旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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石油危機時代の燃費事情・1974年の月刊自家用車から 

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 『ハイブリット元年』、『エコカー減税』等と声高に叫ばれている現在、クルマの燃費性能には誰もが関心を持っていますね。
 そこで今日は、1970年代、オイルショック真っ只中だった時代の燃費事情がどうだったのかを、『月刊自家用車』誌・1974年3月号の企画から見てみたいと思います。(画像クリックで拡大しますので、ぜひご一読を)
 「どこへ行っても日曜日は休業。平日でも“満タン”にしてくれるスタンドはほとんどないのが現状だ。」から始まるこの企画、軽から2リッターまでの8車種で、一般ユーザーが250キロ走ったときの燃費を比較したものです。
 登場するのは、スバル・レックス、チェリー1000、パブリカ1200XL、サニーエクセレント1400、スプリンター1600SL、ギャラン1600HT、スカイライン2000GT、ルーチェAPの8台です。
 詳細内容は誌面を読んでいただくとして、私自身びっくりしたのは当時の車が意外に低燃費だったこと。今から35年以上前の、現在の感覚では既に『旧車』になっているものばかりですが、スカイラインでも一般道でリッター10キロ走っています。現行スカイラインは街乗り10キロ走りませんからね。
 「街中で10キロ走ればまずまず」と、知らず知らずのうちに頭の中の「燃費基準」が「現在の大きな重い車」用になってしまっていたようで、少し反省しています。
 確かに当時の車と現在の車では排気量が同じでも車格はまったく異なり、重量も数百kg重くなっています。またパワーウインドウやナビ等の電装品も比較にならないぐらいたくさん装備されていますから単純に当時の車と比較することはできません。しかしながら「軽さ」ってやっぱり重要だなと改めて思いました。
 さて、この企画ではルーチェAPが高速で4.6km/L、一般道で6.6km/Lと、期待通りダントツの最下位となっています。最後の画像はこの雑誌に掲載されていた石油会社の広告ですが、「“その一滴”の節約が暮らしを守ります」と石油会社が啓蒙していた時代にこのような高燃費をマークしていたにも関わらず、現在までロータリーの灯を消さなかったマツダに拍手したいですね。

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[ 2009/11/03 17:51 ] その他 | TB(0) | CM(0)
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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