旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・マツダ・ボンゴマルチワゴン(BA2型) 

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 1978年にマツダから発売されたボンゴマルチワゴン(BA2型)です。先行して発売されていたトラックとマルチバンで好評を得ていた後輪小径ダブルタイヤによる「まったいら」がセールスポイントなので、カタログのキャッチコピーも『ついにワゴンも“まったいら”』となっていますね。
 この時代のワンボックスワゴンの例に漏れず、ボンゴマルチワゴンも完全に商用車ベースのクルマなので、カラーリングを派手にしてRVの雰囲気を出してはいるものの、商用バンにしか見えないのは他社のワゴンと同様ですね。
 ボンゴマルチワゴン、当時どれぐらい売れていたのかはちょっとわかりませんが、個人的にはかなり印象が薄いです。愛知県に住んでいるのが影響しているかもしれませんが、タウンエースやライトエース、それに日産のバネットはよく目にすることはあっても、マツダのボンゴマルチワゴンはほとんど見かけたことがありませんでした。
 初代ボンゴでワンボックスワゴンというカテゴリーを他社に先駆けて提案したマツダでしたが、ワンボックスワゴン人気が出てきた頃にはトヨタや日産といった大手においしいところを持っていかれるという、いつものパターンがこのときにもあったのかもしれませんね。
 さて、このカタログの2枚目画像にもイラストが描かれているように、当時、ボンゴのイメージキャラクターは山城新伍さんでした。独特の口調でボンゴをPRするテレビCMが記憶に残っておられる方も多いことと思います。あのテレビCMでユーモアを交えつつもさわやかなイメージを視聴者に与えておられた山城新伍さんが、晩年あのような寂しい最期を迎えられることになるとは、当時考えもしませんでした。人間、先のことはわからないものですね。
 現在、ボンゴの直系と思われるビアンテのイメージキャラクターは、多才でさわやかハンサムの劇団ひとりさんです。大沢親分のお孫さんとご結婚されてますますご活躍の幅を広げておられますね。まあボンゴとはまったく関係ない話ですが・・・。

ボンゴマルチワゴン・ハイルーフカスタム(BA2V型)
全長×全幅×全高 : 3995×1620×1985mm
ホイールベース : 2155mm
車両重量 : 1205kg
エンジン : 直4OHC 1769cc 95PS



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[ 2010/05/23 09:08 ] 1970年代マツダ | TB(0) | CM(8)
実はこのボンゴ私の幼少時、近所の家が茶色を新車購入して、子供会行事などで乗せてもらったことがあります。
私にとって初ボンゴでした。そして現在は、社用でクルマを借りるとき、ニッポンレンタカーのボンゴバンにお世話になっています。
当時、フルフラットになるボンゴに少しあこがれました。ただトヨタ・日産しか眼中にない少年だったので、3流メーカ-、マツダのクルマか…と、バカにしていました。
そんな幼少時の自分に説教にいかないとです。
近頃ハイエースをドレスアップして乗っている人がいますが、マツダスピードボンゴブローニイなんてあったら最強なのにと感じます。
[ 2010/05/24 18:39 ] [ 編集 ]
ろーた様

コメント、ありがとうございます。
現在のボンゴバン、日産や三菱からも販売されていますから目にする機会は多いのですが、さすがに古さは隠せませんね。
特にボンゴ・ブローニイは初代デボネアの22年、サニートラックの23年を抜いて現在27年目に突入です。ここまで来たら30周年記念車として2.3リッターターボを積んだバージョンが本当にでるかもしれませんね。マツダはたまに変なことをしますから・・・。
[ 2010/05/25 08:03 ] [ 編集 ]
創立90周年記念として、開き直っていろんなゲテモノ発売お願いしたいものです。
RX-8 RHTとか、ロードスターロータリーなんて。
絶対ありえない夢、神車ニューポーターキャブ、スクラムトラックベースで再発!
イカレテマスネ。
そんな私は来年3月車検なのですが、ロータリーを降りてAZ-オフロードにでもしようかと、妄想しはじめました。
ジュウショーデス。
[ 2010/05/25 20:23 ] [ 編集 ]
「まったいら」という利点があるとはいえ、整備性では不利ですよね。これだけで敬遠するユーザーも多かったのではないでしょうか。見た目が「ワイドタイヤのムードでスポーティ」というのもかなり無理があると思います。
[ 2010/05/25 23:06 ] [ 編集 ]
ろーた様

コメント、ありがとうございます。
AZ-1やフレンディのAFT級のゲテモノが最近ないので、ここらで何か一発欲しいところですね。
[ 2010/05/26 08:35 ] [ 編集 ]
T.I様

コメント、ありがとうございます。
確かに整備性を考えると前後同サイズのタイヤが4つある車のほうが何かと楽ですね。乗用ワゴンで“まったいら”のメリットがどれぐらいあったのかは分かりませんが、トラックの低床まったいらは整備性云々など忘れてしまうぐらい重宝しました。
私が乗っていたのはマツダのまったいらではなく、トヨエースのジャストローでしたが。
[ 2010/05/26 09:13 ] [ 編集 ]
こんばんは。
ダブルタイヤのミニバンなんてこの時代ならではですね。
商用車ベースだったこの時代だからこそこういったアイデアが浮かぶのでしょうね。今の時代に造ったら反感を呼びそうですが・・・
僕が生まれてからまだ一度もボンゴマルチワゴンを見たことが無いので、この手のミニバンはバブルの頃に大量にスクラップになったんでしょね。

親戚が言っていましたが、トラックのダブルタイヤとシングルタイヤではコーナーの踏ん張りが全然違うようです。
[ 2010/05/27 00:28 ] [ 編集 ]
CVT様

コメント、ありがとうございます。
現在のミニバンはFF化が進み、最初から乗用ミニバンとして設計されているので、商用トラックやバンとは根本的に造りが異なっていますね。
ボンゴワゴンに相当するビアンテはボンゴバンベースではなく、アクセラベースで造られていますからね。
[ 2010/05/27 07:13 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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