旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・三菱・ジープ(J55型) 

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 1994年に三菱から発売されたジープ(J55型)です。排ガス規制をクリアするためにJ53型の直噴ターボから過流式インタークーラーターボに変更されたモデルで、実質このモデルが1953年から生産され続けてきた三菱ジープの最終モデルとなりました。
 1998年に生産終了が決定された折、このモデルにサンドベージュという特別塗装色が施された「最終記念限定生産車」が300台限定で生産されたことを記憶されておられる方も多いと思います。私も限定生産車のカタログをディーラーでいただき、毎晩寝る前に眺めていました。本当は限定生産車のカタログで記事を書きたかったのですが、ちょっと行方不明になっていますので、J55型標準モデルのカタログをご紹介します。

 このところ、ニュースではトヨタのリコール問題で話題が持ちきりです。アクセルの不具合によって大規模リコールとなっているかと思えば、今度は新型プリウスのブレーキに関する苦情も相当数寄せられているとのこと。新型プリウスはトヨタにとって大不況から脱出するための切り札だったのですが、それにまでケチが付いてしまったらちょっとこの先が心配ですね。

 そんなニュースばかりを見ていたら、急にこの三菱ジープのことを思い出しました。カタログの文面にも書かれていますが、ジープの魅力はなんといっても『シンプル&タフネス』、『インテリアも装備も、徹底したシンプルを貫いている。』ことですからね。
 1950年代からほとんど変わらないスタイルと装備だったので流石に時代の流れに付いて行けず、パジェロにその役目を譲ってしまいましたが、シンプルといえども長年にわたって熟成されてきたその勇姿は現在の感覚からしてもあまり古臭さは感じられませんね。

 技術の進歩によってクルマはどんどん快適になり、そして安全にもなってきました。エアコン、パワステ、エアバック、カーナビ、パワーウインドウ、オートマチック、キーレスエントリーにプッシュスタート等、さらにはオートライトやオートワイパーにバックモニター、コーナーセンサー・・・と快適装備、安全装備をあげれば切りがありません。それらが高級車だけに装備されているのではなく、現在では軽自動車にまで装備されています。
 そのうえ、ハイブリット車やEVにはコンピュータ制御のハイブリットシステムや回生ブレーキシステムなど、最先端の技術が満載されています。
 それはそれでとても素晴らしいことなので、これからもどんどん発展させ、煮詰めていってほしいと思うのですが、ジープのようにシンプルさを煮詰めていく方向のクルマが少しぐらいあってもいいかもしれませんね。

三菱ジープ(J55型)
全長×全幅×全高 : 3455×1665×1910mm
ホイールベース : 2030mm
車両重量 : 1370kg
エンジン : 直4OHV・過流式インタークーラーターボディーゼル 2659cc 100PS

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[ 2010/02/04 18:48 ] 1990年代三菱 | TB(0) | CM(0)
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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