旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・マツダ・ファミリア1000 

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(画像クリックで文章拡大)
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(画像クリックで拡大)

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(参考・ファミリアロータリークーペのカタログ文面・クリックで拡大)

 1967年にマツダから発売された2代目ファミリアです。2代目ファミリアといえばロータリークーペがすぐに思い浮かびますが、ロータリークーペについては過去の記事を見ていただくとして、今回は「普通のファミリア」です。
 ファミリア・ロータリークーペは別として、この2代目ファミリアは個人的にはデザイン、性能ともにあまり魅力を感じていませんでした。しかしながらこのカタログはなかなか面白いです。このカタログは1967年11月発行、つまり2代目ファミリアが発表されたときに配布されたものです。
 カタログによると、2代目ファミリアの設計テーマは「現代家族」だそうです。『活動的でハイセンスの《現代家族》を設計テーマに、外観・内容ともに大きく飛躍したニューファミリア1000の登場です。』とのことですが、「現代家族」っていったいどんな家族なんでしょうね。
 「活動的でハイセンスの」というのもいまいちイメージしにくい表現ですが、きっとマツダとしては2枚目カタログ画像のような、お揃いのカラフルな縞模様の服を着て、何かに向かって飛び掛ろうとしている家族が「現代家族」のイメージなのでしょう。67年当時、私はこんなセンスのないお揃いの服を着た家族など見たことがありませんでした。確かに縞模様の洋服はたくさんありましたが、このカタログの家族はどう見ても「ハイセンス」には見えません。
 ということは、2代目ファミリアは設計テーマがちょっとずれていた可能性がありますね。ちなみに翌年発売されたファミリア・ロータリークーペのカタログには『ファミリア・ロータリークーペ ひと言でいうと《型破りのスーパーカー》です』となっています。同じ車体でありながら、『現代家族』なんてどっかへ行ってしまいました。やっぱりスポーツカーのマツダ、こうでなくちゃいけませんね。
(5枚目画像はロータリークーペのカタログ画像です。クリックで拡大しますので、文章を読んでみてください)

ファミリア1000・4ドアデラックス
全長×全幅×全高 : 3795×1480×1390mm
ホイールベース : 2260mm
車両重量 : 730kg
エンジン : 直4OHV 987cc 58PS
最高速度 : 135km/h

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[ 2009/07/05 12:05 ] 1960年代マツダ | TB(0) | CM(2)
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[ 2014/02/21 22:14 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
「オリジナル仕様」と謳われたカタログ、を私は持っておりませんので派手な外装云々はわかりませんが、「オリジナル」というグレードは自動車ガイドブックにも掲載されている市販車グレードです。

以下、『自動車ガイドブック VOL.16 ’69→’70』からの抜粋
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マツダ ファミリア1000 4ドア オリジナル
気に入った部品を次々に取りつけ、世界に一台のあなただけのユニークさをお楽しみください。乗り降りの便利な4ドアはスマートなコラムシフトです。なおスポーツキットなど3種のオプショナルキットがあります。 東京店頭渡価格 ¥398,000
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他のグレードより際立って安価なので、おそらくオプションパーツ装着を前提としたベースグレードだったと思われます。ちなみにファミリア1000 4ドアでは、スタンダードが445,000円、パーソナルデラックスが480,000円、デラックスが498,000円でした。(いずれも自動車ガイドブックVOL.16より)

なお、ブログに掲載しているカタログ画像の4枚目に「オリジナル」に関する記述があります。拡大画像を追加アップしましたのでご確認ください。
[ 2014/02/22 19:00 ] [ 編集 ]
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kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
旧車カタログコレクション(web版)
にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。





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