旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・トヨタ・カローラ30バン(TE36V/KE36V型) 

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 1974年にトヨタから発売された3代目カローラのライトバンタイプ、カローラ30バン(TE36V/KE36V型)です。懐かしいですねえ。当時、一台も見ない日などないぐらいそこらじゅうで走っていた記憶があります。それもそのはず、このカローラバンを含む3代目カローラは、歴代カローラの中でもっとも生産台数が多いそうです。
 現在ではさすがにお目にかかる機会はあまりありませんが、私が住んでいる田舎(田んぼや畑ばかり)ではナンバーを外されて倉庫代わりに使われているこのタイプのカローラバンをちょくちょく見かけます。田舎なので当然誰が乗られていたものかも知っていますし、中には私自身も乗せていただいたことがある車体もありますから、倉庫として使われている錆だらけの車を見るのって、あまりいい気がしませんね。しかしながらこのカタログの表紙を見ると、いかにも『動かなくなったら倉庫としても使えますよ』と訴えかけているように思われてなりません。
 さて、倉庫としても重宝するカローラバンですが、それには理由があります。この3代目カローラは、2代目カローラから大幅に全幅が拡大されており、「ひろい室内」がセールスポイントとなっています。2代目の全幅が1505mm、3代目の全幅が1570mm、たった65mmの差ですが、現在の車でいうとヴィッツとブレイドがちょうど65mmの差なんです。全幅が65mm違うと印象もずいぶん違いますよね。

 旧車マニアの方にとって魅力がある車種はレストアされて再度命を吹き込まれる可能性もありますが、こういう珍しくもなんともない商用車というのは、末路が結構さびしいものです。
 先日、倉庫として使われていたカローラバンの一台が、そこに家を建てるということで、ユンボで撤去されました。倉庫時代もかなり哀愁を漂わせていましたが、ユンボでダンプに積まれるときは他人事ながらちょっとジーンときてしまいました。見なきゃよかったと後悔しています。

カローラ30バン・1400ハイデラックス(TE36V型)
全長×全幅×全高 : 4050×1570×1390mm
ホイールベース : 2370mm
車両重量 : 915kg
エンジン : 直4OHV 1407cc 86PS

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[ 2009/07/02 18:56 ] 1970年代トヨタ | TB(0) | CM(2)
このカローラ30バンという奴、小生が幼稚園から小学校時代まで世の中じゅう至る所で腐るほど走っていました!
いわく「チョコレートは明治」から日野自動車の大型トラック修理用サービスカーまで、営業車の定番はこのカローラバンでした。小生自身も当時、父親が乗っていた1978年式アウディ80GLEの一回目の車検時の代車がこのカローラバンの1400デラックスで(当時小生は小五=10歳だった)、さすが未対策エンジン、触媒が付いていないだけに瞬間毎の加速はパンチがあるものの直進安定性はアウディの比ではなく、ブレーキもつんのめる様に効くのを体感として肌で感じて「日本車とヨーロッパ車の違いは永遠に縮まらない」と子ども心に感じた物です。1980年夏の思い出でした。
[ 2009/07/31 21:07 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
ホント、この頃のカローラクラスのクルマは高速を走ると離陸するのではないかと思われるほど安定感がありませんでした。時速100キロ超えると「キンコンキンコン」と警告音が鳴っていましたし。
その点、最近のクルマはとても良くなりましたね。コンパクトカーで高速を走っても全く不安感はありません。
[ 2009/08/01 13:20 ] [ 編集 ]
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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