというサブネームが付いたり消えたりと、スタイル同様、アベニール自体の立ち位置がなんとなくふらふらしていたような気がしましたね。

 そんな、個人的にはあまり良い印象を持っていなかった初代アベニールですが、私の知人に今も初代のずんぐりしたアベニールに乗られている方がいます。それもワゴンではなく、ライトバンのほうにです。うちにちょくちょく来てくださる80近くになるおばあさんなのですが、今までは彼女のクルマなどまったく気にもしておらず、ずっと古いADバンだと思っていました。先日、スイカを持ってきてくださったときに何気なく間近でクルマを見たら、アベニールとのロゴが目に留まり、初めてアベニールのバンだと気付きました。「あっ、これ、アベニールだったんだ」、「わからんけどニッサンだわ」。クルマについての会話はこれで終わりました。

 農業をしておられる方で、自宅と畑が離れているから道具一式を常に車に積んでおられるとのこと。当然後部座席はずっと倒されたままで、荷室スペースはかなり汚いです。しかし、そのときに初めて初代アベニールのずんぐりしたスタイルがカッコいいと思い、スポーツカーの次にこれが来てもいいかなとも思ってしまいました。機能をフル活用されている状態のクルマってとてもカッコよく感じてしまうものですね。ちなみに彼女、いつも野良着で畑仕事をしていますが、すごい豪邸に住んでおられ、旦那さんは大きな会社を経営されている方です。たまに近所のスーパーでバッタリ会ったりしますが、そのときにはお互いのカゴの中に、たいてい半額シールが貼られた同じ刺身が入っています。目玉商品がさらに半額になるタイミングを狙って行くから時間帯と買うものがかぶってしまうんですよね。

 先日、年金額が少ないからと不満を漏らし、新幹線で焼身自殺し、何の関係もない他人まで死なせてしまったという事件がありました。その人物の姉曰く、田舎に帰って畑仕事はしたくないと言って都会に留まっていたとのこと。考え方は人それぞれですから人のことをとやかく言うつもりはありませんが、なんだかやりきれない気分ですね。年金額が少ない、生活保護費が少ない、給料が少ない、ボーナスが少ない、果ては株価が下がった、もう生きていけない、どうしてくれるんだ!国内でも、中国でも、ギリシャでも、不平不満のオンパレード。いったいどの部分の歯車が狂ってしまっているんでしょうね。

アベニール タイプ2.0si:(PW10型)
全長×全幅×全高 : 4460×1695×1490mm
ホイールベース : 2550mm
車両重量 : 1210kg
エンジン : 直4DOHC 1998cc 140PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆



にほんブログ村 車ブログ 旧車・絶版車へ
旧車サイトのリンク集です。珍しい旧車が見つかるかも?

[ 2015/07/13 20:07 ] 1990年代日産 | TB(0) | CM(8)
アベニール、懐かしい!

当時はまだミニバンの存在感が確立されていない時代で、やはり
ステーションワゴンがセダンやクーペと併せてその存在感を充分に
示していた時代ですね。

ところでこのアベニール、グレード名はアルファベットで表記(正確にはcを『Si』と表記)していましたが、マイナーチェンジでサリューを冠したモデルで『!』というグレードがありました・・・

siの装備を簡略化したモデルだったと思ってましたが、なぜかエアコンは上位機種で採用していないデジタル室温表示型・・・このチグハグはなんなのかと、当時不思議に感じてたのを思い出しました(笑)
[ 2015/07/18 17:52 ] [ 編集 ]
この「アベニール」以前に勤めていた職場にありました。
 違う課の車だったんですが、一度だけ運転したことがあります。もう時効だから白状しますが、アベニール=プリメーラと思っていた私は、東名阪自動車道で160kmも出してしまいました。でも、結構安定して走っていて不安感はなかったように記憶しています。

 先週、私のアテンザのオイル交換にいつものディーラーに行ってきました。と、そこにあったのは新型のロードスター。早速試乗したのですがこれがマニュアル車!「やったー。」という気持ちと「マニュアル乗るのは5年ぶり。エンストさせへんかな。」という若干の不安感。女房を隣に乗せていざ試乗。
 エンストこそさせなかったものの、ローからセカンドに変速してクラッチを繋いだら、すごいショック。でも1kmも走るとだんだん昔の感覚が蘇ってきて楽しいことこの上なし。発進のとき上手くクラッチを繋げると「うまい!」と自慢していました。
 そしてふとインパネに目をやると、今の変速段が表示され、スピードが落ちてくると、矢印が出て最適な減速段を表示するのです。AT車に慣れているとふと減速チェンジを忘れてしまう方も多いから、このような表示があるのかなと思いました。(でも、私は自分の感覚で減速チェンジしていましたよ。)
 でも、その試乗したときの私の格好は上はGUのTシャツに下ユニクロの短パン。妻は上下ユニクロのTシャツとジーンズ。どう見ても車に乗られている人種でした。
 
 クルマが本当に「自動車」になるとき、それは最近実用化試験が行われている自動運転なるものが実用化されるときでしょうか?
 そうなれば、私は自動車は要らないなあ。
[ 2015/07/18 19:53 ] [ 編集 ]
お父さん様

コメント、ありがとうございます。
カタログを注意深く見ると、グレード名は『si:』、『bi:』、『ei』なんですよね。おそらく英語の発音記号だと思いますが、少々紛らわしいですね。
サリューのカタログは持っていませんので『!』なるグレードを確認したわけではありませんが、いったいどう読むのでしょうね。まさか「カンタンフ」ではないと思いますが・・・。
[ 2015/07/20 13:08 ] [ 編集 ]
nishiyan様

コメント、ありがとうございます。
新型ロードスターに乗られたんですね。うちにも試乗の案内が来ていましたが、忙しくてまだ試乗できていません。一度は乗ってみたいと思っています。
ちなみに私が試乗するときにはいつも作業着。というよりも、私の場合、買い物、外食等、どこへ行くときも作業着で、いわば作業着が普段着になっています。さすがに冠婚葬祭のときは礼服着ますが。
自動運転の自動車が主流になったら、それはもはや交通システムの一部ですから、個人で所有する必要はないのではないかと個人的には考えています。自動運転の考え方もメーカーによって異なっているようですので、きっと自動運転車が主流となったクルマ社会像が固まっていないんでしょうね。果たしてどんなクルマ社会になるのやら。少なくとも、今以上に「クルマ様」優先の道路になっていくんでしょうね。
[ 2015/07/20 13:26 ] [ 編集 ]
3連休最終日の今日、関東は猛暑にて、出かけたら死にそうなので家でアイス食べながら(笑)TVをずっと観てました。

ワイドショーで、例の『新国立競技場の白紙見直し』の話題を検証していました。経緯は皆さまご存知の通りですが、結果、『官邸主導』で国際コンペをやり直し、今後設計→施工の段取りを再び決める・・ことになったようです??
総工費も当初計画の1300億円を基準にまたリスタートということですが、本当に大丈夫なのでしょうか??

遅まきながら白紙に戻ったのは、あのままでは倍の税金を支払わなきゃ無理じゃん?!だったので、とりあえずこの決断自体は評価はしますが、もっと早いタイミングで見直しは出来てたのではないかと、私見では感じてます。あとは検討責任区の曖昧さをずるずる引きずり過ぎのようにも・・・

そんなニュースを観ていて、ちょっと思ったのですが・・・

『自動運転』も政府主導で進められたら、自動運転装置を備えた自動車を、各世帯にメーカーの選択の余地無く(笑)『配布』され、その使用量は税金として納付・・・みたいな感じになるのでしょうか・・・・

今で例えれば「ガスメーターの製造メーカーをオーナーはチョイスなできない」みたいな。ホンダ車好きなのに、行政の力関係で我が家にはトヨタ車あてがわれた・・・とか(笑)
[ 2015/07/20 20:44 ] [ 編集 ]
お父さん様

コメント、ありがとうございます。
新国立の問題、いろいろと新聞でも賑やかに書かれていますが、田舎の人間にとっては「勝手にやってください」って感じです。まあどのような競技場になろうとも観客席は大幅に増えるようですから、『観客席ガラガラのラグビー早明戦』が実現しそうですね。
自動運転については、政府主導であれメーカー主導であれ、いずれにしても「カネがより多く動く」仕組みになることは間違いないと思いますので、都市と地方の格差はどんどん広がっていくと思います。どうせなら中途半端なことをせずに、自動運転以外禁止の地域と、自動運転禁止の地域を分けてしまったほうが人間もクルマも安心できるのかもしれませんね。
[ 2015/07/22 10:37 ] [ 編集 ]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2015/08/13 18:27 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
「知足」って、なにも高尚な教えではなく、その考え方を知ることで私のような底辺の人間でもとても楽になれる言葉だと思うんですよね。逆に言うと、大した能力のない人間が一生懸命に虚勢を張っている姿を見るとかわいそうに思えてきてしまいます。
まあ、考え方は人それぞれですから、他人がどんな行動をしようが私には関係のないことですが、少なくとも私は自然体の自分がオーバーワークになるような生活はしたくないと思っています。
何事も、身の丈にあったものがもっとも快適ですよね。
[ 2015/08/14 19:33 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
旧車カタログコレクション(web版)
にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。