旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

旧型車・日産・初代セレナ(C23型) 

100119a01.jpg
(画像クリックで拡大)

100119a02.jpg
(画像クリックで拡大)

100119a03.jpg
(画像クリックで拡大)

100119a04.jpg
(画像クリックで拡大)

100119a05.jpg
(画像クリックで拡大)

100119a06.jpg
(画像クリックで拡大)

 1991年に日産から発売された初代セレナ(C23型)です。初代セレナは正式名称が『バネットセレナ』でしたが、1994年のマイナーチェンジ以降、『バネット』が取れて単に『セレナ』となりました。このカタログは1995年発行なので、『日産セレナ』となってからのものです。
 車名が『バネットセレナ』だったことからもわかるように、初代セレナ(C23型)はバネットコーチの流れを汲んでいますのでFRが基本となっていましたが、ご存知のように2代目からはFFレイアウトの車体となりましたね。
 さてこの初代セレナ、丸っこくてとても愛らしいスタイルをしています。2枚目画像に写っているような典型的な幸せ家族のファミリーカーとしては申し分のないキャラクターですね。
 初代セレナが販売されていた頃、日産には兄貴分に当たるミニバンとしてラルゴがありました。同じプラットフォームを使っているとはいえ、愛らしいセレナに対して大柄で逞しいラルゴ、というような住み分けがなんとなくありましたね。
 ところが、日産から最上級ミニバンとして迫力満点のエルグランドが発売され、トヨタからはエルグランドの対抗馬として嫌味とも取れるような押しの強さを前面に出したアルファードが発売されてから各社ミニバンの傾向がなんとなく変わってきました。
 ミニバンブームの真っ只中、誰もが憧れるミニバンの頂点にどぎつい顔のアルファードとエルグランドが君臨しているから、自然と下位ラインナップもその傾向を帯びてくることとなります。『3年連続ミニバン販売台数No.1』のセレナも例外ではありません。3代目である現行のC25型セレナは初代の愛らしさはどこへやら、しっかりとエルグランドの弟分として迫力満点な『日産顔』を備えています。

 平々凡々とした中小企業サラリーマンの旦那さんと地味な奥さん、そして裕福ではなくとも両親の愛情を一身に受けて健やかに育っていた純朴な小学生の娘。ある日、勤めていた会社が倒産し、心労で旦那さんが体調を崩し、不幸なことに亡くなってしまいました。
 その後、良縁に恵まれ、不動産会社を経営している裕福な方と再婚することになり、娘ともども新しい旦那さんと暮らすことになりました。ところがこの再婚相手、実は「強きを助け、弱きをくじく」悪徳不動産会社の経営者で暴利をむさぼり贅沢三昧の毎日。地味だった奥さんも高級化粧品で別人に化けてブランドバッグを買いあさる生活に染まってしまいました。純朴だった小学生の娘は茶髪にピアスの女子高生となり、数日帰ってこないこともしばしば・・・。

 例えが長くなってしまいましたが、軽ワゴンに至るまでキラキラグリルといかつい吊り目ライトのデザインになってくると初代セレナの愛らしいスタイルがとても新鮮に思えてきますね。販売台数の多くを占める日本のミニバン、今後どんなスタイルになっていくんでしょう?私はミニバン嫌いなので自分で買うことはないと思いますが、国産ミニバンの将来にはとても興味があります。

セレナ・FX(C23型)
全長×全幅×全高 : 4355×1695×1830mm
ホイールベース : 2735mm
車両重量 : 1420kg
エンジン : 直4DOHC 1998cc 130PS

にほんブログ村 車ブログ 旧車・絶版車へ
旧車サイトのリンク集です。珍しい旧車が見つかるかも?

[ 2010/01/19 16:57 ] 1990年代日産 | TB(0) | CM(2)
えらく生々しいですね(笑)。現行セレナの顔は今時のクルマの中では相当柔和なほうだと思いますが、今はミニバンに限らず凶悪なデザインが流行ってますよね。オーナーには申し訳ないですが、特にマツダのアクセラやビアンテなんかは極悪としか・・・・。
[ 2010/01/19 23:30 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
私は先代アクセラのオーナーなのでマツダびいきのコメントをすると、「極悪」というより、新型アクセラは「獰猛な大型爬虫類(恐竜)フェイス」、ビアンテは「歌舞伎役者フェイス」、まあ「個性的」ということで・・・。
[ 2010/01/20 08:04 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
旧車カタログコレクション(web版)
にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。