旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・日産・スタンザ(T12型) 

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 1986年に日産から発売された3代目スタンザ(T12型)です。初代のA10型は「小さな高級車」、つまりミニセドリックのような位置付けで1977年に登場しました。その後、姉妹車のオースターとともにモデルチェンジをしながらこの3代目まできましたが、基本的にブルーバードの意匠変えモデルであったために少々存在感が薄く、このモデルを最後に国内では消滅し、オースターともどもプリメーラに後を譲ることになりました。
 さてこのスタンザ、存在感が薄かったといっても、個人的には結構好きな車でした。すっきりした直線的デザイン、そしてパッと見はU11型ブルーバードにしか見えないけど、近寄ってよ~く見るとどことなく欧州車的な雰囲気が感じられる逆スラントの顔、さらには『す・た・ん・ざ』という、酔っ払ったときにはちょっと舌を噛みそうな発声のしにくい車名がなんとなく通好みの隠れた名車と錯覚させるような要素を持っていましたね。
 今でこそ逆スラントの顔はごく一部の車種を除いてほとんど見かけることがなくなってしまいましたが、この頃まではそれなりに存在していました。
 この年代の車はいわゆる旧車マニアが欲しがるほどの旧車ではないのでプレミアム価格が付いていることもなく、20年そこそこしか経っていないから高度なレストア技術がなくともそれなりに動いてくれます。中古車屋でたまに見かけてもほとんどタダ同然の値が付いていますから、オモチャ代わりに一台欲しいと思っているのですが、車ってタダで手に入れても税金とか保険とか維持費がかかるんですよね・・・。貧乏人の私にはなかなか難しいことです。

スタンザ・スプレモ・ツインカムターボ(RT12型)
全長×全幅×全高 : 4460×1690×1390mm
ホイールベース : 2550mm
車両重量 : 1210mm
エンジン : 直4DOHCツインカムターボ 1809cc 145PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆



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[ 2010/02/17 12:13 ] 1980年代日産 | TB(0) | CM(4)
日産の1980年代の混迷の中から生まれたブルーバードを軸とするDセグメント・ミッドサイズカー兄弟の一員、スタンザですね。
ただ小生自身の意見ではU11型ブルーバード、オースターが大型バンパーを前面に打ち出した脂ぎった、お世辞にも洗練と程遠いデザインなのに対してこのスタンザは小ぶりなバンパー、ちょっとすかした逆スラントノーズのフロントマスク等典雅で控えめなデザインを表現しており、日産の混乱が徐々に落ち着きつつある時期の作であることがわかります。そういえばこのスタンザとほぼ同時期に1986-1987年日本カーオブザイヤーを獲ったCセグメント車(大衆車クラス)パルサーが登場しており、日産が本来の力を発揮しつつあるターニングポイントだったと記憶しております。
こうした1.8Lクラスのファミリーセダンとして、コロナ/カリーナのトヨタ勢、3代目アコードを売りまくっていたホンダに全く歯が立たない売れ行きのこのスタンザ、しかしよく見てみると直線基調のデザインに由来する広大な室内空間、トランクルーム面積、粘っこいサスペンション、高水準のコーナリング性能など(偏見抜きに考えれば)育ちの良さを有しており、当時の水準でヨーロッパの同クラス車=VWジェッタやアウディ80、シトロエンBXやルノー21等と比べても中低速域ではこちらの方が快適という声さえ聞かれたものです。
そんなスタンザか、3代目オースターの後期型(大型バンパーがなくて見た目が端正だから)をいつか捨て値で入手し、今乗っている2004年式ヴィッツの後釜に拵えて....なんて良からぬ考えが頭をもたげて仕方ない今日この頃です(現実には部品の入手等、とてもではないが無理難題なことを承知で)。
[ 2010/02/17 21:40 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、このクルマは「広大な室内空間」も特徴のひとつでしたね。セダンにもかかわらず、フルフラットシートにすることもできました。20年落ちのスタンザで車中泊ドライブ、なんてことやってみたいものですね。
それにしても、これらのクルマが今なお元気に走っているロシアでは、消耗部品はどうしているんでしょうね。
[ 2010/02/18 07:49 ] [ 編集 ]
渋いのを取り上げられましたね。維持費等が捻出できるとしても入手自体が困難でしょう。この時期の日産車を今から手に入れて乗り回すなら比較的生存台数の多いR31スカイラインやU12ブルーバードあたりが現実的ですね。

日産本来の力ですか・・・・今となっては言い方は悪いですが死んだも同然でしょう。ラインアップの削減は仕方ないとしても、モデルチェンジをサボり、挙句の果てにコッソリ内装部材の簡素化を図ったりしてるんですから呆れるばかりです。こんな商品が大金のバラ撒きで繁殖を加速させられるなんて・・・・。
[ 2010/02/19 13:18 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
おっしゃる通り、今となっては入手自体が困難かもしれませんね。たまたま私は同級生に中古車屋チェーン店を経営しておられる方がおられ、彼が私の好きそうなクルマの掘り出し物があったときには逐一連絡を下さるのでいらぬ空想をちょくちょく巡らせてしまいます。困ったものですね。
[ 2010/02/19 20:42 ] [ 編集 ]
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「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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