旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧型車・日産・スカイラインクーペ(R34型) 

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 1998年に日産から発売された10代目スカイラインの2ドアクーペ(R34型)です。直6にこだわる根っからのスカイラインマニアの方々からは“最後のスカイライン”とも言われているスカイラインですね。生産期間が短く、全車種あわせて6万5千台弱しか造られていないにも関わらず、比較的新しい車なので現在でもちょくちょく街で見かけますね。
 4ドアセダン、2ドアクーペ、そしてGT-R、どのタイプもとてもカッコいいと思います。このスカイラインが発表されたときには、最初の週末にディーラーへ行き、実車を舐め回すようにじっくり見た記憶があります。それからは毎晩枕元に置いたカタログを見ながら眠りに付く日々がしばらく続いていました。現在のスカイラインのキャッチコピーじゃありませんが、“ときめいて”いたんでしょうね。
 ところが次の代、V35型が発表されたときにはディーラーへ見に行った記憶がありません。現行のV36型が出たときには見に行って試乗もしましたが、“ときめいた”記憶がありません。かつてはクルマ好きの憧れだったスカイラインもここ二代ですっかりセレブなクルマとなり、渡辺謙さんやイチローさんのように世界規模で活躍されておられるような方々でないと“ときめき”を感じられないクルマになってしまったのかもしれませんね。

 言うまでもなく現在のスカイラインは北米市場で人気の高いインフィニティG35/G37の国内版です。北米のハリウッドや大リーグで活躍されておられる方々なら“ときめき”を感じるのかもしれませんが、普通の日本人にはどうなんでしょうね?

 さて、スカイラインに限らず、最近の日本の自動車ってなんだかつまらないですね。相変わらずプリウス一人勝ち状態で、13ヶ月連続トップ、6月には3万1876台販売されたそうです。R34型スカイラインの総販売台数なら2ヶ月でクリアしてしまうペースですね。毎日1000台ずつ日本の道路にプリウスが解き放たれているのですから、ちょっと異常な状態です。デビュー直後は珍しかった新型プリウスも、まるで中学校の指定通学用自転車みたいな存在になってきました。

 私は今まで新車しか購入したことはありませんが、ちょっと方向転換して中古車もいいかな~なんて思うようになってきました。最近はこのR34型スカイラインと同時期、10年ぐらい前のクルマのカタログをよく見ています。この10年間、新しい技術がどんどん生まれて個々のクルマはとても進歩したと思うのですが、クルマ社会全体としては一体どうなんでしょうね。性能と魅力は正比例しているわけではありません。10年前のカタログ見てて欲しいと思うクルマはたくさんあるのですが、最近の新型車で欲しいと思うものはほとんどありません。プリウス、タント、フィット、ワゴンR、ヴィッツ、ムーブ、カローラ、アルト、ミラ、セレナ、これが6月の新車販売台数ベストテンだそうです。“若者”でない私もなんだか“クルマ離れ”したくなってきました。

スカイライン・クーペ25GTターボ(ER34型)
全長×全幅×全高 : 4580×1725×1340mm
ホイールベース : 2665mm
車両重量 : 1410kg
エンジン : 直6DOHCターボ 2498cc 280PS

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[ 2010/07/08 18:25 ] 1990年代日産 | TB(0) | CM(4)
この最後のスカイラインは好きです。確かに最近は若者がローンで購入してまで買おう!と思わせる魅力のある新車が少ないです。軽自動車のほとんどはワゴンRコンセプトの白物自動車化してしまい、登録車はミニバンとハイブリッドカーとコンパクトカーで寡占化され今の日本の自動車マーケットが今の日本の車造りを象徴しています。私が買ったエスティマも中身はちょっと薄い?ですがあの独特の卵型スタイルに魅力を感じて買いました納車の日はワクワクでした。そんな魅力を与えてくれる日本車が出てこないといつか韓国、中国車あたりに世界的なマーケットでもヤラレテしまいそうです
[ 2010/07/11 13:16 ] [ 編集 ]
こんばんは。
R34のカタログはこれと同じものをもらったことがあります。
ちなみにビデオもいただきました。
子どもの頃カタログが絵本みたいなものだったので、今ではボロボロのが多いですが、後々の資料のために取って置こうと思います。半分くらい捨ててしまったのですごく後悔しています。

車離れは根っからの車好きにはできないでしょうね。
僕なんかも新車があまり好きにならなくなってきたら旧車に没頭しています。

ちなみにプリウスの販売台数にはびっくりしているのですが、マークⅡが大ヒットした時よりプリウスのが売れているんですかね??
[ 2010/07/11 21:40 ] [ 編集 ]
ESTIMA X様

コメント、ありがとうございます。
R34まではクーペでも廉価な2リッターグレードがあり、頑張れば手が届く位置にスカイラインがありました。現在はスカイラインクーペにしてもZにしても3.7リッターグレードのみ。ずいぶん高嶺の花になってしまいましたね。
今後、最大のマーケットである中国をターゲットにして車種開発されていくと思いますが、中国は現在の日本以上の極端な格差社会です。きっと国産車の二極化は今以上に進むでしょうね。
[ 2010/07/12 06:15 ] [ 編集 ]
CVT様

コメント、ありがとうございます。
マーク2が大ヒットしてカローラの販売台数を抜いた1990年のマーク2の販売台数が約22万台なので、現在のプリウスはそれ以上に売れていることになりますね。それに現在は1990年と比べると、全体の販売台数が4割減っています。当時の感覚で言えば、マーク2とカローラ分が全てプリウスになったという感じですね。
[ 2010/07/12 06:46 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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