旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧型車・ホンダ・ロゴ(GA3型) 

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 1996年にホンダから発売されたロゴ(GA3型)です。シティとフィットの間で1代のみ存在していましたが、その平凡なスタイルと相俟ってなんとも存在感の薄いクルマでしたね。低い車高の2代目シティで損なわれた実用性を確保すべく、比較的広い室内空間を実現するパッケージングが採用されましたが、いかんせん、このロゴが発売される2ヶ月前にマツダのデミオが誕生し、実用性という観点からはデミオの評価がすこぶる高かったので、ロゴはなんとも特徴のないクルマとして市場に投入されてしまいました。

 さて、このホンダ・ロゴ、今となっては表紙にデカデカと書かれている『Logoのかんがえ』が少々不足していたために一代限りで消滅してしまった運のないクルマとなってしまっていますが、改めてカタログを見てみても、やっぱり本当に特徴がないですね。この特徴のなさ、個人的にはもうじき国内でもお目にかかることになる三菱のミラージュに同じような思いを抱いてしまいます。まあ実車を見たらまた印象も変わるのでしょうが・・・。

 『Logoのかんがえ』がなかなか受け入れられず、苦戦を強いられたホンダでしたが、『Logoのかんがえ』の足りない部分を徹底的に洗い出し、次のフィットで大成功を収めたあたりは流石ですね。そのフィットも既に2代目が誕生してずいぶん経ちますので、3代続けて同じ路線で進めるのか、それとも何かアッと驚く『FITのかんがえ』を示すのか、どうなるんでしょうね。売れている状態のものはできるだけ変えたくないのが人情ですが、変化を望むのもまた人情、なかなか難しいものですね。

ロゴ・5ドア・G(GA3型)
全長×全幅×全高 : 3750×1645×1490mm
ホイールベース : 2360mm
車両重量 : 870kg
エンジン : 直4SOHC 1343cc 66PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆



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[ 2012/08/01 15:47 ] 1990年代ホンダ | TB(0) | CM(6)
このクルマが登場したとき、何でシティの名前で出さなかったのだろうと思った。シティの名前で出すことを前提で作っていれば、もうちょっと違った展開になったのではと思う。地味だがCVTが導入されたり派生車種でHRV、キャパを出したりそれなりに意欲車だったのに売れなかった。商業的には失敗だったが、後継のフィットが売れた。しかしホンダは昔ほどヒットモデルを作れなくなりましたね。
[ 2012/08/01 23:04 ] [ 編集 ]
こんにちわ。
意外な車種が出てきたので驚きました。

ロゴ、発売前は「シティ復活」のように採り上げられて
期待されていた車種だったと思うんですが、いざ発売されたら人気ありませんでしたね。
デザインと足回りにその批評が集中したようです。
この内外装には迷いが感じられます。

うちの近所に塗装がカサカサになったロゴが1台います。
通りがかりに目にするたびに「この時期の国産車は
品質、コンセプトともに『ハズレ世代』だったんだな」という思いを強くします。
失われた10年・車版というか。

次代のフィットはもう10年経ちますが、
そちらはいろんな要素が吹っ切れた感じがします。

今売られている国産コンパクトカーには
どれもそれなりの「芯」があるように思います。
きっとこのロゴ、あるいは末代のスターレット、シャレードあたりの
「なんとなく造られただけの小型車」の反省が活かされているんでしょうね。
[ 2012/08/01 23:31 ] [ 編集 ]
ぬりかべ様

コメント、ありがとうございます。
このクルマは、良くも悪くも昔ながらのコンパクトカー(3ドアと5ドアが用意されている)の延長線上だったから受け入れられなかったのだと思います。
当時、軽自動車ではワゴンRがヒットしており、小型車でもデミオが関心を集めていましたので、ちょっと時代遅れだったんでしょうね。
[ 2012/08/02 09:00 ] [ 編集 ]
handam様

コメント、ありがとうございます。
このクルマが発売された96年頃というのは、第二次ベビーブーマーでもっとも人口の多い世代が大学を卒業して就職する頃で、確か就職氷河期という言葉が使われだした頃だったような気がします。
そんな時代背景も関係しているのかもしれませんね。
それにしても、それからずっと就職氷河期が続いており、さらに悪くなっているという状況も困ったものですね。
これからの時代、クルマだけでなく、我々一人ひとりも、いろんな要素を吹っ切り、芯を持たなくてはいけませんね。
[ 2012/08/02 09:45 ] [ 編集 ]
すみません、ミニソーラーのアップ時にコメントした際、確かにハンドルネームがなぜか表示されておりませんでした・・・
お気遣いありがとうございます。

さてこのホンダ車、これまた「地味」なクルマが登場しましたね。
ちょっと記憶から飛んでました!

「Logoのかんがえ]自体は、今の世の中では十分評価出来るのですが、当時は「ビッグ」だかと「ゴージャス」だとかのクルマが氾濫していたバブル期が崩壊し、クルマに何を求めるかの価値観が方向転換する時期のように思えます。

確かにこの頃ワゴンRがヒットして、軽自動車がクルマとしての「存在感」が急速に高まり始めた黎明期でしたから、当時の普通車のコンパクトって、デミオのように何かしらの訴求ポイントがないとちょっと中途半端でした。このロゴはパッケージ自体は決して悪くないので、今のフィットのようにホンダがこのクルマにどれだけ真剣度をかけていたかが疑問です・・・とりあえず「シティ」的な普通車コンパクトを、販売戦略上ラインナップに加えるだけだとか・・方やトゥデイのような軽自動車も当時作っていたので、ホンダとして市場戦略的な迷いがあったのかもでしょうか。


あり得ませんが、最近のホンダ手法的に当時のこのロゴに「Type-R」だとか「RS」なんてグレードがあったら、もっとメジャーになってたかな・・・

いや、やっぱりあり得ませんね(笑)
[ 2012/08/04 00:16 ] [ 編集 ]
お父さん様

コメント、ありがとうございます。
ロゴには、モデル中期にTSというスポーツグレードが追加されていますが、他モデルのType-Rほど存在感は強くなかったみたいですね。
RSといえば、知らないうちにフィットにCR-Zと同じパワーユニットを積んだグレードが追加されていますね。まあ予想通りとはいえ、CR-Zとフィットハイブリット、販売台数が10倍以上も違うと力を入れる方向も自然に決められてしまいますからね。
[ 2012/08/04 13:57 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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