旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・ホンダ・シティ(AA/VF型) 

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 1981年にホンダから発売された初代シティ(AA/VF型)です。当時マッドネスがムカデダンスをしながら「ホンダ、ホンダ、ホンダ、ホンダ」と連呼するCMとともに大ヒットした、ホンダを代表する名車ですね。平均年齢27才という若手メンバーが中心となって開発されたクルマらしく、カタログにも“時代をライヴに生きるためのニューメディア「シティ」”とか“ライヴ・ビークル「シティ」”等、横文字を多用した意味がよくわからない日本語のキャッチコピーが多いですね。当時の若者言葉で言えば“ナウいヤング向けのクルマ”とでも言うところでしょうか。

 さて、この初代シティは“トールボーイ”という呼び名が付いていたほど当時の車の中では車高が高く、全高は1470mmもありました。シティよりも車格の大きいシビックやアコード等と比べても10センチ以上高かったわけですから、車高の高さから来るインパクトはかなりありましたね。その車高の高さを最大限に利用してコンパクトなクルマながら快適な居住性と大容量のラゲッジスペースを実現しているあたり、現在のフィットの直接の祖先のような存在とも思えますね。
 しかしながらトールボーイとして大ヒットしたシティなのに1986年にフルモデルチェンジされた2代目シティはなぜか背の低い平凡な3ドアハッチとなり、結局シティは2代目で消滅してしまいました。ヒット作の次の代というのはなかなか難しいものですね。まあその経験もあって、ホンダはロゴやキャパで試行錯誤しながら現在フィットで2代続けて大ヒットしていますので、過去の経験も十分に糧となっているようですね。

 当時大人気だった初代シティでしたが、私は車高の低いクルマが好きなので、後にターボモデルが追加されて走りが強調されるようになっても、このシティを欲しいと思うことはありませんでした。しかしシティ自体には魅力を感じなくとも、同時発売された原付バイクのモトコンポ、これはとっても欲しかったです。
 この手の変形バイクとして当時もホンダからはモンキーが販売されていましたが、モトコンポのスタイルはモンキー以上にインパクトが強かったですね。こういうゲテモノは大好きです。性能が性能ですから普通の原付バイクとして使用するにはかなり無理があるでしょうが、“大人のおもちゃ”として使うにはもってこいですね。
 ハイブリットを含めたフィットが大成功しているホンダ、ここらでフィットに積み込める電動スクーターを新世代モトコンポとして発売したら、今までフィットを毛嫌いしていた層をも取り込むことができるかもしれません。こういう戦略は二輪・四輪の両方を造っているメーカーでないとできませんからね。ホンダさん、一度ご検討してみては?

シティR(E-AA型)
全長×全幅×全高 : 3380×1570×1470mm
ホイールベース : 2220mm
車両重量 : 665kg
エンジン : 直4OHC 1231cc 67PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆



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[ 2010/12/28 11:41 ] 1980年代ホンダ | TB(0) | CM(2)
この初代ホンダシティ好きでしたとくに黒のターボにちょっと憧れました。もし今このシティが販売されていたらヒットするかも?重量も今の象のような軽自動車より軽いしスタイルもちょっと垢抜けているし荷室もそこそこ広く使いやすいし何より今の車にない面白みがあって物欲をわきたてますね!
[ 2010/12/28 20:42 ] [ 編集 ]
ESTIMA X様

コメント、ありがとうございます。
このシティ、600kg台の車両重量は魅力的ですね。初代シティの中古車をベースにEVへ改造し、販売しているベンチャー企業もあるとのこと。これも全て軽量・シンプルな車体だからできることだと思います。
最新技術によるエコカーも大切ですが、贅肉を取り払ったシンプルなエコカーももっと増えてほしいものですね。
[ 2010/12/29 11:12 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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