旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・マツダ・ボンゴ・マルチバン 

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 1970年代に発売されたマツダのボンゴ・マルチバンです。特にこれといってクルマ好きをうならせる特徴がある車というわけではないのですが、このカタログはすばらしいです。「マルチバン」というぐらいですから、これはもちろん商用車のバンのカタログ。しかしこのカタログには仕事に励む労働者のカットは一切出てきません。タイヤハウスのないスクエアな荷室をアピールするために「人々の楽しい時間」ばかりが強調されています。
 大勢の綺麗なお姉さま方が乗っているカット、これはもちろん仲間内で旅行へ行けるということのPR、その次の写真では幸せそうな家族のキャンピングカーとして、そして極めつけ、最後の写真は野郎4人が麻雀に興じているカットです。うーん、さすがマツダ、デザインセンスだけでなくユーモアのセンスも持ち合わせていますね。
 このカタログを久しぶりに見て改めて思ったのですが、最近のワンボックス車は後部スペースが旅客機のファーストクラスと化しています。しかし本当のファーストクラスとはある時は大勢のお姉ちゃんを同時に詰め込め、またある時は家族水入らずのキャンプが楽しめ、さらに野郎同士で雀卓も囲めるというのかもしれませんね。

ボンゴ・マルチバン・600キロ積
全長×全幅×全高 : 3995×1620×1825mm
ホイールベース : 2155mm
車両重量 : 1080kg
エンジン : 直4OHC 1272cc 77PS

☆『旧車カタログコレクション(web版)』にて大きな画像及び未掲載の画像を掲載しています。☆

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[ 2009/01/31 21:11 ] 1970年代マツダ | TB(0) | CM(6)

旧車・マツダ・ファミリア・セダン 

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 1964年、前年に発売されたファミリアバンに続いてマツダから発売された、ファミリア・セダンです。ファミリアバンがアクセラスポーツの先祖ならこちらはアクセラセダンの先祖ということになりますね。カタログ写真で見る限り800ccの小型乗用車とは思えないぐらい存在感のあるカッコいいスタイルですが、実物はかなり小さいです。全長3700mm、全幅1465mmなので、ほぼ現在の軽自動車と同じサイズです。今の軽は全長が3400mm弱、全幅1480mm弱なので、全長が30センチほど長いだけですね。これほど小さな車体のクルマでも存在感があるのですからマツダのデザインセンスはなかなかです。まあマツダのデザインは現在もかなりすばらしいですが。
 さてファミリアの直系であるアクセラは今や全幅1745mmの立派な3ナンバー車。ターボエンジンを積むマツダスピード・アクセラに至っては264馬力のモンスターFF車です。当時ファミリアの生産や販売に携わった人々、またファミリアに乗っていた人々にとって、ファミリアが将来そんなすごいクルマになっているとは予想もしていなかったことでしょう。きっと現在のマツダの方々もアクセラにファミリアのイメージを見出すことができなかったから名前が変わったのでしょうね。

ファミリア・4ドアデラックス
全長×全幅×全高 : 3765×1465×1385mm
ホイールベース : 2190mm
車両重量 : 740kg
最高速度 : 115km/h
エンジン 直4OHV 782cc 42PS

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[ 2009/01/30 16:45 ] 1960年代マツダ | TB(0) | CM(0)

「若者のクルマ離れ」の動画 



 YouTubeを見ていたらとても面白い動画がアップされていました。2ちゃんねる掲示板に投稿された記事を編集した動画のようです。
 すばらしい内容ですね。自動車業界を応援するクルマ好きの私が見ても大変共感できることばかりだったので思わず見入ってしまいました。こういう声が自動車メーカーや国の政策担当者に届くといいのですが、きっと現状では難しいでしょうね。
 「メーカーがミニバンとかばっか作ってるからだよ ダンボール箱にタイヤつけただけみたいなクソ車ばっか出すからだ」・・こんなコメントも動画の中に出てきましたが、その通りだと思います。「エコ替え」なるCM展開をしているメーカーもありますが、2.4リッターや3リッターという大きなエンジンで2トンの車体を引っ張りながら体重60キロの人間が一人だけで移動している光景があふれている現在では、「自転車にエコ替え」なるコメントが最も正論のような気がしますね。

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[ 2009/01/30 14:49 ] その他 | TB(0) | CM(0)

旧車・三菱ミラージュ 

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 1978年に発売された三菱初のFF車、ミラージュです。直線基調のデザインもカッコよくて素敵ですが、この車の魅力はなんと言ってもトランスミッションです。「スーパーシフト」と呼ばれる副変速機付きの4速MTが搭載されていました。四駆のRVや軽トラではおなじみの副変速機ですが、通常4Hと4Lは停車して切り替えなくてはなりません。しかしこのFF車、ミラージュの副変速機は通常走行時でも4MTの操作と同様、クラッチを踏んでチェンジレバーを操作するだけで切り替えられます。
 つまりこのミラージュは前進8速、後進2速のマニュアル車なのです。マウンテンバイクやロードレーサーなど、スポーツ用自転車の変速と同じような感覚ですね。さすがハイテク車が得意な三菱です。
 さてミラージュは1.6リッターのスポーツモデルも後々までラインナップに加えられ、コンパクト・ホットハッチの一台として走り好きな人間から支持されていました。ジムカーナ大会では必ずといっていいほど出場していた車ですね。そんなミラージュも2002年にはミラージュシリーズの突然変異であるディンゴが生産終了となり、三菱のラインナップから消えてしまいました。
 カタログ写真でミラージュと超音速旅客機コンコルドのツーショットがありますが、このコンコルドもミラージュ生産終了の後を追って2003年に営業運行を終了しました。時代の流れを感じますね。(注:コンコルドの営業運行終了とミラージュの生産終了はもちろん何の関係もありません。)

ミラージュ2ドアハッチバック:1400GL
全長×全幅×全高 : 3790×1585×1350mm
ホイールベース : 2300mm
車両重量 : 775kg
エンジン 直4OHC 1410cc 82PS

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[ 2009/01/29 15:23 ] 1970年代三菱 | TB(0) | CM(8)

ホンダ、S2000の生産を終了!! 

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 車好きにとってまたひとつ寂しいニュースが出てしまいました。ホンダがS2000の生産を2009年6月末で終了してしまうとのことです。好景気な時でさえ「スポーツカー冬の時代」と言われていましたから、世界中が「冬の時代」となってしまった昨今においてはまさに「スポーツカー永久凍土の時代」とでもいいましょうか。
 確かに実用性の観点から考えればオープン2シーターのスポーツカーなんて贅沢品の最たるものです。自動車メーカーにとって販売台数の見込めないリストラ対象車種となることは仕方のないことでしょう。しかしラインナップからこういうスポーツカーが消えてしまうことは車に憧れる男の子(もと男の子や車好き女性も含む)の夢を奪ってしまうことになってしまいます。こうしてカッコいい車が消滅していき、車に憧れる人が少なくなり、車を購入する人が少なくなるからさらに魅力ある車をリストラしていく・・・。昨今は完全に悪循環に陥ってしまっていますね。
 そういえば日産のゴーン社長は「Zは日産の魂」といって先代フェアレディZを復活させ、さらに最近フルモデルチェンジして3.7リッターの2シータースポーツという、実用性・利便性・経済性を完全に無視した新型フェアレディZを発売しました。このご時世に大排気量の高級スポーツカーが売れるかどうかはわかりませんが、少なくとも車好き人間に憧れや夢を与えてくれたことは事実です。
 ホンダも非常に厳しい状況に置かれていることと思いますが、ぜひこの危機を乗り切って新時代のNSXやS2000を世に出して欲しいものです。

ホンダ・S2000
全長×全幅×全高 : 4135×1750×1285mm
ホイールベース : 2400mm
車両重量 : 1250kg
エンジン : 直4DOHC 2156cc 242PS

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[ 2009/01/28 18:18 ] 2000年代ホンダ | TB(0) | CM(4)

旧車・スズキ・ジムニー55(SJ10型) 

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 1976年に発売されたスズキ・ジムニー55(SJ10型)です。スズキ・ジムニーはホープ自動車が1968年に発売した「ホープスター」の製造権をスズキが譲り受け、1970年に軽規格4輪駆動車として発売したものです。その名の通り、ジープを縮小した「ジープミニ」なので走破性には定評があり、軽量な車体ゆえトライアル競技御用達車両となりました。
 このSJ10型ジムニーは360ccから550ccへ軽自動車規格が変更になったことによりモデルチェンジされた車体です。スズキ・ジムニーという車、初代誕生時から現在に至るまでほとんど性格が変わっていない数少ない車のひとつです。660ccとなり安全性の観点から大型化した現在の軽自動車規格の中にあっても軸にブレがありません。それゆえに熱狂的なマニアが多数存在する名車となっています。
 大型車のように有り余るパワーによって車を動かすのではなく、小さなエンジンの限られた出力を最大限に活かしながら、軽量で小回りの利く車体を己が持つ全てのテクニックを駆使して導いていく醍醐味は一度味わったらなかなか忘れられません。
 このような硬派で楽しい車をいつまでも世に出し続けて欲しいと願う今日この頃です。

スズキ・ジムニー55(SJ10F)
全長×全幅×全高 : 3170×1395×1845mm
ホイールベース : 1930mm
車両重量 : 680kg
エンジン : 2スト3気筒 539cc 26PS

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[ 2009/01/27 15:12 ] 1970年代スズキ | TB(0) | CM(0)

旧車・日産ローレル(C130型) 

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 1972年に日産から発売された2代目ローレル(C130型)です。コロナ・ブルーバードとクラウン・セドリックの中間に位置する「ハイ・オーナーカー」として初代ローレル(C30型)は1968年に誕生しました。それから半年後、トヨタからはコロナ・マーク?が発売され、ハイ・オーナーカークラスでもトヨタと日産のライバル関係が生まれました。
 いまあらためてカタログを見てみると、マーク?はコロナの上級車種として、ローレルはセドリックの下級車種として生まれたような気がします。結果論として位置づけは同じであっても、中の上であるか上の下であるのかによって微妙に雰囲気が異なります。その証拠にこのC130型ローレルは230型セドリックととてもよく似ています。遠目から見たボディラインなどはそっくりです。販売面ではやはりというか後々までマーク?の勝利で、現在は「ローレル」という名もなくなってしまいました。
 一億総中流といわれていた時代の中、人々は上の下よりも中の上を選んだということなのでしょうか。それにしてもこのクラスの日産車は発売後何年か経った中古車が必ずといっていいほど族車の定番になってしまいます。車の基本性能と耐久性が良いからそうなるのだと考えたいところですが、きっとトヨタ車は保守的な雰囲気がプンプン、対して日産車は販売台数の面からの少数派のアウトロー、というところが世の大勢に流されたくない若者の気持ちに合致したのでしょうね。

ローレル・セダン2000SGX
全長×全幅×全高 : 4500×1680×1415mm
ホイールベース : 2670mm
車両重量 : 1175kg
最高速度 : 175km/h
エンジン : 直6OHC 1998cc 125PS

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[ 2009/01/27 12:05 ] 1970年代日産 | TB(0) | CM(6)

旧車・トヨペット・コロナバン(RT46V/PT47V型) 

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 3代目コロナのバリエーションであるコロナ・バンです。このカタログ写真を見てください。リアゲートを開けて寄り添ったカップルがギターを奏でる姿、裕福な若い男女と思われるグループが狩りに興じる姿、窓から覗き込む美女の写真の下には「荷室は広く、リア・シートを倒しても床面はまったく平らです」とのフルフラットスペースのアピール(積載性能のアピールなのかカーS○Xができることのアピールなのか?)。
 あくまでも商用車のバンなのですが、どう考えても洗練されたステーションワゴンのカタログです。このカタログが発行された昭和42年にはステーションワゴンと商用バンの違いなど関係なかったのでしょう。確かに格好は同じですし・・・。
 車の性能を知るだけでなく、その車がその時代にどんな捉えられ方をしていたのかということに思いを巡らせるのも旧車カタログの魅力のひとつですね。

コロナバン・デラックス(RT46V-D)
全長×全幅×全高 : 4230×1550×1465mm
ホイールベース : 2450mm
車両重量 : 1000kg
最高速度 : 130km/h
エンジン 直4OHV 1490cc 70PS

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[ 2009/01/26 17:20 ] 1960年代トヨタ | TB(0) | CM(0)

旧車・トヨタ・MR2(AW10/AW11型) 

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 1984年にトヨタから発売されたMR2、これを旧車と言ってよいのかどうかわかりませんが、2009年からすると25年前、つまり四半世紀前ということになります。私にとってもMR2は「ごく最近の車」という感覚なのですが、平成生まれの子供が成人式を向かえ、17歳の少年がマスターズに出場するという現在ではきっとこのMR2も旧車の仲間に入れられてしまうことでしょう。
 昨今は販売台数の見込めないスポーツカーは次々と生産終了となってしまっていますが、このMR2が出た時代は日本経済絶好調、バブル経済と言われていた時代です。何でもかんでも80点の優等生主義者、トヨタでもこのようなすばらしい車を発売していました。
 MR2はとても面白い車です。車好きにとってはたまらなく魅力的な車です。今こういう楽しい車を造ってくれるメーカーはマツダとスズキぐらいしかないのではないでしょうか?
 車に求められることはもちろん時代によって異なることでしょう。しかし動力源があり、自分の意思でスピードも方向も変えられるすばらしい機械、つまりいつの世の中でも車はドライバーにとっての「モビルスーツ」です。ガンダムもあればジムやザクもある、もちろんシャア専用ザクだってあります(シャアの赤はフェラーリの赤と無関係でないような気がするのですが)。
 現在、都市の大きな交差点で行き交う車を見ていると、ホワイトベースと百式とボールばかりが走っていますね。アムロ君はこの時代、いったい何に乗るのでしょうか?

MR2・1600G
全長×全幅×全高 : 3950×1665×1250mm
ホイールベース : 2320mm
車両重量 : 1010kg
エンジン : 直2DOHC 1587cc 120PS

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[ 2009/01/25 20:23 ] 1980年代トヨタ | TB(0) | CM(0)

旧車・日野・コンテッサ1300 

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 1964年に日野自動車から発売されたコンテッサ1300です。ジョバンニ・ミケロッティのデザインだけあってとてもカッコいいです。日野自動車はもともとフランスのルノーと技術提携してルノー4CVという乗用車を造っていました。その影響もあり、このコンテッサもリア置きリア駆動のRR車です。カタログでボンネットを開けたコンテッサの側にカップルが会話している写真がありますが、これはもちろんトランクを開けて旅行の荷物を積み込み、地図を見ながら会話している写真です。FF車やFR車が一般的な現在の感覚ではどうしてもエンジンが故障してタウンページを見ながら最寄の修理工場かJAFの連絡先を探している姿にしか見えませんね。
 さてこんなにカッコいい車を造っていた日野自動車ですが、乗用車はこれで打ち止めです。トヨタと業務提携することになり、1967年には乗用車生産から撤退してしまいました。
 コンテッサは当時の車の中でもかなり個性派でしたから、40年経った現在、直系の子孫を見たかったものですね。

コンテッサ1300
全長×全幅×全高 : 4090×1530×1390mm
ホイールベース : 2280mm
車両重量 : 890kg
最高速度 : 130km/h
エンジン : 直4OHV 1251cc 55PS

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[ 2009/01/25 14:47 ] 1960年代日野 | TB(0) | CM(0)

旧車・ホンダS600 

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 1964年に発売されたホンダS600です。この車は前年に発売されたホンダS500の中低速トルクを増大させるために排気量を100ccアップしたものです。S500、S600ともに高回転型のDOHCエンジンを搭載し、後輪はチェーンで駆動するという、バイクメーカーのホンダならではの構造。車輪が4個ついているオートバイといっても過言ではありません。
 こういう車、いいですね。実用性はともかく、くるま好きオヤジにとっては最高のおもちゃになりそうです。S600は606ccで57馬力、当時の価格が50万9千円。ちなみに現在、スズキのアルト・バンの最廉価グレードは660ccで54馬力、税抜き62万5千円。この数字だけ見ると40年間の物価上昇がまるで存在しないみたいですね。
 しかし軽自動車で楽しく遊べそうな車といえばダイハツ・コペン。こちらになると最廉価グレードでも約160万円、アルト・バンよりも100万円高くなってしまいます。うーん、どこかの自動車メーカーさん、アルトバンの形を変えただけのものでいいから62万5千円で2シーターオープンを造ってくれませんかね。

ホンダS600
全長×全幅×全高 : 3300×1400×1200mm
ホイールベース : 2000mm
車両重量 : 715kg
最高速度 : 145km/h
エンジン : 直4DOHC 606cc 57PS

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[ 2009/01/24 18:16 ] 1960年代ホンダ | TB(0) | CM(0)

旧車・トヨペット・コロナ1500(RT20型) 

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 1961年に発売された2代目のトヨペット・コロナ1500(RT20型)です。正確にいうと2代目コロナは1960年に1000ccエンジン搭載で発売されました。しかしながらタクシーとして数多くのコロナが使われたところ、よくエンジンが壊れました。これでは商売あがったりではないかと困り果てたタクシー乗務員の声を真摯に聞き、耐久性の高い1500ccエンジンを搭載してマイナーチェンジしたコロナがこのRT20型です。
 まだカローラ、サニーによるマイカー社会が到来する前なので、自家用車を購入する家庭はごくわずか、限られた顧客の声に真摯に耳を傾ける本来のメーカーの姿が当然のごとくあったのでしょう。もちろん現在でも自動車メーカーに限らずほとんどの企業は顧客の声を真摯に聞いてくれます。
 しかしあらゆる分野で大量生産、大量消費が進み、生産体制も複雑多岐になってくるとメーカーと顧客との間にずいぶん大きな距離ができてしまったような気がしますね。そういえばアメリカの有名な経済学者・ガルブレイス先生は「消費の依存効果」という言葉を使って、顧客は企業が売りたい物を買いたいと考えるようにCMによって操作されているというようなことを言っていました。もちろんCMは販促のために流すものですからそんなことは当然なのですが、「みぞうゆう」の不況である今こそ、もう一度顧客が何を望んでいるかを真剣に聞いてみるのもいいかもしれませんね。

コロナ1500デラックス
全長×全幅×全高 : 4030×1490×1445mm
ホイールベース : 2400mm
車両重量 : 1000kg
最高速度 : 130km/h
エンジン : 直4OHV 1453cc 62PS

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[ 2009/01/24 13:56 ] 1960年代トヨタ | TB(0) | CM(0)

旧車・スバル360 

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 1958年に発売された富士重工のスバル360です。とってもチャーミングな車ですね。このスバル360、「てんとう虫」の愛称で親しまれてきたことは皆様ご存知の通り。しかしこの車はかわいいだけではありません。富士重工といえばもともと飛行機を造っていた中島飛行機、いくら地上の乗り物といえでも妥協はしません。航空機の胴体と同様に「卵の殻」理論を用いて「てんとう虫」を設計します。
 さて、この車、ある有名な車に格好が似ていると思いませんか?そうです、あの「カブトムシ」といわれたドイツのフォルクスワーゲン・ビートルとそっくりです。それもそのはず、このスバル360はフォルクスワーゲン・ビートルを範として造られているのです。トヨタのパブリカと同様、当時は通産省の「国民車構想」がありました。一人でも多くの国民がマイカーを所有して豊かな生活を送るというヴィジョンがあったのでしょうね。軽自動車枠といえどもスバル360も例外ではありません。
 「国民車構想」、すばらしい構想です。ちなみに「フォルクス・ワーゲン」はドイツ語ですが、意味は「国民の車」。まったく同じですね。ドイツの独裁者・ヒトラーがポルシェ博士に開発させた「国民の車」が「フォルクス・ワーゲン・ビートル」だったというわけです。カブトムシとてんとう虫の違いはありますが、第一級の技術で造られた「国民車」はともに後世まで愛される存在になったようですね。
 そういえば現在のスバルから発売されている軽トラックの「サンバー」、あの赤帽トラックですが、あれは「軽トラのポルシェ」と呼ばれていますね。軽トラといえどもリア置きエンジン・リア駆動、まさしくスポーツカーのポルシェそのものです。そのうえ同じサンバーでも赤帽仕様は耐久性をアップさせた、いわばルマン仕様の優れもの、軽自動車撤退を表明してしまったスバル車ですから熱狂的なスバリストの方はかろうじて生産が続けられている赤帽サンバーに唾をつけておく必要があるかも!

スバル360スーパーデラックス
全長×全幅×全高 : 2996×1300×1360mm
ホイールベース : 1800mm
車両重量 : 397kg
最高速度 : 100km/h
エンジン : 空冷直2 356cc 20PS

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[ 2009/01/23 21:15 ] 1950年代スバル | TB(0) | CM(5)

旧車・日産・セドリック(230型) 

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 1971年に発売された日産の3代目セドリック(230型)です。セドリックが3代目の230型にモデルチェンジするにあたり、グロリアも同時に4代目となり、この代からセドリックとグロリアが共通の車体となりました。これ以後ずっとセド・グロと呼ばれることになるのです。
 この230型セドリックが宿敵クラウンを破った唯一のモデルです。クラウンのデザインがまずかったという言い方が一般的ですが、逆にセドリックのデザインが良かったという言い方ももちろんありだと思います。もし230型が先代130型同様にピニンファリーナ尻下がりデザインを続けていたら、まずい物同士の選択ということになり、やっぱりクラウンが勝っていたかもしれませんね。
 「尻下がり」といえば、この230型セドリックも下がっていることは下がっています。でも410ブルーバードや130セドリックのように下がり一辺倒ではなく、下がる前に一度上がっています。そう、ちょうど腹這いになったナイスバディの女性のお尻のような感じですね。車に限らず魅力的なデザインというのはセクシーさを伴っているということをこのセドリックを見ると改めて実感します。

セドリック・4ドアセダン2600GX
全長×全幅×全高 : 4690×1690×1455mm
ホイールベース : 2690mm
車両重量 : 1360kg
最高速度 : 180km/h
エンジン : 直6OHC 2565cc 140PS

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[ 2009/01/23 17:32 ] 1970年代日産 | TB(0) | CM(2)

旧車・トヨタ・クラウン(MS60/MS70型) 

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 1971年に発売された4代目クラウン(MS60/MS70型)です。半世紀に及ぶクラウンの歴史の中で最大の失敗作と言われているクラウンです。トヨタのクラウンと日産のセドリック・グロリアはいつの時代もライバル関係ですが、いつもクラウンの方が売れていました、この代を除いては。つまりクラウン史上唯一の負け犬クラウンなのです。
 売れなかった理由は単純明快、「スピンドルシェイプ」と呼ばれる大胆なスタイリングが高級車を購入する上流階級の人々に受け入れられなかったからです。今考えると2ドアハードトップなどかなりイケてるスタイリングだと思うのですが、当時のクラウン購入者層からは軽薄に思われたのでしょうね。優れたデザインの車が売れるのではなく、売れる車のデザインが優れているということをきっとトヨタはこの時に学習してしまったのでしょう。
 時は流れて現在、アルファード、ヴォクシー、bBといった車が売れているようです。保守的な私にはまったく理解できませんが、きっと売れているから優れたデザインなのでしょうね。

クラウン・セダン2600スーパーサルーン
全長×全幅×全高 : 4680×1690×1420mm
ホイールベース : 2690mm
車両重量 : 1360kg
最高速度 : 165km/h
エンジン : 直6OHC 2563cc 140PS

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[ 2009/01/23 16:50 ] 1970年代トヨタ | TB(0) | CM(6)

トヨペット・コロナ・マーク?(RT60型) 

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 1968年にコロナとクラウンの間を埋めるべく発売されたトヨペット・コロナ・マーク?(RT60型)です。「2番目」というネーミングがこれほど固有名詞として一般化した事例は珍しいといえるでしょう。当時トヨタはカローラ・コロナ・クラウン、日産はサニー・ブルーバード・セドリックというラインナップ体系を整えていました。しかしながらマイカー社会がより浸透していく高度成長期の日本国にあって、その3分類では不足と考えたのでしょう。コロナとクラウンの間に「アッパーミドル」と呼ばれる階級を設定したのでした。「アッパーミドル」、つまり「中の上」です。「コロナ・マーク?」、このネーミングの妙、すばらしいです。「クラウン・ジュニア」とせずに「コロナ・マーク?」、あくまでも「中の上」を目指した車です。こうしたいきさつからこの後ずっと「課長ぐるま」として日本社会に君臨する「マーク?」が生まれたのでした。
 バブル崩壊後、企業の終身雇用・年功序列体系が崩れてから、きっとトヨタの経営陣も「マーク?」というネーミングの限界を感じたのでしょう。今や世界一の自動車会社であるトヨタ、課長と部長の間に存在するとてつもなく大きなギャップを無視することはできません。「課長ぐるま」として単価の安い車種を販売するよりも「部長ぐるま」として少しでも粗利を多く稼げる高級車を販売しなくてはなりません。そんなことからこの「マーク?」、現在は「2番目」ではなく「未知数」である「マークX」として脈々と販売が続けられております。イメージキャラクターはとても「課長ぐるま」とは似つかわしくない俳優の佐藤浩一さん。あんなにカッコいい万年課長はまずいません。
 現在のマークXに何度か乗ったことがあるのですが、本当にすばらしい車です。まるで自分がCMの中の佐藤浩一さんになったかと錯覚するほど運転していて気持ちいいです。
 やっぱり世界のトヨタ、これほど強烈に印象付けられていた「マーク?」というネーミングを見事に短時間で払拭してしまいましたね。

コロナ・マーク?1900GSL(RT62-S)
全長×全幅×全高 : 4295×1605×1405mm
ホイールベース : 2510mm
車両重量 : 1025kg
最高速度 : 175km/h
エンジン : 直4OHC 1858cc 115PS

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[ 2009/01/22 20:39 ] 1960年代トヨタ | TB(0) | CM(2)

トヨペット・コロナハードトップ(RT50型) 

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 1964年に発売された3代目コロナ(RT40型)のハードトップ版として1965年に発売された、トヨペット・コロナハードトップ(RT50型)です。アローラインと呼ばれた直線基調できりりと引き締まったボディは今見てもかっこいいと思います。さてこのコロナハードトップ、スポーツモデルとして1600Sがラインナップされているのですが、それが後にサーキットでスカイラインGTを脅かす存在となるトヨタ1600GTへと発展していくのです。1600Sのエンジンは90PSの高性能タイプなのですが、それをベースにヤマハがDOHC化すると110PSの超高性能エンジンになっちゃうんですね。そう、ヤマハのDOHCといえばあのトヨタ2000GTのエンジンと同じ系統といえばわかりやすいでしょうか。そんな高性能エンジンがちっちゃな車体に載っかっているのですから速いこともうなづけますね。
 話は変わりますが、現在のトヨタのラインナップにはこういういかにも運転して楽しそうだという小さな車がありませんね。レクサスISFやクラウンアスリート、マークXといった高級車では走りを意識した車種があるものの、そんな車は若者には買えません。若者が車離れしているから若者向けがないのか、若者が欲しがる車がないから若者が車離れするのかはわかりませんが、300万、400万、レクサスにいたっては800万もする車でないと走りについて語れない車ばかり造っていては若者が車を欲しがらないはずです。かつてのレビン、トレノ、スターレットターボのような車が安価で発売されることを期待しています。

コロナ・ハードトップ1600S(RT51)
全長×全幅×全高 : 4125×1565×1375mm
ホイールベース : 2420mm
車両重量 : 980kg
最高速度 : 160km/h
エンジン : 直4OHV 1587cc 90PS

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[ 2009/01/22 17:40 ] 1960年代トヨタ | TB(0) | CM(0)

ダットサン・ブルーバード(410型) 

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1963年に登場した2代目ブルーバード(410型)です。当初は1000ccと1200ccでスタートしましたが、後に1300ccに拡大、そしてスポーツタイプの1600SSSもラインナップに加えました。このブルーバードも130型セドリックと同様、ピニンファリーナによるデザインで、当時「尻下がり」と不評を買ったそうです。「尻下がり」で不評といえば約30年後に登場するレパードJフェリーもそうでしたね。日産が「尻下がり」を造ると売れないという歴史はどうやら繰り返しているようですね。車自体のデザインセンスはともかく、女性を見るセンスはかなり良いようです。カタログ中でわんちゃんを連れている女性、とても美人です。40年以上前のカタログに載っている女性とは到底思えません。クリックすると拡大するのでぜひご覧ください。

4ドアデラックス
全長×全幅×全高 : 3995×1490×1440mm
ホイールベース : 2380mm
車両重量 : 915kg
最高速度 : 140km/h
エンジン : 直4OHV 1299cc 62PS

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[ 2009/01/22 16:17 ] 1960年代日産 | TB(0) | CM(6)

ダットサン・サニー1000 

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1966年に発売されたダットサン・サニー1000です。ブルーバードより小さな車を造っていなかった日産がこのサニーを低価格で発売することにより、本格的なマイカー時代が到来しました。その後、トヨタ・カローラと熾烈な販売競争を代々続けていったことは皆様ご存知の通り。そういえばこの車、発売前に車名公募のキャンペーンをして「サニー」という名前になったんでしたね。たしか日産はマーチもそんな形で名前を決めたような気が・・・。ともに庶民派リッターカーなので、もしかしたら次世代ハイブリット大衆車の車名を我々が決めることもできるかもしれませんね。

サニー1000デラックス
全長×全幅×全高 : 3820×1445×1345mm
ホイールベース : 2280mm
車両重量 : 665kg
最高速度 : 135km/h
エンジン : 直4OHV 988cc 56PS

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[ 2009/01/22 15:40 ] 1960年代日産 | TB(0) | CM(3)

トヨタ・パブリカ(UP10型) 

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1961年に発売されたトヨタ・パブリカ(UP10型)です。当時の通産省から出されていた「国民車構想」の理念に基づきトヨタが一生懸命開発した車ですが、カローラが現代に至るまで人気車種であり続けているのに対してこの車はあまりパッとしませんでしたね。実用性の観点から移動手段の道具としてはとてもすばらしいものだったと思うのですが、やっぱり「くるま」たるもの、所有者の心を満たすプラスアルファの何かが必要だったのでしょう。いくら実用性が優れているといってもハイブリット仕様のプロボックスに誰もが乗っている世界なんて想像もしたくないですね。

パブリカ(UP10)
全長×全幅×全高 : 3570×1415×1380mm
ホイールベース : 2130mm
車両重量 : 580kg
最高速度 : 110km/h
エンジン : 水平対向2気筒 OHV 697cc 28PS

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[ 2009/01/22 14:18 ] 1960年代トヨタ | TB(0) | CM(0)

ホンダ・T360 

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1963年に発売されたホンダの軽トラック・T360です。この軽トラ、いかにもホンダらしい車で、当時「お化け」や「スポーツトラック」と呼ばれていたものです。バイクメーカーだったホンダが四輪へ参入するにあたり、最初に狙ったのは性能本位の目立つスポーツカー。まず500ccと360ccの2シータースポーツカーをショーモデルとして開発しました。500ccのほうはその後S500として市販されましたが、せっかく開発した360ccの高性能エンジンはS360として街中に快音を響かせることはありませんでした。しかし、そこからがホンダのすごい(ちょっと変わった?)ところ、せっかく開発した軽自動車用の360ccエンジン、どっかに使えないかと考えたところ、ちょうどそれを乗せる車体がありました。それがこの軽トラック・T360です。なんとスポーツカーと同じ高性能DOHCエンジンを使った軽トラ、今の感覚でいえば次期NSX用の試作エンジンを載せた宅急便トラックというところでしょうか。自動車産業黎明期ゆえの珍車ですね。

ホンダ・T360
全長×全幅×全高 : 2990×1295×1525mm
ホイールベース : 2000mm
車両重量 : 610kg
最高速度 : 100km/h
エンジン : 直4DOHC 354cc 30PS

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[ 2009/01/22 13:20 ] 1960年代ホンダ | TB(0) | CM(0)

トヨタ・カローラ1100(KE10型) 

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1966年に発売された初代トヨタ・カローラ1100(KE10型)です。現在、アクシオ・フィールダー・ルミオン等バリエーションに富んだ展開をしていますが、最初はこのKE10型の「2ドアセダン」からスタートしました。先に発売されていたニッサン・サニー等、1000ccのリッターカーに対してアドバンテージを得るべく、排気量を1100ccとして「プラス100ccの余裕」を謳い文句に一気に「庶民のくるま」ナンバー1となりました。当時のカローラに乗ったことはありませんが、現在の1800ccのアクシオなんて大衆車どころかもう立派な高級車ですものね。さんまさんやキムタクをイメージキャラクターにしているあたり、とても「庶民のくるま」とは思えません。

デラックス(2ドア)
全長×全幅×全高 : 3845×1485×1380mm
ホイールベース : 2285mm
車両重量 : 710kg
最高速度 : 140km/h
エンジン : 直4OHV 1077cc 60PS

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[ 2009/01/22 12:13 ] 1960年代トヨタ | TB(0) | CM(2)

マツダ・ファミリアバン 

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1963年に登場したマツダのファミリアバンです。軽自動車メーカーだったマツダが初めて世に送り出した小型自動車がこのファミリアバン。最初にバンが出て、それからワゴン、セダンが発売されるというのもこの時代ならでは。現代のアクセラ・スポーツの先祖ともいえますが、40年の進歩というのはすごいものですね。

ファミリアバン
全長×全幅×全高 : 3635×1465×1395mm
ホイールベース : 2140mm
車両重量 : 715kg
最高速度 : 105km/h
エンジン : 直4OHV 782cc 45PS

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[ 2009/01/21 18:46 ] 1960年代マツダ | TB(0) | CM(2)

日産・セドリック(130型) 

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1965年に登場した2代目セドリック(130型)です。このセドリックはピニンファリーナによるデザインとのこと。デザインの良し悪しはともかくとしてトヨタ・クラウンとニッサン・セドリックの競争は日本の自動車産業の技術レベルを半世紀にわたって牽引してきたといっても過言ではありませんね。

スペシャル6
全長×全幅×全高 : 4680×1690×1455mm
ホイールベース : 2690mm
車両重量 : 1290kg
最高速度 : 160km/h
エンジン : 直6OHC 1998cc 115PS

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[ 2009/01/21 18:19 ] 1960年代日産 | TB(0) | CM(2)

トヨペット・クラウン(MS40) 

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1962年に2代目となったトヨペットクラウン(MS40型)です。初代はずんぐりむっくりの観音開きクラウンでしたからずいぶん洗練された高級車然としていますね。この型のクラウンはドラマ「華麗なる一族」で主人公のキムタクが乗っていたからご存知の方も多いはず。きっと「いつかはクラウン」というイメージで憧れられていたクラウンなんでしょうね。

スーパーデラックス
全長×全幅×全高 : 4635×1695×1460mm
ホイールベース : 2690mm
車両重量 : 1310kg
最高速度 : 155km/h
エンジン : 直6OHC 1988cc 105PS

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[ 2009/01/21 17:52 ] 1960年代トヨタ | TB(0) | CM(4)

自動車業界、がんばれ! 

100年に一度といわれる経済危機の真っ只中、世界中の自動車業界が瀕死の状態になっていますね。まったく車好きからすると悲しい限り。ホンダはF1やめちゃうし、スバルやスズキがWRC撤退、減産による派遣切りで路頭に迷う作業員さんの姿やモーターショー出展を見送るメーカーの決断等、新聞・TVでは毎日自動車業界の窮状報道ばかり。
お先真っ暗な状態ですが、優秀な技術者を大勢抱える自動車各社のこと、きっとこの窮状を乗り切ってくれると信じています。そしてハイブリットか燃料電池か水素ロータリーかわかりませんが、人々が胸をときめかせるような「くるま」がドライバーの笑顔とともに走り回っている時代を期待しています。

このサイトでは自動車産業への応援をかねて、かつて人々の憧れだった「くるま」をカタログ画像をもとに紹介していきたいと思います。

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[ 2009/01/21 17:19 ] はじめに | TB(0) | CM(0)
プロフィール

kurumamaniacs

Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
レイアウトの都合上、このブログには限られた頁数しか掲載していませんが、
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