旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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新型アクセラに試乗してきました。 

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 6月11日にマツダから発売された新型アクセラ、本日早速試乗させていただきました。試乗したのはスポーツの20Sグレード。話題の『i-stop』が搭載されているグレードです。
 スタイルは新型にフルモデルチェンジしたとはいえ、どこからどう見てもアクセラですね。基本的に先代アクセラのプラットホームを使用したキープコンセプトのモデルなので、普段アクセラに乗っている私としては、まったく違和感がありません。寸法は先代より少し大きくなっていますが、これはバンパーが大きくなっているだけなので、取り回しの感覚が異なるということはまったくありません。
 実際に運転席に座ってみると、先代で問題があった細かな点がいろいろと改善されていることに気付きます。まずオーディオが普通の2DINサイズになっていますので、カーナビでもオーディオでも好きな社外品が簡単に取り付けられますね。それからシフトレバーの位置がちゃんと運転席寄りになっています。先代は海外をメインに設計したためか、右ハンドルなのに左寄りにシフトレバーが付いていました。しかしながら、この影響かどうかわかりませんが、今度はサイドブレーキが左寄りになっています。そのおかげで、同乗した営業マン氏の手に触れてしまいました。助手席に乗っているのが綺麗なご婦人ならうれしい事なのですが、今回のように中年男性が二人で乗る機会も多々ありますので、ちょっと注意が必要です。
 『マルチインフォメーションディスプレイ』というものが、トヨタ車のセンターメーターのような感じで付いているのですが、とてもすっきりしていて特に違和感があるというわけでもありませんでした。ここにアイドリングストップ時間やメンテナンス情報等が表示されるそうです。まあその情報を注意して見るのは大部分の方が最初のうちだけでしょう。
 さて、走り出してからの第一印象は、『アクセラだ!』でした。他車に乗られている方がどのように感じられるのかは分かりませんが、少なくともアクセラオーナーの方が新型アクセラに乗ると、きっとあまりの違和感のなさにびっくりしてしまうことと思います。ボディ剛性、絶妙なステアリング感覚、ブレーキ性能、どれをとっても申し分ないのですが、既にこれらは先代の時点でかなり高レベルでしたから、短時間の試乗コースではどの程度進歩したのかがいまいち判断できません。しかしながら、静粛性はかなり上がっているような気がしました。
 注目のi-stop機能、これもまったく違和感がありません。信号で止まったとき、ごく自然にエンジンが止まり、発進するときもごく自然に始動します。エンジンが0.35秒で再始動するそうですが、普通にブレーキから足を離し、アクセルを踏み込む間に始動します。微妙に『ブルッブルッ』と振動がありますので、エンジン再始動に気付かないということはありませんね。
 当たり前のことですが、エアコンOFF、ラジオやCDも切った状態でアイドリングストップ状態になると、まったく音も振動もなくなってしまいます。奥様や彼女と喧嘩した後の気まずい雰囲気の中でこの沈黙に襲われると、さらに気まずい雰囲気になることは間違いないなと余計な心配をしてしまいました。

 プリウス、インサイトといったハイブリット・カーが話題の中心となっている現在の自動車業界において、i-stop機能がセールスポイントである新型アクセラは、環境性能においてはあまりインパクトがないのかもしれません。しかし昨今の状況を考えると、おそらくエンジンだけで走るアクセラはこれが最後だと思われます。
 今回試乗しての第一印象を『アクセラだ!』と書きましたが、おそらく以降のアクセラでは『アクセラだ!』という第一印象を得ることは出来ないでしょう。ひょっとしたら『プリウスだ!』になるかもしれません。
 この新型アクセラのカタログ2ページには、『マツダは実現します。2015年までに、グローバルで販売するすべてのマツダ車の平均燃費30%向上を。』と書かれています。マツダがグローバルで販売する車の1/3はアクセラですから、アクセラの燃費30%向上は避けて通ることができません。現在2009年、先代アクセラと同じ期間でフルモデルチェンジをするのであれば、次のアクセラは2015年に誕生することになります。きっとハイブリット・アクセラになっているでしょうね。

アクセラ・スポーツ20S
全長×全幅×全高 : 4490×1755×1465mm
ホイールベース : 2640mm
車両重量 : 1340kg
エンジン : 直4DOHC 1998cc 150PS
10・15モード燃費 : 16.4km/L

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[ 2009/06/13 14:14 ] 2000年代マツダ | TB(0) | CM(0)
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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