旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・日産・ダットサン・キャブライト(A220型) 

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 1964年に日産から発売された3代目ダットサン・キャブライト(A220型)です。1958年に初代キャブライトが誕生し、A20型、A120型、そしてこのA220型と進化してきましたが、1968年に発売されたA320型からは名称が「キャブスター」となりましたので、「キャブライト」としてはこれが最後の車です。
 このカタログは写真ではなくイラストで描かれたものですが、整備されたばかりの高速道路を背景に19型テレビジョンを満載して新型キャブライトに乗っている笑顔の3人を見ていると、当時の日本がいかに希望に満ちた状況であったのかがわかりますね。この3代目キャブライトが発売された1964年というのは東京オリンピックが開催された年であり、白黒テレビジョンの普及率が90%に達しようとしていた頃でした。まだまだほとんどの人々が貧しかった頃ですが、皆が欲しい物を手に入れるためにがむしゃらに働いていましたね。
 あの頃のほうが良かったなどという気は毛頭ありませんが、最近は「欲しい物」というのがあまりありませんね。もちろん新型マークXが欲しい、ロードスターが欲しい、と言い出せば切りがないですが、別にそれらがなくても困りません。農業をしていると、食べ物に困るということも特にありません。ファッションにもこだわりがなく、趣味が「自動車カタログの蒐集」という生活をしていると、まったくお金を使わない日というのも結構あります。こんな人間ばかりになってしまうとますます経済が停滞してしまいますね。

ダットサン・キャブライト・標準型トラック(A220型)
全長×全幅×全高 : 3840×1608×1710mm
荷台寸法 : 2020×1492mm
車両重量 : 890kg
最大積載量 : 1000kg
エンジン : 直4OHV 1046cc 40PS
最高速度 : 90km/h

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[ 2009/12/18 12:44 ] 1960年代日産 | TB(0) | CM(2)
デフレの世の中、人々の可処分所得が減る→お金がないので安い物(例:ユニクロの衣類等)ばかり買う→消費性向が抑制されて日本経済、ますます停滞、そんな負のスパイラルに陥って久しい我が国ですが、現民主党・鳩山政権になってどうなるのでしょうね。彼、♪マミー♪から我々一般大衆が一生逆立ちしても得られないお金をもらって悠々自適に暮らしているというのだから、いやはや金持ちの考えていることはわからないと言うべきか、塀の向こうの感覚というべきか。
公共工事の凍結もどこか及び腰で優柔不断な上、所得税の改正も消費税政策と喧嘩するような形で進まない、そういえば消費税を一律5%から10%近くまで上げる案が盛んに叫ばれているものの、どこか現実に即しているとは言い難いです。
少なくとも、生活必需品とくに食料や日用品を無税にして、奢侈品は10%とは言わないまでも7%まで上げる、医療費は低所得者層に限って大幅に削減する.....といった一連のフレキシブルな政策が展開されない限り、民主党になっても過去の繰り返しに過ぎないのではないでしょうか。現にイギリスでは、食料や日用品は無税になっているではないか。
この高度経済成長期の日本の代表的な商業車(つまりトヨエースのライバル!)たる日産キャブライトを見ているとそんな高度成長の尾を引きずった我が国政策は今後どのような方向に行くのか気がかりに感じられてならないのです。彼、キャブライトはトヨエースと共に馬車馬のように日夜働いた、そして右肩上がりの日本経済を陰で支えた立役者だ、そして彼は顧みられることなく使い捨てられた、「友人」トヨエース君と共に。
そんなキャブライトですが丸形二灯のファニーフェイスや、グレーを基調とした素朴な味わいがあるセミキャブオーバーのスタイル等、未熟ながらも明日への希望を求めて働く日本人の姿が被って見え、今日の彼の末裔=マツダボンゴ流用の日産バネット・トラックなり兄貴分の日産アトラス1-2トン系の「電気製品のような不気味さ」とは好対照を成し、なんとも一つの文化を感じさせる一台ではないでしょうか。現に小生が幼稚園年中組だった1970年代半ば、家の近所の花屋の車がこのA220型キャブライトの低床トラック(色はグレー)だった、そしていかついキャブスターより子供心にも「オシャレなトラックだな」と感じたほどです。
さて、小生、今欲しい物は何だろうか?そりゃある程度はある、理想を言えばDVDレコーダー内蔵のプラズマテレビ、HDD対応型のビデオカメラ、そしてレクサスIS350用のリミッター解除のECUを求めていたものの、何の何の現実は厳しく、今度の自分に対するクリスマスプレゼントもビデオカメラならぬ足温器が精一杯という有様です。レクサスIS用リミッターカットもHKSから発売されていますがその価格は7-10万円といわれ、とてもじゃないが手を出しかねます。まして当方のメインの足(97%こちらに乗っている)たる2004年式トヨタヴィッツ1300U用のリミッター解除パーツなどCVTミッションとの兼ね合いもあって未だ発売される気配無しです。
結局、レクサスIS350は理論最高速280-300km/h弱、ヴィッツのそれは190-200km/hという「プライド」のみで我慢することになるのでしょうか。
[ 2009/12/18 15:17 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
レクサス用のリミッターカット部品なるものが販売されているんですか?ずいぶん昔のことですが、私も2st50ccの原付バイクに乗っていた頃、リミッターカット部品を取り付けたことがあります。CDIなる電子部品を交換するだけでストレスなく100km/h近くまで出るようになりました。しかしスピードが出るようになると、今度は免停を恐れながらそのバイクに乗ることがストレスとなり、結局バイク自体を手放してしまいました。
スピードが出るのも良し悪しですね。
[ 2009/12/19 13:37 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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