旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧車・三菱コルト1100・1500のスポーツキット 

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 1966年頃に発行された、初代三菱コルト用のチューンナップパーツ、コルト・スポーツキットのパンフレットです。現在のラリーアート・パーツの前身みたいなものですね。いろいろとアフターパーツを付けて自分好みのクルマにドレスアップする楽しみというのは、今も昔も変わらないようです。現在では価値観の多様化から、性能アップのパーツだけではなく、性能をダウンさせ、見た目も乗り心地も悪くするパーツが氾濫しており、それらを喜んで装着しておられる方が多く存在している点が昔との相違でしょうか。(決して非難しているわけではありませんよ。感性は人それぞれですから)

 さて、4枚目画像のラリー専用装備品のページで機械式計算機が紹介されているように、この時代は電子部品というものが存在していませんでしたから、それぞれのパーツが実にわかり易いですね。“シンプル・イズ・ベスト”、私はこういうのが大好きです。
 技術がどんどん進歩して、高性能・安全・快適・低燃費で環境に優しいクルマが次々と開発され、現在は素晴らしいクルマばかりが街に溢れています。技術者の方々の努力には頭が下がりますね。
 そしてさらにどこぞの超大手IT企業は“自動車は自動で走るべきだ”ということで、とうとう運転手が運転する必要すらなくなりつつあるようです。ドライバーが眠っているクルマが次々と高速道路を走り去っていく光景って、あまり想像したくはないですが、そのうち現実になるのかもしれませんね。まあきっとその頃には私はクルマに興味がなくなっていると思いますのでどうでも良いことですが。

 それにしても様々な分野の技術革新は凄まじいですね。特にIT技術が取り入れられるようになってからは社会が様変わりしました。もともと技術の進歩というのは、人間がより楽ができるようにということで進んできましたが、運転する必要のない自動車というのはある意味で素晴らしいですね。同様の技術でぜひ私が運転する必要のないトラクターを開発してほしいです。そうすれば寝てても畑の管理ができますから。
 同様に自動で魚の群れを見つけて網を張り、自動で魚を獲ってくれる漁船もできたらいいですね。そうすれば漁師の方は危険な海へ漁に出かける必要がなくなります。昼寝して自動漁船の帰りを待てばいいですものね。
 そしてそれらの自動トラクターや自動漁船の製造はもちろん自動操業の無人工場で造られます。顧客への配送は当然自動運転の大型トラック。
 注文は営業マンと商談する必要などありません。直販パソコンを購入するように、インターネットの注文ページから自分好みの仕様で注文すればやがて自動運転のトラックが届けてくれます。なんて便利な世界なんでしょう。

 ここまで極端な世界でなくとも、近いような世界にはそのうちなるでしょうね。そうなったら人間はすることがなくなってしまいますね。偉い方々は雇用、雇用と連呼しています。一方で世界一の技術がなければこの国の将来はないとも言われています。私は頭が悪いので技術が進歩すればするほど、効率的な社会になればなるほど、雇用の口は減っていくような気がするんですが、いったいどうなんでしょうね。まあ今の世の中、ラッダイト運動が起きるような時代ではないでしょうけど。

 こんなこと考えていても時間の無駄ですから、コルト・オーナーではありませんが、この冊子を熟読して“スポーツ走行とチューンアップ”を楽しみたいと思います。まず手始めにラリー専用装備品として、
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 倉庫にあったこれをアクセラに取り付けたらカッコいいかもしれません。が、携帯電話に付いている電卓機能を使ったほうがずっと便利ですね。おっと、そもそも何のために計算機を使うのかがよくわかっていませんのでこの案は却下。あやうく冒頭で書いたような“性能をダウンさせ、見た目も乗り心地も悪くするパーツ”を取り付けてしまうところでした。

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[ 2010/11/01 17:18 ] 1960年代三菱 | TB(0) | CM(2)
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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