旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・「トヨタカローラで個性発見」 

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 皆様ゴールデンウィークはいかがでしたか?私は天候に恵まれたため、毎日ひたすら畑仕事に明け暮れていました。どこへも出かけなかったので、作業後にうまい(第三の)ビールを飲みながらニュースで高速の大渋滞を他人事として見ていました。無料化されるはずだった高速料金、いったいどうなるんでしょうね。子供手当も沖縄の問題も、ずいぶん当初と異なる展開になってきましたね。いったいどうなることやら。ここまでマニフェストと違ってくると、今後どんな政党がどんなマニフェストを掲げて選挙運動をしても誰も信用しなくなってしまいますね。

 さて、今日は1980年のトヨタカローラ店ラインナップ、「トヨタカローラで個性発見」です。セリカカムリを筆頭にセリカXXやカローラ、ターセル等、本当に個性的なラインナップですね。昔のクルマは個性的だった、と懐古趣味に浸るわけではありませんが、どのクルマも文字通り個性的だと思います。カローラひとつとってもレビンやリフトバック等、種類が豊富ですね。『百恵の赤い靴』なんてキャッチコピーを付けられると、プチトヨタであるターセルでも『真っ赤なポルシェ』が連想されてしまうから不思議ですね。

 1980年といえば今からちょうど30年前です。30年の「進化」を実感するために、数日前の新聞に入ってきたトヨタカローラ店の折込チラシを載せてみました。車両価格よりも減税額のほうがよく目立つように書かれているあたり、いかにもエコカー減税頼みのチラシですね。
 それぞれに素晴らしいクルマばかりだと思うのですが、なぜかどれひとつとして買いたいと思いません。それに30年前に「個性発見」とPRしていたトヨタカローラ店にも関わらず、個性の発見が極めて難しいように感じてしまうのは気のせいでしょうか。
 30年もの間ずっと進化を続ければもっと華のあるラインナップになっていてもいいように思うのですが、なんだか30年前のラインナップに比べるとずいぶん地味になっていますね。

 若者のクルマ離れだとか未曾有の大不況とか言われていますが、クルマが売れない理由は単に欲しいと思うようなクルマをメーカーが販売していないだけなのかもしれませんね。それほど欲しいとも思わないクルマを補助金付けて強引に販売しても後々いいことにはならないような気もします。

 最近、歳のせいなのか、欲がなくなってきました。まあ私は基本的にMTのクルマしか欲しいと思わないので、検討対象となるクルマが極端に少なくなってきたことも関係あるのかもしれませんが。
 クルマ好きが排除されていくクルマ社会って、なんだか変な感じですね。


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[ 2010/05/08 15:26 ] 1980年代トヨタ | TB(0) | CM(8)
今の車作りが理屈っぽくなり過ぎたのかもしれません
燃費だ、空力だ、安全性だ、エコだ、の結果同じような車ばかりになる

昔の車作りはもう少し感性先行だったかも
[ 2010/05/08 16:17 ] [ 編集 ]
セダンにワゴン、ミニバンにトールワゴンやハイブリッドと現在の方が多種多様で個性的ともいえなくもないが、部品の共用化によりフィーリングの似通ったクルマが多く個々のオリジナリティが薄いのが今のクルマの残念なところです。30年後は内燃機関が絶滅し、ハイブリッドや電気自動車、もしくは燃料電池車がカタログに載っているでしょうが、カローラ店も無くなって、プリウス店なるものが存在していたりして。
[ 2010/05/08 21:55 ] [ 編集 ]
pulin様

コメント、ありがとうございます。
プリウスとインサイトがよく似た形になっているように、突き詰めるとみんなあの手のクルマになっていくのかもしれませんね。
SAIも上級セダンとはいえ、全体のシルエットはプリウスそっくりですからね。
[ 2010/05/09 07:27 ] [ 編集 ]
AIC様

コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、現在のほうが多種多様なんですよね。でも多種多様に思えないのがとても不思議です。
現在カローラはカローラ・アクシオとサブネーム付きで呼ばれるようになりました。コロナ・プレミオがプレミオとなったように、「カローラ」という名称がなくなるのも時間の問題かもしれませんね。まあそれ以前に現状でのカローラはプリウスの納期が待てない方のために残っているだけのような存在になってしまっていますね。
[ 2010/05/09 07:46 ] [ 編集 ]
カローラって、今はアクシオと呼ばれていますがエンブレムを見てみると、アクシオとかかれたエンブレムは金属製で大きく、立派ですがカローラはサブネーム化してシールなんですよね。
ルミオンもアメリカで売るための車のようなものですし、カローラと言ってもバリエーションが多彩だとは思いません。全然別の車なんですから。



[ 2010/05/09 19:28 ] [ 編集 ]
アホ政府の政策に甘えきって商品は手を抜く現状は最悪ですね・・・・あれだけ優遇されてマイナーチェンジの手直しがフロント廻りだけとかありえない。CMで虐殺奨励金延長♪と嬉しそうに告知するのを聞くたびムッカムカします。

ところでカムリのバリエーションには2000ツインカムのGTが存在はずですが・・・・発売当初は設定が無かったようですね。
[ 2010/05/09 20:16 ] [ 編集 ]
CVT様

コメント、ありがとうございます。
大衆車の代表格であったカローラですが、もう役割が終わってしまったようですね。今後は企業の営業車用として細々と残るのか、消滅してしまうのか、いったいどうなるんでしょう。
少なくとも現時点でのカローラがあまり魅力のあるクルマではないことは事実だと思います。

[ 2010/05/10 05:42 ] [ 編集 ]
T.I様

コメント、ありがとうございます。
各社ともエコカー減税の対象となるようにマイナーチェンジしているだけのように思われますね。そのおかげでもともと少なかったMT車がさらに少なくなってしまいました。

カムリの2000GTはこのカタログの半年後ぐらいに追加されています。カリーナの2ドア版としてセリカが登場し、セリカの4ドア版としてカムリが登場。結局カリーナに戻っていますね。現在でこそまったく異なるクラスのクルマになっていますが、当時は位置付けのよくわからないクルマでしたね。
[ 2010/05/10 06:03 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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