旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・日産・ダットサンサニー・フルオートマチック(B10型) 

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 1967年に日産から発売された初代サニー(B10型)のオートマチック車、ダットサン・サニー・フルオートマチックのカタログです。同時期にトヨタから発売されたカローラのトヨグライド車は2速ATでしたが、こちらはさすが技術の日産、クラス初の3速ATが搭載されています。
 この時代はまだATが一般的ではありませんでしたから、カローラもトヨグライド版のカタログが独立して発行されていましたし、サニーもこのようにAT版カタログが独立して発行されていました。
 カタログの文章だけを読んでいけばとても素晴らしいトランスミッションのように思えますが、実際にはそれほど良いものではなかったようですね。当時のATは“遅い、うるさい、燃費が悪い、値段が高い、壊れやすい”等、悪い面が何拍子も揃っていましたね。
 40年以上の時が過ぎた現在、ATの技術進歩はすさまじく、現行車のオートマチックトランスミッションは素晴らしいものばかりです。多段化が進み、コンピュータによって最適な制御が行われ、エンジンの性能がフルに引き出されるようになりました。さらにCVTという無段変速機や、デュアルクラッチトランスミッションも誕生しました。MT好きの私はもう完全に時代に取り残されてしまっています。

 今月私のアクセラは5年目の車検となります。車検を通すか買い換えるか、当初アテンザワゴンやギャランフォルティスに目を付けていたのですが、これらの車種からことごとくMTグレードが消滅してしまったので、結局車検を通すことにしました。おそらく7年目も、9年目も、事故らない限り車検を通し続けると思います。ここまで来たら思いっきり時代に取り残され続けるのも一興ですね。

 さて、ダットサン・サニーといえば、海外のドラッグレースで大活躍しているようですね。



 こういうのを見ていると、とても元気が出てきます。クルマって、いろんな楽しみ方があるんですね。

ダットサン・サニー1000 4ドアフルオートマチック(B10型)
全長×全幅×全高 : 3820×1445×1345mm
ホイールベース : 2280mm
車両重量 : 695kg
エンジン : 直4OHV 988cc 56PS
最高速度 : 130km/h

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[ 2010/08/09 16:29 ] 1960年代日産 | TB(0) | CM(10)
当時からサニーは3速ATを備えていたのは先見の明に溢れているとは思いますが反面、今思えば当時のATはまったく未熟で、レスポンスは鈍重そのもの、0-100km/hまで達するのに30sec近かったケースもこのクラスではザラ、結局皆さん4速MTを選んでいたものです。だって燃費もATというだけで25%ほど悪化では経済性かイージードライブか、どちらを選ぶかは一目瞭然ですね。
小生の父も一時期、このサニー1000の4速MTに中古で乗っていたものです、小生4歳、1974年頃のことです。
あれから幾年月、小生が毎日使用している2004年式トヨタヴィッツ1300U-LはCVT式オートマチック、たった1300cc/87psのオートマ車とは信じ難い駿足ぶりで燃費も14km/l、負荷をかけて乗っている割には合格点ではないかと思います。
何より時速140まではあれよあれよという内に到達し、ボルボS40 2.0やブルーバード・シルフィ2.0、VWゴルフ1.4TSI(ターボ付き122ps)とは互角の性能となっております、お陰でこれ以上大きいクルマはいらないとさえ感じます。何しろフランスのプジョー407の2.2(163ps)よりもずっと軽快なのだから。
そんなヴィッツも今や77610km、エンジンこそ元気いっぱいですが燃費が14km/lから10.7km/lまで一気に悪化、CVTフルードの交換時期に来ていることを伺わせます。考えて見れば8万キロ近く、乗り手の乱暴な乗り方に耐えて二桁燃費を維持しているだけでも儲け物なのでしょうか。購入後6年2ヶ月目の我がヴィッツ、そのまま12万kmまで乗ろうと企てているのと同時に、今年9月で失効するエコカー減税が今後どう展開していくかが見物ではあります。
[ 2010/08/10 22:00 ] [ 編集 ]
中古車サイトを見ていると、初代カローラのトヨグライドをよく見かけます。
お金持ちや女性以外ATは買わなかった時代だと思いますが、今現在残ってるのはそういう個体が多そうですね。
[ 2010/08/11 01:08 ] [ 編集 ]
真鍋清様

コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、当時のATはひどかったですね。きっとエンジンの進化よりもATの進化の度合いのほうが高いと思います。
真鍋清様のヴィッツ、12万kmと言わず、20万、30万kmまで大切に乗ってあげてください。
[ 2010/08/11 06:36 ] [ 編集 ]
CVT様

コメント、ありがとうございます。
たまに3速ATの軽に乗る機会があるのですが、とても違和感を感じます。現在のクルマの感覚に慣れた人間だと、いくら旧車好きでも2速ATのトヨグライドの運転には堪えられず、すぐに売りに出してしまっているのかもしれませんね。
[ 2010/08/11 06:47 ] [ 編集 ]
父が、3速ATのファミリアについて話していた時がありますが、高速ではものすごい音で、高速を降りたあとラジオの音がものすごく大きいそうです。
父は早くからATに乗っていた(810ブルーバードのときから)のですが、今の7段や8段のATには驚いています。
[ 2010/08/12 00:17 ] [ 編集 ]
CVT様

コメント、ありがとうございます。
3速ATはODがないのでどうしても高速走行時にエンジン回転が高くなってしまいますね。
[ 2010/08/12 11:11 ] [ 編集 ]
始めまして、RE大好きと申します。
祖父が初代サニーに乗っていたことは親父によく聞かされ、最後走行中にタイヤが外れて廃車になったそうです。
話は変わりますが、一つお願いがあるのです。それは、初代ルーチェのSSが載ったカタログを拝見したいのです。
もし、お持ちでしたらブログにアップしていただけないでしょうか。
まだ、運転免許が取れない年なので文がおかしいかもしれませんが、ご了承下さいませ。
[ 2010/08/13 10:11 ] [ 編集 ]
RE大好き様

コメント、ありがとうございます。
初代ルーチェSSのカタログは現在、行方不明となっており、存在を確認できておりません。カタログは所在不明ですが、初代ルーチェSSの実車は昔うちにありましたので、取説は手元にあります。近々取説の画像をアップしますので、それでご勘弁を。
[ 2010/08/13 21:27 ] [ 編集 ]
3速のATとは進んでますね。今のシステムとほとんど同じようですが、説明を読む限りエンジン始動時はニュートラルに切り替える必要があるようですね。

今の時代でもわざわざMTを選ぶほどの技能があるというのはむしろ自慢できるでしょう。
[ 2010/08/16 00:40 ] [ 編集 ]
T.I様

コメント、ありがとうございます。
現在はパーキングでしかエンジンがかからなくなっていますので、きっと当時いろいろな事故が起きたんでしょうね。
[ 2010/08/16 12:05 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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