旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

旧車・日産・ブルーバード(910型) 

131113a01.jpg
(画像クリックで拡大)

131113a02.jpg
(画像クリックで拡大)

131113a03.jpg
(画像クリックで拡大)

131113a04.jpg
(画像クリックで拡大)

131113a05.jpg
(画像クリックで拡大)

131113a06.jpg
(画像クリックで拡大)

 1979年に日産から発売された6代目ブルーバード(910型)です。ブルーバードの黄金期とも言えるほどの大ヒット作で、ブルーバードという車名を聞いたら真っ赤な910型SSSが頭に浮かぶ方も多いことと思います。昔ミスターこと長嶋茂雄氏が立教大学時代に「赤鉛筆の色は何色?」と問われ、「青」と答えたとのエピソードを聞いたことがありますが、この910型については、「青い鳥は何色?」と問われたら「赤」と答えてしまうぐらい、910型ブルの真っ赤なSSSは強い印象が残っていますね。

 さて、この910型ブルーバード、大ヒットした名車だけあって、今見てもセダンの王道ともいえるそのすっきりした直線的デザインに惚れ惚れしてしまいます。このようなスタイルのクルマに好感を抱く方が多かったということは、きっと人間の感覚は基本的に「シンプル・イズ・ベスト」なんでしょうね。カーブ、シュート、スライダー、フォークと、いろいろな変化球にもそれぞれの魅力はありますが、やはりもっとも心に強く訴えてくるのはど真ん中のストレート、と言ったところですね。

 ブルーバードからも日産からもちょっと話題がずれますが、東京モーターショーでスバルから発表されたレヴォーグというクルマ、あれなんて完全にこの910型ブルのように、「初心に帰って直球ど真ん中」のクルマのように思えます。あのクルマを見て、発表されたばかりの新型車なのに「懐かしい」と感じた方もきっと多かったのではないかと個人的には感じています。人々の「ど真ん中」は意外と変わらないものですね。

 ところで、最近ニュースでは自動車関係の税金の話題が賑やかですね。軽自動車の増税が話題の中心ですが、13年超の古いクルマに対してもしっかりと更なる増税が課されるようですね。910型ブルーバードはタクシー用の車種については14年間生産され続けましたので、どういう根拠で13年を超えると「古くて環境性能が悪いクルマ」となるのかはちょっとわかりませんが、今後はますます「古いクルマ」を大切に乗り続けることが困難な時代になっていくようですね。

 古いクルマに増税して買い替えを促さなくても、メーカーがより魅力的なクルマを開発して顧客が乗り換えたいと思うクルマを世に出せば良いだけのような気がしますが・・・。そもそも新しいクルマが「良いクルマ」とは限らないですしね。この910型ブルーバードが大ヒットしたのは、同じく大ヒットした510型の原点に戻ってその良さを時代に合わせてアレンジしたからです。つまり当時で言えば、610型や810型よりも510型のほうが良かったんですよね。

 910型ブルーバードやスバルのレヴォーグのようなパターンはこれまでも、そしてこれからもどんどん出てくると思います。そう考えると、いくら経済活性化のためとはいえ、あからさまな買い替え促進策には疑問を感じてしまいますね。多少カタログ燃費は良くなっているかもしれませんが、なんと言っても「良くないクルマ」に買い替えさせられるのですから。

ブルーバード・セダンターボ・SSS-S(P910型)
全長×全幅×全高 : 4510×1655×1385mm
ホイールベース : 2525mm
車両重量 : 1115kg
エンジン : 直4OHCターボ 1770cc 135PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆



にほんブログ村 車ブログ 旧車・絶版車へ
旧車サイトのリンク集です。珍しい旧車が見つかるかも?

[ 2013/12/13 13:32 ] 1970年代日産 | TB(0) | CM(25)
 1ヶ月ほどご無沙汰をしておりました。ここ一月の間、研修やら出張が立て続けに来て、パソコンに触れる時間も無かったので失礼していました。
 910ブルーバードかっこよかったですよね。私が中学から高校の頃当時のシルビアか、このブルのハードトップのどちらかを免許を取ったら買おうと真剣に悩んでいました。
 この910ブルのインパネを見るとスピードメーターやタコメーターのみならず電圧計や油圧計まで並んでいるのですね。昨今の水温計もない車からみると時代を感じます、その代わり今の車は瞬間燃費計などがついていますが。
 本日、車のオイル交換にいつものマツダディーラーに行ってきました。アクセラハイブリットとアテンザディーゼルに試乗しましたが、ハイブリットらしくないアクセラとかつてのディーゼルらしくない(どちらもいい意味で)アテンザ、ううん欲しい!!!。
 と、試乗から帰ってくるとサービス担当の人から「n○さん、ステアリングギア交換したほうがいいですね。何かあると危険ですから。」
 「いくらくらい?」「ちょっと高いんですが12万ほどです。」「12万?!女房にちょっと電話します。」ということで帰りは代車の先代アクセラを借りて帰ってきました。愛車アテンザ現在走行キロ13万8千km。あと5年は乗りたいのですが・・・。それまでいくらかかるのかな(泣)
[ 2013/12/14 18:05 ] [ 編集 ]
もう35年前なんですね…

ガッツ石松の
「太陽はどちらから昇る?」
「左!!」
を思い出しました。
[ 2013/12/14 23:07 ] [ 編集 ]
nishiyan様

コメント、ありがとうございます。
予期せぬ急な12万円は痛いですね。走行距離が13.8万kmともなってくると大物部品の交換がちょくちょく必要となってくるかもしれませんね。とはいえ、ほとんどの場合、シール部分の劣化が原因だと思いますから、もう少し安価にメンテナンスできるようにしてほしいものですね。
アクセラハイブリットの試乗車も既に出回っているんですね。私もカレンダーをもらいがてらハイブリットの試乗に行こうと思います。
[ 2013/12/15 11:48 ] [ 編集 ]
handam様

コメント、ありがとうございます。
ガッツ石松氏もミスターに負けず劣らず、いろいろなエピソードで我々を笑わせてくれますね。
右へ左折したり、人生観が360度変わったり・・・。
[ 2013/12/15 12:04 ] [ 編集 ]
私が免許をとって、初めてのマイカーを購入する際、友人の「910ブル」に乗せてもらい中古車屋めぐりをしたのを思い出しました・・・

さて、インパネの写真ですが、カセット挿入口の下にある一番左の赤いボタン、これ「録音」のボタンなんです。よく見ると、ちゃんと「ハンドマイク」も付いています!確か、カーオーディオにカセット録音機能を搭載したのは、このブルが初めてだったような・・・

クルマ好きのオーディオオタク小学生としては、当時かなり衝撃を受けましたが、今よく考えてみると、クルマで「録音する」というシチュエーションってなんだったんでしょうか(笑)
[ 2013/12/15 18:58 ] [ 編集 ]
録音機能!!
それが今や記録するものといえばドライブレコーダなんですから
時代が変わりましたね…
[ 2013/12/15 22:36 ] [ 編集 ]
お父さん様

コメント、ありがとうございます。
お笑い芸人や物書きの方が運転中に急に浮かんだネタやアイデアを録音するという場合には便利かもしれませんね。あと、事故に遭って消え行く意識の中、家族へ伝える最期の言葉とか・・・、もっとも、遺言を録音できる余裕があればきっと大丈夫だとは思いますが。
いずれにしても、あればそれなりの使い方をする方が出てくるかもしれませんが、どうしても必要とは感じられない機能ですね。
[ 2013/12/16 17:23 ] [ 編集 ]
handam様

コメント、ありがとうございます。
今はドライブレコーダなるものが販売されているようですね。なんでも事故に遭ったときの様子を動画で記録してくれる装置だとか・・・。
今後さらに技術が進み、公道を走るクルマの全てが、GPSとも連動していつ、どこをどんな速度で走っていたかが全て記録されるような時代になるかもしれませんね。既に社員の行動データを管理している企業もあるようですから、なんだか息苦しい時代になってきましたね。
[ 2013/12/16 17:34 ] [ 編集 ]
久々の連投すみません!

当時はステレオのFM放送が本格化した時代、ラジオから録音する「エアチェック(死語)」が流行ってました。

レコード(さらに死語!?)以外にステレオ音源で媒体に録音できる唯一の手段がカセットでしたから、ドライブ中に聴いていたFMラジオで好きな曲が流れたとき、すかさず「赤いボタン」押す!・・・みたいな感じだったのでしょうか・・・でも助手席側の「ハンドマイク」は、なんか観光バスのガイドさんみたいノリですね(笑)

そういえばつい先日会社の先輩から聞いたのですが、今、スマホのアプリで「ドライブレコーダー」を実現できるものがあるそうです(本当かいな?)

ダッシュボードのケータイホルダーにスマホをセットして、アプリを起動するとカメラ機能で運転状況録画できるとのこと・・・

ちょっと調べてみます。
[ 2013/12/16 23:07 ] [ 編集 ]
お父さん様

コメント、ありがとうございます。
ドライブ中のエアチェック、想像してみましたが、運転中の携帯電話同様、かなり注意力が散漫になりそうでちょっと危険かもしれませんね。昔、「ルビーの指環」を録音しようとしたとき、司会者の曲紹介からイントロが始まるまでの微妙な間に神経を集中していたような記憶があります。
今のスマホはすごいもんですね。スマホのカメラ機能が充実しすぎているからコンパクトデジカメから撤退するカメラメーカーが出てきたとか・・・。
カメラ、カーナビ、ドライブレコーダー、ウォークマン、ボイスレコーダー、テレビ、辞書、パソコン、その他諸々、そして電話。まるで今のスマホは007のボンドが持っている秘密兵器みたいですね。
[ 2013/12/17 15:03 ] [ 編集 ]
910ブル、いいですねー。特にハードトップ本気でほしいです。それより欲しいのはこの型のADワゴン。ステージアに通じるものがあると思います。
ところで、全く私的な情報で申し訳ありませんが、昨日妻の車を決めました。昨年私の車を入れ替えたばかりなのに、今度は増車。一種の大人買いでしょうか。といっても今話題の軽自動車ですから、たいしたことありませんが(笑)。セールスマンいわく、消費税が上がる前の「今でしょ」にしっかり乗っかってしまいました。消費税が上がるのは痛いですが、軽の自動車税金が上がるのは、私は仕方ないと思っています。もともと安すぎますもんね。ただ、その前に国会議員の先生方の報酬を下げて、無駄をなくすのが先ですが。
納車は来年2月頃だそうですので、そしたら掲示板のほうにでも報告します。
[ 2013/12/18 12:41 ] [ 編集 ]
カルロス様

コメント、ありがとうございます。
910ブルのハードトップ、なんとなく日産がモーターショーで発表したコンセプトカーと雰囲気が似ていますね。今の若者もこの手のスタイルにカッコよさを感じているのかもしれませんね。
奥様のお車ご購入、おめでとうございます。掲示板で拝見するのを楽しみにしています。私は先日中古農機フェアーへ行って程度の良いディーゼル耕うん機を見つけたのですが、「天ぷら油ディーゼルの実験用」という理由では購入許可が出ず、お流れとなってしまいました。国会議員の無駄より先に私の無駄をなくせと言われそうです。
商社マン時代は平気で嘘がつけたのですが、今は馬鹿正直に本当の理由を言ってしまうからダメなんでしょうね。一度でいいからミスターのように遅刻の理由で「電車が行き先を間違えたから」と言ってみたいものです。
[ 2013/12/18 20:20 ] [ 編集 ]
910ブルーバードは名車ですね。名車中の名車です。日産だから出たのです。沢田研二がCMをやってたのも納得ですね。で、今でいえばEXILEのATSUSHIがCMをするようなものです。
今は見かけなくなりましたが、新車当時はまだ幼稚園でしたが、あのCMを子供心にかっこいいと思いました。
小学校6年生か中学校1年生の時、車を見てなんて渋い車だと思いました。今見ても910ブルは渋いと思います。
[ 2015/05/09 14:29 ] [ 編集 ]
910ブルは名車だと思いましたが、獅子丸さんのブログでも「910は名車」と絶賛していました。ところで、ブルーバードはコロナが伝統的にライバルでしたが、910ブルはA60カリーナがライバルでした。
カリーナは千葉真一のCMと「足のいいやつ」のキャッチコピーで知られていますが、SSSターボが売れていた時に、ツインカムターボのGT-TRを出したり、4A-Gの1600GTを出し、910をライバル視していました。
[ 2015/05/09 14:37 ] [ 編集 ]
永山修一様

コメント、ありがとうございます。
本当に910ブルーバードはカッコいいですね。個人的には赤いブルーバードにしびれてしまいます。現在もその流れを汲むシルフィがありますが、ずいぶん角が取れて落ち着いたクルマになってしまいましたね。
[ 2015/05/10 15:21 ] [ 編集 ]
今の車は丸っこい形や流線型ばかりですが、こんなデザインの車ばかりの今では910ブルーバードの形は逆に新しい感じがします。
で、今の若者は910ブルーバードの伝説を知りません。
で、今の若者に910ブルーバードを語り継ぎ、そして乗っていただきます。
そうすると、こんな車だったのかと言うようになり、みんな買うだろうなと思います。
[ 2015/07/05 16:25 ] [ 編集 ]
永山修一様

コメント、ありがとうございます。
今の若者が910ブルーバードを気に入るかどうかはわかりませんが、ちょっと前のモーターショーで日産はアイディーエックスとかいう、こんな雰囲気のコンセプトカーを出していましたね。
あれが市販されたら、若者よりも中年以上の世代に人気が出そうですね。
[ 2015/07/07 13:22 ] [ 編集 ]
910ブルーバードは直線的なシャープなボディスタイルで、510の再来と言われました。
で、最近の車のスタイリングはどれもこれも丸っこかったり、流線形だったりするので、910のスタイリングは逆に新鮮だと思います。
ところでID-Xですが910というよりは箱スカの雰囲気じゃないかなと思います。
[ 2015/07/12 13:54 ] [ 編集 ]
永山修一様

コメント、ありがとうございます。
恥ずかしながら、老眼の進んだ私の眼には、910、510ブル、初代ローレル、2代目、3代目スカイライン(箱スカ)の辺りは全て同じシルエットに見えてしまいます。
よほど大きなモデルチェンジをしない限りは、モデルチェンジしたことにも気付かないんですよね。ましてヘッドライトやグリルなどの樹脂部品をちょこっと変えたマイナーチェンジは誤差とも感じません。
若い方の敏感な感性とはちょっと異なる部分もあるかと思いますが、何卒ご容赦願います。
[ 2015/07/13 20:45 ] [ 編集 ]
910ブルーバードのタクシー仕様を見るとなんだか510ブルー場0度みたいだと思いました。
[ 2015/07/18 15:50 ] [ 編集 ]
永山修一様

コメント、ありがとうございます。
ヘッドライトが丸型か角型かの違いだけで全体の雰囲気がずいぶん変わって見えますね。
[ 2015/07/20 12:40 ] [ 編集 ]
私はなぜ、910のスタイルは逆に新鮮とか逆に新しい感じがするとか書いたのでしょうか。
スタイルが直線的で四角くて、古風な感じが今見るとそんな感じだろうなと思いました。
[ 2015/07/20 18:40 ] [ 編集 ]
永山修一様

コメント、ありがとうございます。
910型が世に出た当時は、他メーカーも含め、直線的なスタイルの「新型」が次々に出ていましたので、それらは「新しいクルマのスタイル」でした。日産ではセドリックも直線的な430型になっていましたしね。直線的、曲線的、抑揚の激しい形等、その時々の流行がクルマのスタイルには大きく影響していますね。
[ 2015/07/22 10:11 ] [ 編集 ]
910にお勧めなのはSSSターボ系はエンジンチューンはインタークーラー+TD-06 &HKSマフラーです。ホイールはRSワタナベで、フロントスポイラー+リアスポイラーで、こんな風にすればかっこよくなります。
で、SSSのNAはZ20に載せ替えてキャブ仕様にします。Z18のままでもいいですよ。でキャブはソレックスもいいですが、ここはあえてウェーバーを装着、RSワタナベ、フロントスポイラー、リアスポイラーでかっこよくしたらいい感じになります。
で、どっちが速いでしょう。
[ 2015/08/08 14:18 ] [ 編集 ]
永山修一様

コメント、ありがとうございます。
考え方は人それぞれなのでカスタマイズが趣味の方はどんどんすればよいと思いますが、個人的には純正無改造がいちばんカッコいいと考えているので、カスタマイズ後のことはよくわかりません。ご期待のコメントができず申し訳ありません。
[ 2015/08/09 15:33 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
旧車カタログコレクション(web版)
にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。