旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

旧車・マツダ・ルーチェ(HCFS/HC3S/HCSS型) 

090527a01.jpg

090527a02.jpg

090527a03.jpg

090527a04.jpg

090527a05.jpg

 1986年にマツダから発売された5代目ルーチェ(HCFS/HC3S/HCSS型)です。1966年に『もっとも美しい国産車』として誕生したルーチェでしたが、ちょうど20年後に、『和製ベンツ』として5代目が発売され、この代をもってルーチェの幕を下ろすこととなりました。
 この最終型ルーチェ、クルマとしてはバブル期に発売されただけあって素晴らしいと思います。V6エンジンあり、ロータリーターボあり、インテリアは豪華で外見も貫禄十分。しかしながら『ルーチェ』という雰囲気はあまり感じられません。
 流れるような美しいスタイルで鮮烈にデビューしたルーチェも20年という年月のうちに、『マツダのクラウン』、『マツダのベンツ』というクルマになってしまいました。このルーチェを見るとついつい武田鉄矢さんの歌を口ずさんでしまいます。『思~えば遠~くへ来た~もんだ~・・・』
 さてこのルーチェの消滅後、センティアという高級車が後継として誕生しますが、そのセンティアもマツダの迷走の後、消滅しました。
 現在の新生マツダにはクラウンにあたる高級車はラインナップにありません。しかしマツダファンとしてはそれでいいんだと思っています。現在のマツダにおける最上級セダンはアテンザ、これはもう素晴らしいクルマですから、私はアテンザこそ初代ルーチェの正当な後継車だと考えています。クラウンに乗りたい方はトヨタから買えばいいのであって、別に無理をしてマツダがクラウンを造る必要なんてないと思うんですよね。

 さて話は変わりますが、先日発売されたスバルの新型レガシィを見てきました。レガシィといえばスバルのイメージリーダーで、スバリストでなくてもクルマ好きなら誰もが一目を置いている名車です。私自身もとても好きな車の一台です。
 しかしながら新型レガシィを見た第一印象は『あれっ、カムリみたいっ』でした。1989年に初代レガシィが鮮烈にデビューしてからちょうど20年後、5代目レガシィが『トヨタ車っぽいイメージ』で誕生しました。なんかルーチェとよく似ていますね。クルマ好きとしてはレガシィがルーチェの轍を踏まないようにと祈るばかりです。(あくまでも個人的な感想です。印象は人それぞれですから、5代目レガシィもきっと素晴らしいクルマだと思いますよ。)

ルーチェ・4ドアハードトップ・ロータリーターボ(HC3S型)
全長×全幅×全高 : 4690×1695×1395mm
ホイールベース : 2710mm
車両重量 : 1450kg
エンジン : 直列2ローター 654cc×2 180PS
10モード燃費 : 6.9km/L

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆



にほんブログ村 車ブログへ

[ 2009/05/27 16:58 ] 1980年代マツダ | TB(0) | CM(10)
マツダの話題だとコメントせずには、いられないくんが、またやってきました。
この頃、私は小学生でした。残念なことにクルマ好きでありながらマツダは全く眼中になく、このルーチェ、当時の記憶にはありません。
よく考えたら家のボローラ(10年乗ったカローラ)が、新しいマーク?になった時期です。
今の私だったらマーク?ではなく、広島ベンツを親父に無理やり買わせていたことでしょう。
[ 2009/05/29 22:47 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
私が子供の頃は、親父が初代ルーチェのSSに乗っていました。友達みんなが親父のルーチェをカッコいいと言ってくれていたので、鼻高々だった記憶があります。私自身も親父のルーチェがとてもカッコいいと思っていました。
私のマツダ好きは初代ルーチェの影響がかなりあるのかもしれませんね。
[ 2009/05/30 13:32 ] [ 編集 ]
初代ですか、スバラシイですね。
マツダは過去と現在が一見違うようで、根底に流れている心意気は同じだと、私は感じております。
これからも日本人受け狙いでなく、いい意味でひとクセあるクルマづくりをお願いしたいものです。
[ 2009/05/30 19:30 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
本当に、マツダにはこのまま独自にZoom-Zoom路線を突き進んでほしいものです。ロータリー、ロードスター、初代デミオなど、一大ブームを起こせるだけの力を持ったメーカーなのですが、「日本人受け狙い」で後出しジャンケンしたモデルはたいていパッとしてませんものね。(現行では○○ンテ)
その点、トヨタは後出しジャンケンでは負けなしです。さすが世界一のトヨタ・・・。
[ 2009/05/31 06:57 ] [ 編集 ]
なるほどです。マツダよ、もっと己を知れですね。
相変わらず分かっていないところが、マツダのマツダたるゆえんだったりもするのですが…
その点、トヨタは賢く抜け目ないですね。本当にトヨタやジャイアンツファンだったら、どんなに気が楽か。
子供の頃、強かったカープを何となく好きになり…
大人になったらマツダ車にまでハマってしまった。
誰か助けてー!
[ 2009/05/31 21:25 ] [ 編集 ]
コメント、有難うございます。
俳優の阿部寛さんは14年間ファミリアに乗り続けておられるそうで、すでに10万キロ超えているにも関わらず、思い入れのあるクルマだから今後も買い換えるつもりはないとのことです。さらに芸能界に入っていなければマツダに就職していたと語っていたらしいです。
何億も稼ぐ売れっ子俳優をも虜にしてしまうぐらいですから、自信を持ってマツダ地獄にハマりましょう。
[ 2009/06/01 13:05 ] [ 編集 ]
このルーチェ、広島ベンツとして有名でしたね。何より思い出深いのは当時見た極東ロシアからの映像で、ウラジオストクの街を要人が乗るベンツの後を付いて護衛用の「広島ベンツ」ルーチェ3000が行くという場面があり、思わず吹き出してしまいました。当時は1992~1993年、折も折日本からの5万円中古車の対ロシア輸出のブームの時期で、右ハンドルの中古日本車が極東ロシア全土に溢れ始めた時期でした。その中でこのルーチェも右ハンドルのままでしたがどう見ても5万円以下で手に入る代物でない為、高い税金を払って輸入したのではないでしょうか。グレードは1989年頃の3000リミテッド・4ドアハードトップでした。
当時マツダの最高級車はルーチェからセンティア&アンフィニMS-9に既に切り替わっていましたが、今日のアテンザに再び2.5Lのツインカムターボを搭載し、クラッチレスMTと組み合わせて「マツダスピードアテンザ」としてリリースしてもらいたいですし、そうなってこそマツダの最上級車といえるのではないでしょうか。
[ 2009/07/31 13:42 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。

> 今日のアテンザに再び2.5Lのツインカムターボを搭載し、クラッチレスMTと組み合わせて「マツダスピードアテンザ」としてリリースしてもらいたいですし、そうなってこそマツダの最上級車といえるのではないでしょうか。

先代で設定されたマツダスピード・アテンザは2.3リッター直噴ターボ+4WD+6MTというもので、あくまでも「走り好き」向けでした。こういう役目はアクセラに任せて、アテンザは2ペダルの「ハイスピード上級サルーン」という位置づけもいいかもしれませんね。
[ 2009/07/31 18:42 ] [ 編集 ]
こういうの見ると昨今の中華xx(ペケペケには新幹線、ガンダムetc.お好きな文字をお入れ下さい)は笑えない。そうそうプアマンズ・ポルシェも作ってたんだ。(本家より絶対かっこよかった!!)
[ 2011/02/10 14:13 ] [ 編集 ]
コメント、ありがとうございます。
当時、プアマンズ・ポルシェにも手が届かなくて憧れていました。中華ガンダムももう少しセンス良く作られていたら真似される側も少しは気分がいいんですけどね。あの色使いでは本家ガンダムがかわいそう・・・。
[ 2011/02/11 10:55 ] [ 編集 ]
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
旧車カタログコレクション(web版)
にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。