旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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ヤマハ・テッセラクトはどうなった? 

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(画像クリックで拡大)

 2007年の第40回東京モーターショーでヤマハが参考出品車として発表したテッセラクトです。この年のモーターショーは日産GT-Rが展示されるということで、私も名古屋で開催されたときに見に行ったのですが、個人的にもっとも惹かれたのはGT-Rではなく、このテッセラクトでした。

 動力源はV型2気筒エンジンとモーターのハイブリットということでしたが、動力源が何だろうとそんなことはどうでもよく、ただただこのメカメカしさにノックアウトされ、真剣に市販を熱望していました。しかし残念なことに、その後のモーターショーで「市販予定車」としてテッセラクトの改良品が発表されることはなく、この話題が上がることもなくなってしまいました。

 まあテッセラクトが発表された後、リーマンショックが起きて自動車産業そのものが冷え込んでしまいましたからもうこのような乗り物が世に出ることなんてないんだろうな~と私自身も半ば諦めていました。

 先日、「超小型車」という規格が新しく設けられ、原付と軽自動車の間に位置する1人から2人乗りの電気自動車がこの夏にも公道走行可能になるというようなニュースを見ました。地方の高齢者が近場の足として利用することを前提に置いているようですが、想定しているイメージはコムスよりも少し大きな車体のようですね。

 このニュースを見てから、私の中でテッセラクトへの熱望がまた甦ってきました。超小型車の規格、ぜひ成功させて、新たな車両区分として定着してほしいものですね。まだ十分使えるクルマを次から次へと買い換えさせて経済を回転させるよりも、こういう新たなジャンルを確立して経済を回転させるほうがずっと健全ですし、新たなジャンルが生まれることによって新たな文化も生まれ、今の閉塞感を打破することにつながっていくと思います。

 「超小型車」というジャンルが確立すると、現在の軽自動車や普通車の販売台数は減少するかもしれません。しかしそれはそれでいいと思います。超小型車に負けないように軽自動車がより魅力的なものになり、超小型車や軽自動車に負けないように普通車がより魅力的なものになっていけばいいだけの話です。「超小型車が1台あれば十分だよね」という状況になるのであれば、そもそも現在の軽自動車や普通車がそれだけ無駄な存在だったということですからね。

 数日前、ちょっと用事があり、京都まで往復300km程の行程をデミオで走ってきました。高速主体のドライブで大人4人が乗るということだったので1.3Lのデミオではちょっと厳しいかな~と思っていましたが、パワー不足を感じることもなく、とても快適に走ることができました。自動車雑誌では評論家の方が「多人数乗車や長距離移動の機会が多いのなら1.5Lモデルを」なんて書かれていますが、1.3Lでも十分ですね。

 さらに言えば、京都の街中って、デミオでも大きすぎますね。それこそ「超小型車」が欲しくなってきます。京都市内をクラウンクラスのクルマで走る方って、ちょっと尊敬してしまいます。

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[ 2012/06/07 16:38 ] オートバイ | TB(0) | CM(10)
 こういう「車」があったんですね。知りませんでした。
 でも感覚は「バイク」により近そうですよね。そういえば「トライク」は三輪でこちらも普通免許があれば乗れるそうですが、400ccまでの二輪しか運転できない「普通自動二輪」免許持ちの私からすれば、大型バイクを運転できるようで楽しそうです。
 でも、20年ほど前にホンダVTZ250を手放してから、殆どバイクは運転していないのですが、あのバイクの爽快感また体験してみたいと最近特に感じる中年オヤジです。・・・家にある二輪車はママチャリだけ。原付でいいからリターン6段のバイクが欲しいオヤジのつぶやきです。
[ 2012/06/07 18:46 ] [ 編集 ]
nishiyan様

コメント、ありがとうございます。
VTZ250、二輪免許を持っていない中年オヤジからすると、憧れのバイクです。バイク便の方がよく使われていたバイクですよね?後継は確かスパーダだったと思います。現在、XR50モタードという「5段」リターン式原付バイクで満足している中年「原チャリ小僧」としては、中免をお持ちになられているというだけで羨ましい限りです。
テッセラクトは一応タイヤが4つありますから、トライク同様、普通免許で大丈夫なのでは?というのが私がそれを熱望している前提条件です。
自動二輪の免許が必要である「単車」なら、私は買うことはできても乗れませんからね。

自動二輪の免許、本当に羨ましいです。現在は近所のレッドバロンで、中国生産ではありますが、スズキの125CCが12,3万で売っていますからね(もちろん新車)。
125ccの免許が欲しくて免許センターへ一発免許の試験を受けに行きましたが、当然のごとく落ちました。ちょっとうちから遠いので何度も行くわけにはいきません。結局、その一回で試験場合格は諦めてしまいました。
農業をしていると自動車学校へ決まった時間に通うことができないんですよね。やっぱり免許って、取るべく時期に取っておかないといけませんね。
[ 2012/06/07 20:39 ] [ 編集 ]
テッセラクト・・・

私も申し訳ないですが初めて拝見しました。
なんか、見た目的にはTVの戦隊シリーズのヒーローものに出てくる、近未来的な戦闘アイテムのようで、なかなかカッコよいですね(「前輪と後輪が折りたたまれてロボット合体!」・・・なんてイメージ?!)

しかし、クルマ社会の世の中はどんどん「ダウンサイジング」の傾向にあるんですかね。免許とった時、そこそこの走行性能と装備が網羅され、そしてそこそこデカい「2リッタークラス」に乗るのが憧れだった私ですが、今では欲する走行性能や装備も、1.5リッター前後の車種でも充分網羅されたクルマ造りになっていますよね・・・

超小型車というジャンルから、単なる日常の足以外の「面白さ」がアピールできるモデルが出てくると面白いかもです!
[ 2012/06/07 21:17 ] [ 編集 ]
トライクでもコーナーリング時に車体及び車輪がバンキング(傾いて)して旋回する構造のものは自動二輪に分類されるそうですね。(トレッドが460mm以上あるものは除外)

となると、テッセラクトも四輪とは言えそれに抵触してしまいそうですね。

トレッドが460mm以上で登場してくれることを祈るばかりですね。

XR50モタード羨ましいです。

実は、以前セカンドバイクにヤマハのTDR80というモタードもどきのバイクに乗っていまして、メインバイク(CB1300SF)より何かと重宝していました。

それにしても、このテッセラクトはヤマハ初の250マルチ搭載の「FZ250フェーザー」を思わせる雰囲気を持ってますね。

ちなみに友人の彼女がFZ250フェーザーに乗ってましたが、コンパクト&パワフルで良いバイクでしたよ。
[ 2012/06/07 23:05 ] [ 編集 ]
お父さん様

コメント、ありがとうございます。
現在検討されている「超小型車」の規格は、維持費があまりかからないように、という点も検討されているようなので、とても期待しています。
現状では軽でも普通車でも、税金、車検、保険など、何かと維持費がかかり複数台持つことはなかなかできません。よって「大は小を兼ねる」という選び方となり、大きなミニバンで近所のスーパーまで買い物へ行くという滑稽な状況が生まれてしまいます。
「超小型車」が気軽に所有できるような形で安価に販売されれば、近場の買い物などはそれで済ますことができますのでとても効率的ですよね。原付のように軽自動車税は年間1000円、保険は四輪のファミリーバイク特約、もちろん車検はなし、こんな形で出て欲しいものですね。
[ 2012/06/08 10:40 ] [ 編集 ]
きゅう@様

コメント、ありがとうございます。
460mmの件、確かピアジオの3輪スクーターがきっかけでできた新しい法律ですよね。新しい乗り物が出るとそれに伴って新しい問題点が出てきますので、いろいろと新たな規制が生まれてくるのは仕方のないことですね。
テッセラクト、もし市販されたら様々な問題点が生まれそうです。とはいえ、それはそれで面白そうですけどね。
XR50モタードとTDR80、大きさも見た目も似たようなものですが、30ccの違いはナンバープレートの色の違い以上に大きな違いがあるんですよね。同じように時速50kmで走っていたら私は20km/hオーバーのスピード違反になってしまいます。せめて原付の法定速度を40km/hに改正してくれないかな~と思っています。
[ 2012/06/08 11:01 ] [ 編集 ]
テッセラクト・・・・初めて知りました。凄い乗り物ですね(笑)。

夢を壊すつもりは毛頭ナイのですが、エゴカー政策とか決めてる連中が我々の利益になるようなコトをするとは到底思えません。超小型車なる乗り物を普及させる一方で、軽自動車の税金引き上げとかを企んでるかも・・・・そもそもまず高齢者ターゲットってのがオカシイ。みなさん若い頃と比べれば体力や運動神経が衰えてるでしょうけど、既存の4輪車と同じような運転操作が要求されるのなら既存の4輪に乗るでしょう。
[ 2012/06/11 19:34 ] [ 編集 ]
T.I様

コメント、ありがとうございます。
超小型車、いったいどんな形で世に出されるんでしょうね?まあテッセラクトについては、本当に個人的な「夢」です。あれが超小型車として市販されるのは難しいかもしれませんね。
ところで、私が住んでいる地域は田んぼや畑ばかりのど田舎なのですが、1軒だけあるコンビニの駐車場には普通に乗用トラクタや動力運搬車(こんなのですhttp://www.yanmar.co.jp/agri/products/truck/fg19/index.html)が停まっていたりします。もちろん小型特殊としてのナンバープレートは付いていません。
地方の高齢者って、意外とすでに「超小型車」を活用しているのかもしれませんね。
[ 2012/06/12 09:47 ] [ 編集 ]
そういえば、このテッセラクト以前雑誌か何かで見た記憶があります。しかし仮に市販されたとしても、価格は200万位はすると思われます。なんせ今の大型バイクは、普通で100万弱、ABSやパニアケースが付いたりするとそれはもう大変。軽く軽自動車のカスタム版を超えてしまいます。
ところで、日本の政治って不思議ですね。コメントにあったこのような動力運搬車にナンバーを付けて税金を科すのはまだ納得できますが、昨年我が県でも、常用の田植機にナンバープレートをつけるよう、おふれがでました。私は仕事の関係で、そのナンバープレートの発行もしているのですが、申請に来た農家の父ちゃんから「田植機のどこにこのナンバープレートを付けれってゆうんだ。」とお叱りの言葉をいただきます。「確かに、植え付けの部分につけるわけには行かないですよね。」と言いながら、ナンバープレートと使わないであろうボルトを渡しています。
[ 2012/06/13 12:50 ] [ 編集 ]
カルロス様

コメント、ありがとうございます。
200万位ですか・・・。私としては、ハイブリットでなく、ごく単純なパワーソースで29万8000円位を期待しているんですけどね。現在販売されている中国製の安価なトライクや4輪ATVの延長線上で考えています。
もし超小型車の規格が実現したら、中国製に席巻されてしまうかもしれませんね。品質もどんどんよくなっているみたいですし。
乗用田植機の件は固定資産税から軽自動車税への移行という意味合いがあるみたいですが、本当のところはどうなんでしょうね?まあ軽自動車税にしておけば高齢で引退した農家の方からただで譲り受けた田植機に対しても軽自動車税を課すことをできるというところでしょうかね。
[ 2012/06/13 21:05 ] [ 編集 ]
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「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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