旧車カタログコレクション

さっぱり元気がなくなってしまった自動車産業。環境・経済性を踏まえた新時代の自動車産業が繁栄することを切に願う車好きオヤジのブログです。



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旧型車・スバル・インプレッサS201 STi Version(GF-GC8型) 

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 2000年にスバルテクニカルインターナショナル(STi)からコンプリートカーとして発売された、インプレッサS201 STi Version(GF-GC8型)です。
 先日ご紹介した初代インプレッサWRXの究極の形として、STiが様々な特別装備を架装した超高性能インプレッサです。300台限定で390万円。改造車扱いなので280PS規制に従う必要がなく、最高出力は300PSにまで引き上げられています。
 このインプレッサS201、性能ももちろんすごいですが、スタイルが強烈ですね。徐々にガンダムチックになっていったライバルのランエボに対して、比較的インプレッサはすっきりしたスタイルだったのですが、このS201だけはちょっと趣を異にしていますね。
 90式戦車やF-15イーグルを造っている三菱のクルマが徐々にガンダム化するのはなんとなく納得していたのですが、何のことはない、富士重工も戦争映画によく出てくる戦闘ヘリ、AH-64Dアパッチを造っている会社ですから、ガンダム度でもランエボと拮抗していますね。個人的にはちょっとやりすぎのような気がしないでもありませんが。
 STiバージョンはインプレッサ自体がモデルチェンジした後も特別バージョンとして進化し続け、現在は205まで発売されていますが、このS201ほどどぎついスタイルのものはありませんでしたね。STi自身もちょっとやりすぎたと考えたのかもしれません。

 さて、現在のインプレッサとランエボ、ガンダム度はいかほどかちょっと見てみましょう。

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 やっぱりガンダム度はランエボの圧勝のように思われます。S201は富士重工の航空宇宙事業部が設計したという大きなダブルウイングと前後のロケットのようなエアロバンパーが付いていますので、いかにも「アムロ、行きまーす!」って言いながらどっかへ飛んで行っちゃいそうなスタイルですが、ハッチバックの現行型は落ち着いた大人の雰囲気が感じられますね。
 対するランエボはシャア大佐が運転すると普通のランエボの3倍の速度で走りそうで、いかにもガンダムの世界に出てきそうなスタイルをしていますね。
 性能的には究極のレベルにあるこの2台、性能競争だけでなくスタイルの変遷も楽しみですね。

インプレッサ・S201 STi Version(GF-GC8型)
全長×全幅×全高 : 4375×1690×1405mm
ホイールベース : 2520mm
車両重量 : 1270kg
エンジン : 水平対向4気筒ターボ 1994cc 300PS

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[ 2010/05/16 17:24 ] 2000年代スバル | TB(0) | CM(4)

新型レガシィに試乗してきました。 

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 昨日、近所のスバルで新型レガシィに試乗してきました。アテンザとの比較をしたかったので、試乗したのはツーリングワゴンの2.5i・Sパッケージです。GT系は価格帯も性能もアテンザとはちょっと違いますからね。
 2.5リッターSOHCエンジンにリニアトロニックと呼ばれるチェーン式無段変速機が組み合わされたこのグレード、一言で感想をまとめると、「レガシィと思わなければとても素晴らしい車」でした。
 まあこれは多くの方も同様に感じておられるし、メーカー自身も上級移行を前提で開発したそうですから当たり前のことなのですが、20年かけて培われた「レガシィブランド」のイメージが変わってしまったことはちょっと残念ですね。

 さて、運転席に乗り込んでみて最初に感じたことは車体のデカさ。しかしながら走り出すとそのデカさを感じないほど意外と軽快に走ります。アクセルを踏み込めばそれなりに必要十分な加速が味わえますし、なにより走っていてとても静かです。とっても上品な乗り心地で長距離をドライブしてもきっとあまり疲労を感じないことでしょう。
 しかしながら20分間ほど試乗した限りでは、「スポーティ感」や「人車一体感」はまったく感じませんでした。GT系はまた別の感覚があるのかもしれませんが、少なくともノンターボのグレードは、「高級セダンに乗っている」というような感じですね。とはいえ内装が高級感に溢れているという気はしませんでしたけど。

 個人的な感想ですが、新型レガシィのノンターボグレードはアテンザと車格や価格帯が同じであっても方向性がまったく異なるので、どちらかで迷うということはないと思います。すき家の牛丼か吉野家の牛丼かで迷うのならともかく、すき家の牛丼とマックのハンバーガーを比べるようなものですね。
 上級移行した新型レガシィはアテンザと競合する車ではなく、マークXやティアナが比較対象になりそうですね。車好きとしてはちょっと残念でしたが、販売台数は今までのレガシィよりも増えるかもしれません。同じく競合車種だったホンダのアコードも新型になってかなり上級移行したように思われますから、これからもレガシィとアコードは良きライバル関係を続けていきそうですね。
 ちょっと昨今の情勢から考えると時代に逆行しているような気がしないでもありませんが・・・。

レガシィ・ツーリングワゴン・2.5i・Sパッケージ
全長×全幅×全高 : 4775×1780×1535mm
ホイールベース : 2750mm
車両重量 : 1510kg
エンジン : 水平対向4SOHC 2457cc 170PS

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[ 2009/06/29 12:38 ] 2000年代スバル | TB(0) | CM(0)
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Author:kurumamaniacs
「未曾有の大不況が自動車業界を直撃!このままでは日本からカッコいいクルマがなくなってしまう!そしたらクルマが趣味の私は趣味がなくなってしまう!」と危惧している車好き中年オヤジです。
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