旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・日産・プレセア(R10型) 

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 1990年に日産から発売された初代プレセア(R10型)です。ローレス・スピリットの後継車ということでサニーをベースに造られたクルマですが、当時人気のあったカリーナEDのようにスタイル優先の車高が低い4ドアハードトップ形式となっています。
 初めてプレセアを見たとき、フロントグリルのない独特のちょっと無表情っぽい顔から、むかし美術の時間でデッサンのモデルとなっていた埴輪を思い出しました。第一印象で「埴輪に似ている」と思ってしまうと、以後プレセアを見るたびに埴輪が頭に浮かんでしまうようになってしまいましたので、第一印象ってやっぱり重要ですね。
 今あらためてこの埴輪顔を見ると結構新鮮でカッコよく思われるのですが、当時はこんな顔の日産車が他にもありましたね。インフィニティQ45やレパードJフェリー、ブルーバードのU13型もこの手の顔をしていました。ということは、この時期の日産では埴輪顔が流行になっていたのかもしれませんね。
 『プレセア』というのはスペイン語で宝石を意味するらしく、さらにグレード名の『カラット』は宝石の重さの単位ということだそうです。「ポーラスター新登場」などと書かれていると、まるで化粧品のようですね。まあメーカーの意図通り、ずいぶん女性から支持されたそうなので販売戦略は間違ってなかったのでしょう。

 さて、昨日バンクーバーオリンピックが開幕しました。オリンピック開催が近くなると注目選手の一人である浅田真央ちゃんの姿がテレビで頻繁に見られるようになってきますね。真央ちゃんの愛らしい笑顔を見ていると、なぜかプレセアが頭に浮かんでしまうんです。プレセアは「和風美人」をイメージしてスタイリングされたそうなので、きっと真央ちゃんは典型的な「和風美人」なんでしょうね。
 あっ、決して「プレセア=埴輪、浅田真央ちゃん=プレセア、ゆえに○○=○○」と言っているわけではありませんので誤解のなきように。なぜなら私は真央ちゃんと同じ愛知県民で、真央ちゃんの大ファンですから。

プレセア・ツインカム2000・Ct.2(HR10型)
全長×全幅×全高 : 4395×1690×1320mm
ホイールベース : 2500mm
車両重量 : 1100kg
エンジン : 直4DOHC 1998cc 140PS



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[ 2010/02/14 13:43 ] 1990年代日産 | TB(0) | CM(16)
自分はこのころの車のデザインが一番好きですね。
すっきりとしていて。

現在の車の吊り目でぼってりとしたデザインはどうもなじめません。
[ 2010/02/14 17:01 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
現在の車は対歩行者の衝突安全性が考慮されているからどうしてもちょっとぼってりとしたデザインになってしまうのでしょうね。
この先、LEDライトが一般的になっていくと、クルマの顔がガラリと変わるかもしれませんね。すでに後姿はずいぶん昔と表情が変わっていますから・・・。
[ 2010/02/15 13:48 ] [ 編集 ]
保守的になった2代目のほうが好みですが、ホイールベースなどのバランスは初代のほうが整っている気がします。まぁどちらも良いクルマだと思いますよ。特に初代はバブル期に開発されただけあって見るからに上質感のある造りですよね。

このような名車が国民から搾り取った税金使って廃棄を促されるなんて、嫌な世の中になったものです。
[ 2010/02/15 16:08 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。

> このような名車が国民から搾り取った税金使って廃棄を促されるなんて、嫌な世の中になったものです。

おっしゃる通りだと思います。私はエンジン駆動の農機具を何台か持っていますが、20年、30年は普通にもちます。現在の技術で造られたクルマなら何十年もの間ごく普通に使用できると思うのですが、どうやらそうなると困る方が多いようですね。
スーパーカブまでFI化されてしまった現在ですので、この先どうなることやら。コンピューターに頼らないキャブ方式のエンジンなら耐久性は抜群なんですけどね。
[ 2010/02/15 20:18 ] [ 編集 ]
このプレセア、見ても乗ってもひ弱な印象はありましたがデザインは情緒に富み、さすが今やアウディでA6やA5スポーツバック等の優れたデザインを手がけている和田智氏の名作だったと思います。
プレセア以外にもこの当時の日産車は傑作揃いですね、P10型プリメーラやU12型ブルーバードそしてR32型スカイライン....。
[ 2010/02/25 00:13 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
むかし友人が黒のプレセアに乗っており、何度か乗らせていただいたことがあります。グレードまでは覚えていませんが、女性向けにするにはもったいないと思うほどよく走った記憶があります。今こうしてカタログを見てみると、ツインカム2000のブラックスターあたりだったのかもしれませんね。
[ 2010/02/25 16:02 ] [ 編集 ]
初代R10は父親が乗っていました。
GA15(1500ccのキャブ)だったので力不足を感じましたがデザインやトータル面では素晴らしく今でもお気に入りの一台です。

僕は今二代目のR11に乗っていますが、やはり初代R10には勝てないなと言うのが本音です。

今の時代みたいなもっこりしたセダンではなく、プレセアのような背の低いセダンが必要だと思います。
[ 2011/01/27 21:12 ] [ 編集 ]
蒼い彗星様

コメント、ありがとうございます。
私も同じ考えで、背の低いクルマを望んでいます。実用性最優先のご時勢ですから難しいのかもしれませんね。
[ 2011/01/28 10:20 ] [ 編集 ]
最近新型のスズキMRワゴンが発売されましたが、グリルレスフロントでどこか似ていますね。
それにしてもMRワゴンの売りがオーディオのタッチパネルだなんてどうなんでしょう・・・。もっと車本来の機能をアピールしてほしいですよね。
[ 2011/01/28 12:52 ] [ 編集 ]
カルロス様

コメント、ありがとうございます。
スーパーでお刺身を品定めしているときに、店員が同梱されたわさびのPRを必死でしているような感じですね。軽ワゴンを買う人間なんか、マグロでもカツオでもハマチでも、どうせわからないんだから・・・、ってバカにされているような気分です。
[ 2011/01/28 19:38 ] [ 編集 ]
2年前まで2代目のですがプレセア乗ってました なつかしいなあ…
[ 2012/01/20 09:26 ] [ 編集 ]
かずを様

コメント、ありがとうございます。
現在はこの手の背の低い4ドアハードトップがなくなりましたから、たまに街で見かけると新鮮に感じますね。
[ 2012/01/20 10:02 ] [ 編集 ]
この初代R10型日産プレセア、アウディでA5やA7スポーツバックをデザインした日本人デザイナー=和田智さんがデザインしたそうな。
官能的な面処理でベースとなったB13サニーの無味乾燥さとは打って変わって流麗な4ドアハードトップが生まれたのが印象的です。
小生もこのプレセアの1.8CtIIをデビュー直後の1990年秋に試乗したことがあり、しなやかで角のない乗り心地とそれとは裏腹に微調整を要するパワステの感触に良くも悪くも軽妙な印象を受けたものです。
余談ですがその時は大学三年でゼミが始まった帰りで、この時身に付けていた革ジャンと黒ジーンズは今も手元に取ってあります(笑)。
[ 2012/01/20 23:33 ] [ 編集 ]
真鍋清様

コメント、ありがとうございます。
当時はカリーナEDのヒットを受けて、各社競って流麗な4ドアハードトップを出していましたね。背の高いクルマばかりになった現在、この手のデザインは意外と受けるかもしれませんね。
[ 2012/01/21 11:39 ] [ 編集 ]
プレセア好きでした。パルサーに乗っていましたが、パワー不足を感じて時にプレセアが販売されました。小さいボディに2000ccのエンジンのパワーが気に入り購入しました。期待どうりでよく走り、マリンブルーメーターもきれくて、評論家は居住性が悪いと言ってましたが、二人で乗るには十分なデートカーでした。この後も日産車を乗り継いでいますが、このころのデザインが好きです。最近はいい日産車がないのが残念です。
[ 2012/05/20 00:09 ] [ 編集 ]
まさやん様

コメント、ありがとうございます。
先日スプリンターマリノの記事でも書きましたが、この手のクルマって、評論家の方が言っていたほど居住性は悪くなかったと私も思っていました。とはいえ、名の通った専門家が「居住性が悪い」と連呼すると、誰もがそう思うようになり、結果としてこの手のクルマはなくなってしまいましたね。
[ 2012/05/20 12:15 ] [ 編集 ]
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「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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