旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・トヨタ・タウンエース(R20/30型) その2 

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1982年11月 (画像クリックで拡大)

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1982年11月 (画像クリックで拡大)

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1985年10月 (画像クリックで拡大)

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1985年10月 (画像クリックで拡大)

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1988年8月 (画像クリックで拡大)

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1988年8月 (画像クリックで拡大)

 手元にないと思っていた2代目タウンエース発売時の本カタログが出てきたので、先日に引き続いて2代目タウンエースについてもう少し。このタウンエース、モデルライフが異様に長かったのは先日申し上げた通り。そこで今日はマイナーチェンジ毎の本カタログを並べて変化を見ていこうと思います。
 最初の2枚は1982年に2代目タウンエースが誕生したときのもの、次の2枚は1985年に1度目のマイナーチェンジがされ、4WDが追加されたときのもの、そして最後の2枚は1988年に2度目のマイナーチェンジがされたときのものです。
 この後、1992年にはさらに大幅なマイナーチェンジがなされますが、カタログが見当たらないのでご勘弁を。
 
 こうして順に見てくると、商用車っぽい初期型から徐々に高級感溢れるワンボックスに変化していることがよくわかりますね。誕生時には設定のなかったスカイライトルーフが最初のマイナーチェンジ以降、タウンエースの個性であるかのように表紙に写っていますね。さらにこのスカイライトルーフも、1985年モデルではサンシェードが着脱式でしたが、1988年モデルではスライド式に改良されています。
 このタウンエースを見る限り、ユーザーの声を反映した理想的なモデルチェンジが繰り返され、徐々に満足度の高いクルマに成長しているように思われますね。
 クルマをモデルチェンジ毎に買い換えて改良点を実感することなど普通の庶民には不可能なことですが、こうしてカタログを並べて改良点を見つけ、そこにはどんな苦情や要望があったのだろうと思いを巡らすことは庶民にも可能ですし、とても楽しいことでもあります。

 さて、先日頂いたコメントで、東京のトヨタのショールームではカタログを自販機で販売しているところがある、ということをご教示していただきました。自動車カタログなんてタダでもらうのが当然と思っていた私にはとてもびっくりしたことでした。それに冊子の自販機といえば、頭の中に思い浮かぶのは田舎のドライブインに設置してあるビニ本の自販機ぐらい。一度見てみたいものです。絶対に買うことはありませんが・・・。

 まあ自動車カタログがこの先すべて有料化されるとは思いませんが、もしもそうなったら私の自動車カタログコレクションは終了です。そうならないことを祈るしかありませんね。


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[ 2010/04/22 14:36 ] 1980年代トヨタ | TB(0) | CM(14)
小生、10年ちょっと前にインフルエンザにかかり、悪寒と高熱が繰り返したことがありますが、その時自宅の自室のベッドでトヨタダイナおよび同タウンエースのカタログを読んでおり、また玉の露のお茶を非常に濃くして飲んでおりました。
そのせいかどうか一般には全治に一週間から10日かかるといわれる同インフルエンザがたった二日間!で全快したことを覚えております。おかげで「ダイナ」および「タウンエース」と聞くとインフルエンザの思い出が反射するという小生です。
そうそう、タウンエースについてはまたもう一つ思い出があり、1991年ごろ弟が高校をさぼり、成績不良で手に負えないため母親が涙で目をはらして小生の部屋に助けを求めに来た時、小生はタウンエースワゴン&バンのカタログに釘付けでした。母に適切なアドバイスを与え、父兄会に小生(当時大学三年=21歳)が父親に代わって出席するということで一件落着を見たというものです。この時、「父に代わって兄である私が出席」という図から、「父親=セルシオ/小生=クラウン並びに同マジェスタ」という関係が頭に戯れ事として浮かび、どこか自信がつくのと同時に何か複雑な感慨に覆われたという次第です。
こうして、車でもメロディでも、歌でも「その時の自分を取り巻くシーン」と抱き合わせに思い出されるという点が非常に興味深いですし、一つの文化である証ではないでしょうか。
[ 2010/04/22 21:16 ] [ 編集 ]
いろいろな車に関する書籍、カタログを扱っている古本屋があります。そういうところで、絶版になって手に入らないカタログをお金を払って買うことはなんとなく納得できます。
しかし、元がただのものが、5年ちょっとで300円になり、車種によっては10000円以上のものが・・・
こう考えると、現行車種のカタログにお金を払う気にはなりません。趣味でカタログを集めることに対して、メーカー側がいい気持ちでいるわけがないので、この先どうなるか分かりません。

一方、日本のメーカーならネットで必要事項を書き込んで申し込めば、送料無料でカタログが届きます。
[ 2010/04/23 00:28 ] [ 編集 ]
真鍋清様

コメント、ありがとうございます。

> こうして、車でもメロディでも、歌でも「その時の自分を取り巻くシーン」と抱き合わせに思い出されるという点が非常に興味深いですし、一つの文化である証ではないでしょうか。

おっしゃる通りですね。私もそれぞれのクルマを中心としてその時々にあったこと、考えていたことなどの記憶がカタログのページをめくっていると甦ってきます。
定期的にモデルチェンジしてくれるからそういうことが可能なんでしょうね。
[ 2010/04/23 08:29 ] [ 編集 ]
CVT様

コメント、ありがとうございます。
10000円以上もするものがあるんですか!5年ちょっとでも300円になるなんて・・・。ひょっとしたら私が持っているものでもお小遣い稼ぎができるかもしれませんね。
[ 2010/04/23 08:42 ] [ 編集 ]
以前雑誌にカタログの相場表がありましたが、トヨ2000GT、コスモスポーツ、初代クラウンは、5万円~、トヨタS800、初代フェアレディZなどのスポーツカーは1万円~ぐらいが相場です。

最近では、ユーノスコスモのカタログが1万円で売られているのを見ました。80年代の車でも例えばカムリ以上の上位車種(マークⅡ、クラウンなど)は300円では買えません。
現行型でもマイナーチェンジ前のカタログだと300円します。
実際、最低価格が300円前後のようです。
余談ですが、人気タレントや俳優が出ているカタログは値段が上がってます。(例、910ブルーバード沢田研二)

kurumamaniacs様のもってるカタログは、お小遣いどころではないですよ。もう、財産といっていいのではないでしょうか。
でも、古本屋に流通するカタログのほとんどが、個人からの買取でなく、ディーラーに在庫として残ったものやディーラーの倉庫に眠ってるものがほとんどのようです。
[ 2010/04/23 13:02 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
5万円とか1万円とか、すごいですね。個人的には、相場のことは別にして、エンジン・トランスミッション・サスペンション等が写真や図とともに詳細に解説されているカタログが好きです。
最近のカタログは、カラフルで分厚くて立派なものでも、肝心な部分がさらりとスルーされているものが多いです。クルマに興味を持たない人が増えたことと関連があるのかもしれませんね。
[ 2010/04/24 08:59 ] [ 編集 ]
明確にフェイスリフトされて、それぞれに魅力がありますね。今となっては後期型以外はほぼ全滅という状況です。マイナーチェンジを経ても性能面のアップデートがあまり行われなかった事を踏まえると、中期以前の現役がもう少し残っていてもおかしくないはずなんですけどね。ちなみにバンは後期型でもほぼ全滅です。

92年のマイナーチェンジは型式は継続していますが事実上フルモデルチェンジと考えています。骨格やルーフパネルなんかは共通かもしれませんがその他のボディーパネルはすべて別物ですしね。
[ 2010/04/24 19:30 ] [ 編集 ]
こんばんは。
最近のカタログは元気が無いというか、写真も背景がなくて、合成写真のような感じのが多いですね。
昔は、エンジンの図が掲載されてたんですが・・・

昨日述べたように旧車カタログが高いので、こうやって旧車カタログをスキャンしてくださるサイトがあることで、お金の無い僕でも楽しめます。
これからも宜しくお願いします。
[ 2010/04/24 19:31 ] [ 編集 ]
T.I様

コメント、ありがとうございます。
この年代になるとバンは仕事用と割り切って使われていましたので、個人事業をされておられるところ以外では残っている可能性がまずありませんね。
近所の酒屋さんがかなり古いサニートラックを今も現役で使われており、前を通るたびに妙に嬉しい気持ちになってしまいます。
[ 2010/04/25 08:11 ] [ 編集 ]
CVT様

コメント、ありがとうございます。
少しずつですが、できる範囲で更新を続けていこうと思っています。こちらこそよろしくお願いいたします。
[ 2010/04/25 08:17 ] [ 編集 ]
タウンエースは88年型の所謂中期型が好きでした。エスティマが出るまでは多人数ワゴン車と言えばトヨタではハイエースかタウンエースでしたね昔はTEMSやデジタルメーター冷蔵庫までが装備リストにありましたね今のコスト重視の自動車からは考えられないほど当時の自動車はリッチだったのが懐かしいです
[ 2010/04/25 22:32 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
タウンエースはこの後、ボンネット型のノアとなっていきましたが、R20/30型のデザインの流れを見てくると、直系はエスティマや子エスティマのようにも思えてきますね。88年型を平べったくすると初代エスティマにそっくりです。
ハイエース・ワゴンの高級グレードが現在アルファードとして独立し、高級化路線を突き進んでいるように、タウンエースの高級化路線はエスティマが引き継いでいるのかもしれませんね。
[ 2010/04/26 07:56 ] [ 編集 ]
ふと立ち寄って懐かしい気持ちを覚えたのでコメントさせていただきますね。
自分が小学生から中学生位の時に家で乗っていたのが、このタウンエースの兄弟車のマスターエースサーフと言うクルマでした。確か平成2年式のガソリンAT車で、色はゴールドとブラウンのツートンと言う今のクルマには無い様なカラーでした。

ワンボックス車の見晴らしの良さからか、助手席に乗るのがすごく楽しみで、兄弟で助手席を奪い合っていた記憶があります。それに車体の割りに車内は広かった。
ハイエースは未だに90年代初め位の型が走っているのを良く見かけますが、タウンエースはあまり見かけなくなりました。マスターエースはまず見かけません。当時売れていなかったのだろうか??
ボンネット付きになったタウンエースノアは今でもまだまだかなり走っています。

現在26歳の自分にとってはノスタルジックな気分にさせられるクルマです。
思えば、いつも運転する親父は、エンジンパワー不足や車体のふらつきなどから高速道路などではいつも怖いと言って常に左車線走っていました(笑)
たまに追越などで速度が110km/h位?になると速度警告音がキンコンと鳴っていたのを覚えています。
思えば、自分がクルマに乗る事の楽しさを知った原点はこのワンボックスでした。

あまりに懐かしくて、たとえボロ車でも発見したら買ってしまいそうですよ(笑)
[ 2010/07/20 03:41 ] [ 編集 ]
カロリン様

コメント、ありがとうございます。
“いつも怖いと言って常に左車線走って”おられたお父様のお気持ち、とてもよくわかります。あの頃のワンボックス車は横風や大型トラックの風圧で結構揺れましたから、大切なお子様を乗せて走るときには細心の注意が必要ですものね。
[ 2010/07/20 14:44 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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